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やる気の出し方
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MySQLサーバーをダウンさせた夜は数知れず。 その度にmy.cnfの設定を見なおしてみてはトライし、治ったと思いきや突然のダウン。 サーバーがダウンしてしまう原因は何かと聞かれれば、「メモリです」と断言しましょう。 メモリ設定は諸刃の剣。 パフォーマンスを最大に引き出すこともできればそれと引き換えにサーバーをダウンさせてしまうこともできるんです。 今回はMySQLのメモリの設定の勘所というかたちで紹介しようと思います。 グローバルバッファとスレッドバッファ メモリの設定についてまず「グローバルバッファ」と「スレッドバッファ」について理解しておくことが大事です。バッファとは一時的な記憶領域・つまりはメモリの領域のことなのですが。 グローバルバッファ MySQLで使用する全体的なメモリ使用量を計算するには グローバルバッファ + (スレッドバッファ × コネクション数) = メモリ使用量 と
シングルトンパターンでクラスを作成するとき、getInstanceなるメソッドを毎度毎度各クラスに作っていたのですが、これを何とか抽象化してみようとした話。 一般的なシングルトンパターン(おさらいも兼ねて) たぶん、こんな感じ。 class Singleton { private static $_instance = null; public static function getInstance() { if(is_null(self::$_instance)) { self::$_instance = new self(); } return self::$_instance; } // --- 以下このクラスのなんか処理 --- // } で、呼び出すときはこんな感じ。 $test = Singleton::getInstance(); これで変数「$test」は「Singleto
ローカルの開発環境(xampp)を新しいバージョン(1.8.1)に変更したらアクセス権限が無いというエラーが。ログファイルを確認してみたら「client denied by server configuration: ・・・」というエラーが出てました。 なんでやねん、ということで調べてみたらdirectory ディレクティブの書き方がapache2.4から変わっていたようです。 設定内容 <Directory "/"> Order allow,deny Allow from all </Directory> このように書いていた個所を <Directory "/"> Require all granted </Directory> こんな感じに変更。 これで無事正常に読み込みできました。 詳しくはhttp://httpd.apache.org/docs/2.4/upgrading.html
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