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TGS2024
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メディア芸術祭の公式にもそのうち載るみたいなんで、そちらも参考にして下さい。 続きです。 --- [富野] 僕はもうすぐ逃げ出すけど、もう一つだけ小説のタイトルをあげてく。 アニメ好きの人間とかコミック好きの人間に限らず男ってのは、女性の持っているこういう目線を絶対に見抜いてないんだよね、っていう小説を見つけました。セクシャリティに関することなんですけど、女ってのはどのぐらいタフなのか、女ってのはどのぐらいタフでないのかってのを女性の作家が書くとこのように書けるっていうとても良い小説なんですけど、「オリガ・モリソヴナの反語法」っていう小説で、米原万里さんっていうロシア語の翻訳家が書かれたものです。セックスとかセクシャリティというのは個人の問題だけでは無い部分があって、嫌でも社会と関与するという部分をこうもわかりやすく書いてくれた小説を本当に久しぶりに読みました。 [
とりあえず、少し起こしてみました。途中までですが、力尽きたのでとりあえずアップしておきます。 細かい言葉遣いが違っていたり抜けて意味が違ってきているところがあるかと思われますが、ご容赦下さい。 冒頭の富野、樋口両監督の掛け合い漫才については省略します。大変面白かったんですけどね。敬称も省略させて頂きます。 --- [細田] こんばんは、細田です。公開処刑の場へようこそ(笑) 今日が終わる頃には白いシャツの色がどうなっているか心配です。血まみれになっているかもしれませんが、ここに突っ伏すまで頑張って討論していきたいなと、あ、講評を聞くんでしたっけ? [富野] 講評を聞くではなくて、さっきも言ったように文化庁主催なんだから真面目にやらないといけないでしょ。このレジュメに書いてあるのは、細田監督御自らが作品の紹介をしろと書いてあるんだから、ちゃんとやれ! [
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