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久々にTRPGのコラムめいたことを書く。 田舎に帰る前に、一つ、どうしても書きたいことがあった。 ローズトゥロード リプレイ ソングシーカー (Role&Roll Books) 作者: 小林正親,門倉直人,相沢美良出版社/メーカー: 新紀元社発売日: 2006/03/10メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 10回この商品を含むブログ (32件) を見る 今回の文章はローズ トゥ ロード リプレイ『ソングシーカー〜失われた歌を求めて〜』のネタバレが含まれます故、未読の方はご注意ください。 なお、これを手に入れた経緯はかなり謎でして。 狭霧、突如読みたくなる ↓ 静岡にRPGしにいったついでに探すも、見つからず ↓ 仕方ないので7&Yで注文。 ↓ その翌日、寮の近くの本屋で見つける。 いや、GPO〜緑の章〜*1にかまけていて本屋に行っていなかった自分は確かにいたよ! でも、まさかあるな
まず始めに。 自分はシナリオの裏を掻かれるのは好きだ。思いがけない行動に出た際、それで事が好転した時、PLを賞賛するし*1、自分もそう言う機転により好転に導くプレイヤーでありたいと思っている。 それに、コンピューターゲームと違い、TRPGはそれが許されるゲームであるから、だから好んで遊んでいる、と言うこともある。 さて。 だけども。 PLの発想がいつも事件を好転させるとは限らない。 もちろん、その逆もある。 最近のゲーム……と言うかFEARさんではそう言う事故をなくすために「今回予告」「ハンドアウト」と言うツールを使い、GMのしたいことをそれとなくPLに伝えるという手段を用いているのだけども、ここで一つ、自分が酷く落胆した一言を聞いた。 「俺のキャラがこうなったのはGMのせい」 例えば、あるシナリオで準ヒロインであるPC2をヒロインの妹と設定したとき*2、それを選んだPLが言った台詞。PC
夜の校舎、窓ガラス壊して回る話とかそう言うのはともかく*1。 今回は蔑称の意味での『TRPG上級者』の話。 ぴよぷー生活第六話あたりを参考*2。 ぴよぷー★生活 (ゲーム・フィールドコミックス) 作者: 金澤尚子出版社/メーカー: ゲーム・フィールド発売日: 2000/03メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (2件) を見る 要するにTRPG初心者とTRPG上級者の違いの話。 私的定義のTRPG上級者は、それが自然体の人。 とりあえず前述の通り「俺って上級者」はまぁ、上級者じゃないとして。 あと、初心者を貶している人ってのは上級者以前の問題だから吐いて捨て置く。 『TRPG上級者』…… そんな言葉を使う必要がねーんだ。 なぜならその言葉を思い浮かべたときには! 既にTRPGを楽しむ心を失っているんだ! 『TRPGに慣れた』なら使っていいぜ まぁ、要するに上級者上級者っ
どうでもいい話。 「他人の作ったシナリオをするGM」と「自作シナリオをするGM」の二者がいたとして、やっぱり自分が尊敬すると言うかすげぇと思うのはどうあっても後者。 それが楽しい作業である事も、同時に辛い作業である事も知っているつもりだから。 あと、やっぱり 「このシナリオが受けなくても俺のせいじゃないもんね」 と言う、責任感の欠如も起きるから、かな。自作シナリオだと逃げ場がない分、潔いと思う。 あー、 「貴様の自作のクソつまらないシナリオよりもSSSなんかの面白いシナリオをしろよ」 ってな意見は耳を傾けない方向で*1。 もちろん、 「努力は認めるが、そのシナリオは面白くない」 ってのはあると思う。あと、GMの腕とかもね。PLとGMとの相性もね。 んで、手前味噌とかではなく、やっぱり自作シナリオを作って遊べる人は凄いと思うのだ。別に俺がすげぇと言いたいわけではない。だいたい、最近は昔ほど勢
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