[戻る] 最終更新日 2004年5月29日 マハーポーシャについて ご存じ、オウム真理教直営のパソコンショップ。 ここでは、いわゆるショップブランドPCを、通常の相場より2割ほど安い価格設定で販売していました。 ブツの性能もまあまあでして、いくら人件費が無料とはいえ、たいへんな企業(?)努力をされていたものと推察しております。 かっての秋葉原では、ド派手な格好をした信者の皆様が「ちょーちょー超激安!」などと叫びながら、その瞳孔の開いた眼をギラギラ光らせてチラシを配っていたものです。 オウムの一連の悪事が発覚した後も、しばらくは頑張っていたみたいですが、さすがに商売にならなくなったようで潰れてしまいました。 しかし、その後「トライサル」「グレイスフル」「PCバンク」と名前を変えて3つに分裂して復活! 一応オウムとの関連を疑われないように小細工したつもりらしかったのですが、店員の目が死んでいた