サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
中東情勢
secon.hatenablog.com
たのしいRuby 第4版 作者: 高橋征義,後藤裕蔵,まつもとゆきひろ出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ発売日: 2013/06/04メディア: 単行本この商品を含むブログ (22件) を見る「はじめてのRuby」を読んでのメモ。 今回は第11章「ブロック」 ブロックとは メソッドの呼び出しの際に引数と一緒に渡すことの出来る処理の塊のこと。ブロックを受け取ったメソッドは必要な回数だけブロックを実行する。 # ブロックは5回実行される [1, 2, 3, 4, 5].each do |i| puts i ** 2 end do から end までの部分がブロックである。do ~ end の代わりに {} を使っても良い。 || で囲まれている部分をブロック変数というが、ブロック変数がいくつ渡されるかはメソッドによって異なる。 # 引数1つ ary = ["a", "b", "c"
たのしいRuby 第4版 作者: 高橋征義,後藤裕蔵,まつもとゆきひろ出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ発売日: 2013/06/04メディア: 単行本この商品を含むブログ (22件) を見る「はじめてのRuby」を読んでのメモ。 今回は第10章「エラー処理と例外処理」 エラー処理について プログラムの実行中に発生するエラーには次のようなものがある。 データのエラー 金額があるべき欄に商品名が書いてあり計算ができない、など。HTMLのような構造を持ったデータの場合は、タグが閉じられていないといった構文上の間違いも含む。 システムのエラー ハードディスクの故障、CDがドライブに挿入されてないといったプログラムの力だけでは回復できない問題。 プログラムのミス 存在しないメソッド呼び出し、引数として渡す値の誤りなど、プログラムのミスによるエラー。 エラーには何らかの対処が必要である。
ブロックとは ブロックはメソッドを呼び出すときに記述でき、yield 式を使って任意のタイミング、回数実行することができます。また、for 式, if 式などはスコープが作成されないのに対し、ブロックは新たにスコープを作成します。 ブロックと yield メソッドの中で yield を呼び出すと、受け取ったブロックを実行します。 def func x x + yield end func(1){ 2 + 1 } #=> 4 { } で囲まれている部分がブロックです。このブロックは3を返し、メソッド func では x とブロックの実行結果( yield )を足した 4 が実行結果になっています。 { } の代わりに do end で記述できます。ブロックが複数行の時に使うことが多いです。 func(1) do x = 2 x += 2 end #=> 5 ブロックを渡さない場合は例外が発生
説明が難しいんですけど、下の画像のとおりのデザインを作ります。 こういったレイアウトをcssのみで実装出来ないかと思い調べたのでまとめました。 忙しい人向け html <div class="text-mask container"> <div><span>カブトムシ<span></div> </div> css .container { width: 100%; margin: 24px 0; padding: 40px 0; } .text-mask { /* 文字の設定 */ font-size: 80px; font-weight: bold; text-align: center; /*** 背景色の設定 ***/ /* 左半分(0~50%)が黒, 右半分(50%~100%)が白 */ background: -webkit-linear-gradient(left, #0a0a
忙しい人向け npm i -D --no-bin-links --no-optional 環境 windows8.1(ホストOS) vagrant 1.9.3 centOS7.2 node.js 6.11.3 npm 5.4.2 シンボリックリンクでホストとvagrantでファイル共有 問題 vagrant上でnodeパッケージを使用すべくnpm install したらエラー。 エラー1 errno -71 npm i -D webpack ... npm ERR! code EPROTO npm ERR! errno -71 npm ERR! syscall symlink ...シンボリックリンクが使用できないよ!ってことみたいです。 windows + vagrant でよく発生する問題のようです。 対処 --no-bin-linksオプションによってシンボリックの作成を回避します。
Iteratorについてまとめ。 Scalaでリスト処理 と ["collections"] - イテレータ - Scala Documentation を参考にしてます。 ・Itreratorはコレクションではない SeqやListなどのコレクションとよく似ているが、イテレータはコレクションから要素を1つづつアクセスするための方法だ。そのためイテレータ自体を出力することは出来ない。 //List scala> var list = (1,2,3) list: (Int, Int, Int) = (1,2,3) scala> print(list) //printでリストを出力 (1,2,3) //Iterator scala> var it = Iterator(1,2,3) iterator: Iterator[Int] = non-empty iterator scala> prin
Ruby についてあれこれ調べてるときに「pry が便利だからとりあえず入れておこうね~」みたいな記事をちらほら見かけたので使ってみました。 pry とは pry はざっくり言うと「強化版 irb」で、irb と同様 REPL 環境を提供してくれます。 irb に比べてコマンドによる機能が充実していて、さらに色付けによって可読性も上がっています。 pry のインストール インストールは gem から行います。 $ gem install pry pry-doc 環境によっては Devkit が必要なので、エラーが表示されたら別途 Devkit をインストールしてから再度実行します。 Devkitのインストールについては、こちらのページに記載されている通りに実行すればOKです。www.rubylife.jp pry で起動します。 $ pry pry を使ってみる まずは irb のように使
前回(0から Linux に Ruby を導入する - seconの日記)で Ubuntu 上での Ruby 環境を構築したので、今回はそれを活かして Skype bot を作ってみる。 もとい Skype bot を作るために環境を整えたのだけどね。 今回は、特定の単語に反応する bot を作っていく。 今回やること Skype のインストール エディタのインストール(Sublime Text 2) Skype bot の作成 Skype のインストール bot 用のアカウントは既に作ってある前提で進めるので、無い場合は作っておく。 Skypeのインストールは Ubuntu 上で行う。 http://www.skype.com/ja/ ページ下部にある Skype のダウンロード → Linux を選択。ディストリビューションは Ubuntu 12.04 (multiarch)を選び、ダ
たのしいRuby 第4版 作者: 高橋征義,後藤裕蔵,まつもとゆきひろ出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ発売日: 2013/06/04メディア: 単行本この商品を含むブログ (22件) を見る「はじめてのRuby」を読んでのメモ。 今回は第9章「演算子」 代入演算子 二項演算子と代入を組み合わせた演算子のこと。 += や *= などを指す。 変数だけでなく、メソッドを経由したオブジェクトの操作にも使うこともできる。 # 同じ意味を持つ $stdin.lineno += 1 $stdin.lineno = $stdin.lineno + 1 これらの式は「$stdin.lineno」と「$stdin.lineno=」という2つのメソッドを呼び出していることに注意。 論理演算子の応用 論理演算子は3つの特徴がある。 左側の式から順に評価される 論理式の真偽が決定すると残りの式は評価
解答の一例が含まれますので閲覧は自己責任で。 ゴルフは大人の嗜み。 今日はこちら anarchy golf - echo 入力された文字列を受け取ってそのまま出力する、というもの 問題を解く前に、コードとは別の外部から入力を受け取るクラスなどを整理します 標準入力(プログラム外部からの入力)から値を取得するときに使われるのは主にこの2つ readLine 一行ごとに文字列を取得する。 io.Source.stdin ・io.Source.stdin.mkString 全入力を一つの文字列として取得。 ・io.Source.stdin.getLines 全入力を一行ごとに取得。さらにtoListで列ごとにリスト化出来たりする とりあえず試しに使ってみる readLineを使う場合、一行ごとにしか文字列を取得しないのでループさせて一行ずつ取得、出力。というイメージでプログラムを書く for(s
先月から週1で """本気の筋トレ""" が始まりました、seconです。 前回(【HTML】Emmet使い方メモ - seconの日記)ではHTMLにおけるEmmetの使い方をまとめたので、今回は「CSS編」ということでまとめていきます。 使用環境などは前回を参照してください。 今回参考にしたページはこちらです。 CSSの記述を高速化する、Emmet (Zen-Coding)|Web Design KOJIKA17 Emmetを始めるのに、とりあえずこれだけ覚えておけば大丈夫 | WEB EGG 使用例(CSS編) 大体はプロパティの頭文字を入力して [Ctrl + E] でなんとかなります。なんとかなります、というかなんとかなるからすごい。そして非常に気持ちいい。 他に気をつけておくべき点としては、 複数行まとめて展開は出来ない 基本的に "-" で繋がるプロパティ名は、頭文字を打てば
お久しぶりの更新です。seconです。 最近HTMLページを作る機会が増えました、主に学校の授業ですけど。 HTMLページ作る際にいちいち雛形を書くのがめんどくさいなーと感じていたのですが、「そういえば雛形を一瞬で作れるプラグインとかあった気がする!」などと急に思い出したので、そのプラグインの使い方をメモっておきます。 使用するエディタは sublime text 2 です。 今回参考にしたページは次の通りです。 Emmetを始めるのに、とりあえずこれだけ覚えておけば大丈夫 | WEB EGG 【便利ツール】Emmetで、ちょっと気持ちいいコーディング with sublime text 2・上巻 | Developers.IO 導入今回導入するのは「Emmet」というプラグインです。 いつも通り Sublime text でコマンドパレットを開いて、"Emmet"で調べると一番上に出てく
たのしいRuby 第4版 作者: 高橋征義,後藤裕蔵,まつもとゆきひろ出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ発売日: 2013/06/04メディア: 単行本この商品を含むブログ (22件) を見る「はじめてのRuby」を読んでのメモ。 前回 【Ruby】クラスとモジュール - seconの日記 の続き。 クラスを拡張する 既存のクラスにメソッドを追加 既に定義されているクラスにメソッドを追加することも出来る。 # String クラスに文字列中の単語数を数えるメソッド count_word を追加 class String def count_word ary = self.split(/\s+/) # レシーバを空白文字で分解 return ary.size # 分解後の配列の要素数を返す end end str = "Just Another Ruby Newbie" p st
Ruby で skype bot を作ろうとしたけど、「win 環境で作ったよー(^o^)ノ」 という記事があまり見当たらなかったので、いっその事 Linux を導入してそちらで作ってしまおうと思った次第。人生初の Linux。ワクワク。 インストール環境はこちら Windows 7 64bit Intel Core i5 メモリ 8GB 今回インストールするもの VMware Player 5.0.3 for Windows 32-bit and 64-bit Ubuntu 13.10 (64bit版) Ubuntu Tolls VMware の導入 まず VMware をダウンロード。 http://www.vmware.com/go/get-player-jp ダウンロードしたら実行ファイルを使ってインストール。 VMware の導入はこれで終わり。簡単。 Ubuntu の導入 Ub
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『secon.hatenablog.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く