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手順 ChainLPをインストール Zip32j.dllとZip32.dllをインストール(cbz形式の出力に必要) kobo用の解像度を作成 cbz形式でファイルを保存 BatchLPで複数ファイルを最適化 ChainLPをインストール 《電子ペーパー端末で文字を読みやすく補正するChainLPの使い方》を参照してください。 Zip32j.dllとZip32.dllをインストール cbz形式で保存するには、Zip32j.dllとZip32.dllをインストールする必要があります。 以下のサイトからファイルをダウンロードして下さい。 http://www.csdinc.co.jp/archiver/lib/zip32j.html ダウンロードしたZip32j.dllとZip32.dllをChainLPと同じフォルダに配置します。 通常は「C:\Program Files\ChainLP
電子書籍を読む端末として一般的なのは、iPadなどに代表されるタブレット端末やスマートフォンなどですが、その他にも電子ペーパー端末というものがあります。米国ではAmazonのKindle、日本ではSony Readerなどがこれらの種類に含まれます。 (ちなみに上の写真の端末はスタッフの検証用電子ペーパー端末のiRiver Story HDです) 一般的な電子ペーパー端末は白黒しか表示できないものの(発色は液晶には劣りますが、最近はカラーのものもあるようです)とても軽く(300グラム以下)、消費電力が少ないため電池の持ちがよく、目にもやさしく、何より日光があたる青空の下でも文字をしっかり読むことができるため、外で読書をする方にはとてもオススメな端末です。 もちろん、Sony Readerなどは自炊用の電子書籍端末としてもおすすめなのですが、1つ気をつけないといけないことがあります。それが
最近、OCR(スキャナで読み取った書籍の画像をテキストデータとして抽出する技術)についてよく尋ねられます。 スキャンブースでは現在のところ、OCR化出来る環境は提供しておりません。 ですので、基本的にはお客様が個々でスキャンしたデータをOCR化していただくことになります。 OCR化のメリットは、スキャナで読み取った書籍の画像をテキストデータとして抽出することにより、PDFからコピーアンドペーストで文章を引っ張れることはもちろん、全文検索が可能になったり、マーカーが引けたりと、まぁ、とても便利になります。 さらに、ファイルの容量も小さくなるので一石二鳥ですね。 ということで、そんなOCR化の手順について簡単にまとめてみました。 今回使用したソフトはAdobe Acrobat X Pro。PDF化ソフトとしては定番のソフトですね。 買うとお高いソフト(もちろんそれだけ高性能なのですが)
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