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円安とは
selelab.hatenablog.com
*2020/3/6追記 この記事がブログ内で1番読まれてれてるらしいので一言添えておきます。 この回路や説明は危うい物があり、出来上がる物はまともに使えない玩具だと思ってください。*特に軽負荷時にスイッチング周波数が可聴域になるためトランスが鳴くという重大な欠陥を秘めています。TL494などの専用ICを使いましょう! 555で電源を作ろうとした大学生のネタ記事として楽しんで下さい! こんばんはkentamuです。 最近寒すぎです。寒すぎてもうお布団から出れないでれない。おうちに炬燵ある人がうらやましいです。おばあちゃんが教えてくれたんですけど炬燵で寝ると死ぬらしいので注意です。 テスラコイルを作ったりVVVFやろうかなあと思ったりしたんですけどやっぱり電源を自作できるといいよね~ってことでACアダプタを作ってみました。 スイッチング電源と呼ばれるやつです。 作成したACアダプター Twit
始めまして。ハズレです。そういう名前です。 今回は、私の専門、というか趣味の論理回路ゲートだけでいろいろなど動作を実現してみるというものの実演をしてみる記事になります。基礎編ですので、論理回路ゲートについてもう知ってるという方は次回の記事までお楽しみに… ※画像サイズ変更方法がわからず、一部画像が巨大なまま表示されます。ご了承ください。 サイズ変更法がわかる方はご教授願いたく存じます 1.そもそも論理回路って? 真理値の真偽、つまり0と1を入出力としている回路の分野のことです。 普段このブログに載っている回路はアナログ回路で、100Aの電流が流れて80Aに加工されたり波になったりしますが、そういうのはありません。0と1だけです。入力が全て1なら出力1とか。そのため複雑な方程式や微積も登場しないので、未経験の人もすぐに入門できることと、そんな単純な回路の組み合わせで複雑な動きが実現できるパズ
NT京都用にトランス、インダクタ設計用の要点をまとめました。 直流重畳特性や磁気飽和についての記載です。 トランス、インダクタの分野に適用できるでしょう。 *透磁率がゼロに近付くというか、真空の透磁率に近付くという方が正しいですね(宮武先生ありがとうございます) *NI-limit vs AL-value グラフの青い線同士を結んだ線がデータシートに記載される赤い線です。 追記 NT京都でトランス巻きました さ NT京都、出展物なくてずっとDJごっこしてました...(迷惑) 来年は作るぞ (kentamu)
1ヶ月ぶりのkentamuです。 テスト前って工作のモチベめちゃくちゃ上がりますよね! 以前からなかなか作れなかったLLCコンバータもテスト前無限の進捗により一気に完成させられたので報告します。 *この記事もテスト勉強サボって書いてます(オイ 目次 1. LLCコンバータ 2. 回路図と動作 3. 付録:設計シート 4. エクセルシートの使い方 5. おわりに 1. LLCコンバータ 製作したLLCコンバータ 皆さんはLLCコンバータという言葉を聞いたことはありますでしょうか?古くはサンケン電気にてSMZコンバータという名前で開発された超ローノイズスイッチング電源です。 LLCコンバータを聞いたことがある人でも実際に作った人は少ないのではないでしょうか。今回は専用のICを使わずにLLCコンバータを製作したので、ご紹介します。 余談:Twitterの学生メイカー界隈では以前にGammaさんと
どうもkentamuです。 前置きにしちゃうのもアレなんですが、パワエレ動画コンテストで優秀賞を頂きました。 びっくりです。 動画編集は駒形橋くんがしてくれました。ありがとうございます。 よかったら動画ご覧下さい。 youtu.be それでは今回は電子負荷を作りましたのでご報告いたします。 電子負荷ってなんぞ?って方もいらっしゃるかもしれないので一応説明しますと、 半導体を使った負荷です。流す電流を可変できるのが特徴です。 DCDCなどの電源の計測などに使用します。 今回はいい感じのパワトラが部屋に落ちていたので使ってみようと思って作りましたが失敗して結局普通のFETを使いました。(上の画像が失敗したパワトラ版電子負荷) ここで回路図です。 回路図 動作を説明します。 LM358は誤差増幅器(エラーアンプ)として機能します。 非反転入力端子に入力した電圧と、反転出力に発生する電圧が等しくな
こんにちはkentamuです。前回の記事で触れたパルストランス(GDT、ゲートドライブトランス)の設計方法を紹介します。 そもそもトランスって? トランスとはトランスフォーマー(変圧器)のことで、高磁性体(磁化されやすい)コアにコイルがまかれたような構造をしています。 プラスチックのボビンにコイルがまかれる様子 ボビンにまかれたコイル フェライトのコアをボビンの上下からサンドイッチして完成したトランス 完成したパルストランス(GDT) トランスの解体図。左から、フェライトコア、ボビン、フェライトコア。 組み立て前のパルストランス 回路図は以下の通りです。 T1の文字の下にある2本線がコアを示し、コイルに打ってある・(ドット)が巻き始めを意味します。下の回路図ですと、同じコアに3つのコイルが巻かれていることになります。 トランスの回路図 信号が入力されるコイルを1次コイル、信号が伝達される側
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