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sentodaisuki.hatenablog.com
こんにちわポンスケです。 約1年ぶりの更新でございます。 仕事が忙しくてすっかり放置、しまいにゃコロナ騒動で 銭湯どころではなくなっていたこの数ヶ月… 書いた本人も忘れた頃に見たところ意外にも訪問者が増えているではないか 「こんなブログでも見てくれる人がいるなら重い腰をあげねば」 となり新しく記事を書こうと思い至った次第です。 ちなみに久しぶりに更新するにあたって改めてうちにブログの訪問者の 統計を見てみたのですが… しきじが他記事を圧倒的。 2つの記事だけで半数以上のアクセスを稼いでいる (しかも一個はほぼしきじ関係ない実質ハンバーグのさわやかの記事という地雷) 一応30記事くらい書いてるんですけど?こんなことある? つまるところこのページに来ていただいてる方は、 私の文章を読んでいると言うよりは「しきじ」について調べまくった挙句、 このブログに流れ着いたと言うことか。 さすが空前のサウ
こんにちは、ポンスケです。 うだるような暑さが続いていますね。 そのくせ天気は崩れがちで、じめじめ続きという 夏の嫌なところを凝縮したような気候が続いていますが 皆さんいかがお過ごしでしょうか? こんな日はやはり銭湯でスッキリさっぱりしたいところでございますね。 というわけで今回ご紹介するのは銀座線、稲荷町駅より徒歩数分にある 日の出湯さんです どうでもいい話ですが、 都内だけでも「日の出湯」って名前の銭湯7か所ぐらいあるようです。 人間でいう、佐藤さんや鈴木さんみたいな立ち位置です。 今回は稲荷町駅の日の出湯さんなのでお間違えなきよう。 さて、こちらの銭湯、何といっても売りは 銭湯料金でヒノキ風呂に入れることです。 画像:日の出湯公式 HPより 手前がヒノキ浴槽 樹齢1000年のヒノキを使用しているとのことで雰囲気は抜群! 湯は温泉ではありませんが、地下水を使用しているとのことで 43度
こんにちはポンスケです。 今宵やってきたのは東京大田区の蒲田! 大田区といえば都内最大の銭湯数(去年のデータでは実に39軒!) を誇る都内屈指の銭湯激戦区。 中でも蒲田の名物は”黒湯”。 まあ都内では黒湯自体は珍しくない…というか温泉銭湯を 名乗っている所の大半は黒湯だったりするのですが、 それでもこの蒲田に関しては”黒湯”で検索すると、銭湯やSPA含め 周辺で6軒もヒットするというちょっと他の地域ではみられない ほとんど温泉街みたいな有様です。 ※「蒲田 黒湯」のGoogleマップ検索結果 ついでに「蒲田 銭湯」で検索するとこんな感じ 多すぎ。 そんな蒲田の中でも看板の一つと言えるのが 駅から徒歩10数分ほどの位置にある こちらの蒲田温泉さんです。 昭和12年創業のこちらは都内でも老舗の有名銭湯の一つ。 銭湯好きなら行かずともこの真っ赤なアーチ看板を 一度は目にしたことはあるのではないで
こんにちは、ポンスケです。 皆様は休日の朝、目覚めたらまず何をするでしょうか? ・歯を磨く ・顔を洗う ・朝ご飯を食べる ・コーヒーを飲む 大体こんなところでしょうか? 過ごし方は人それぞれですが、やはり充実した休日を送るためには 朝の最初の一歩は肝心なものです。 というわけで充実した休日を過ごすためにも 上に書いたことは全部無視して銭湯に行きましょう。 なぜならそれは全て銭湯で出来ることだからです。 そんな夢のような銭湯がこちらのなみの湯さんです。 高円寺駅北口から徒歩10分ほどの住宅街にあるここでは、 日曜のみ朝湯が楽しめます。 そしてその朝湯にこそ、なみの湯の真価があるといってもいいでしょう。 そんな、なみの湯の朝湯のポイントをご紹介します ①朝湯の時間が長い ②風呂がとにかく熱い ③コーヒーサービスがある ④おいしい米を使ったおにぎりがある。 ①朝湯の時間が長い なみの湯の朝湯の時
こんにちは、ポンスケです。 溜まりに溜まっていた仕事も少しづつ落ち着きに向い 来週からは行きそびれていた銭湯に行きまくってやろう などと思案中の今日この頃。 しかし、仕事忙しくなるとどうしても おろそかになるのが「健康」であります。 睡眠不足、肩こり腰痛、眼精疲労、すり減る精神… お休みになった途端溜まりに溜まった疲れでダウン…などと 悲しい思いをする現代人の皆さんも多いはず。 なので今週は来週への予防として 行ってまいりました、身も心も健康になれる場所へ。 それがこちらの湯乃泉 草加健康センターさんです 見てください、この「昭和の健康センター」を具現化したかのような外観。 地方の温泉っぽい派手な看板と、 微妙にスターウォーズっぽい2Fのバルコニーがいい味出してます。 ここからシスの暗黒卿が演説しそうです。 ところでちょっと話は逸れますが、 ここは名前の通り「健康ランド」というくくりの施設
こんにちは、ポンスケです。 3月1日より都内に新しくスパ施設がオープン! それがこちらRAKU SPA1010 神田です。 もともとここは江戸遊というスーパー銭湯があったのですが、 去年9月に閉店。そこの跡地に新しく、横浜の鶴見とかに店舗を展開している RAKU SPA(らくすぱ)が入ったというわけです。 ちなみに外観はこんな。THEビル。 銭湯好きの方々の間ではすでに大きな話題になっているようですが、 いったい何が話題になっているのか? 私も昨日一足先にプレオープンに行ってまいりましたので、 今最も都内でHOTなお風呂の魅力をお伝えしたいと思います。 魅力①都会のど真ん中という立地 魅力②格安の料金 魅力③漫画!ハンモック!充実の休憩スペース 魅力①都会のど真ん中という立地 まずはなんといってもその立地。千代田区・御茶の水駅から徒歩数分。 秋葉原からも徒歩圏内(10分かからないくらい)と
こんにちは、ポンスケです。 前回お伝えしました通り、私出張で長崎に行っておりました。 写真は稲佐山展望台からの長崎市の景色であります。 せっかく九州に来たのだから地元の銭湯や温泉をあますことなく 堪能してやろうと思ったのですが、あくまでも仕事での出張。 しかもカツカツのスケジュールで動いていたため、思ったほど堪能できず。 結構地方の銭湯はしまっちゃうのも早いですからね… そんなわけで前回は苦し紛れにホテルの紹介と相成ったわけですが 今回はそんなどうちゅう偶然にもかの有名な公衆浴場による機会があったので レポートしたいと思います。 そんなわけでやってきたのは 佐賀県・嬉野温泉! すみません、はやくも長崎じゃなくなってしまいました。 そもそも長崎の温泉地って大きいところだと街中から離れてる 雲仙温泉のあたりくらいで以外なかったという… そんな中意外と長崎からアクセスがいいのが佐賀の嬉野温泉。
こんにちわ、ポンスケです。 いきなりですが長崎に出張で数日間来ております。 あっちこっちに取材に言って中々ハードなスケジュールだったのですが、 せっかくですからその隙間を塗って行ってきた銭湯や旅程をまとめていこうと 思います 〜〜〜〜〜〜〜 まずは出発日、羽田空港 時刻は6時前とあってまだ真っ暗です。 便はソラシドエアー。直前だったのであまり安くはありませんが、 それでも長崎まで片道1万9千円!しかしプライベートならともかく 出張でLCC使う悲しさよ…マイルたまらないし。 と思ったけど途中で見えたひょっこり富士山がすごくいい感じだったので 大満足!いいねソラシドエアー。 そうこうしているうちにあっという間に2時間ほどで長崎空港です。 お仕事の様子は詳しく言えないので省略し、 ボロボロになって帰ってきたビジネスホテルから 〜〜〜〜〜 1枚だけ、お仕事で寄った平戸島と平戸大橋。いいところだな〜
こんにちは、ポンスケです。 都内でも雪が降るなど寒い日が続いていますね、 しかしこんな時期こそ銭湯が楽しくなる時期でもあります。 今回は施設の機能重視ではなく、 何かパンチの効いた銭湯はないかと思い見つけた銭湯に行ってきました。 それがこちら、松の湯さんです。 外観はいかにもな昔ながらの銭湯。 客層も地元民が多いイメージ。 画像:松の湯公式サイトより 浴室は広くはありませんが、清潔にされていていい感じ。 タイル絵は定番の富士山ではなく、なぜか西洋風のお城と湖畔。 浴槽は一般的なバイブラのものに、ちょい深めの日替わりの薬湯、 一人用サイズの水風呂が一つとシンプルです。 ちなみにこの日の薬湯は「タンポポ湯」でした。 タンポポってこんな匂いでしたかね?都会に住むと タンポポさえ見る機会があんまりないなそういえば。 茎の白い汁がやたら苦いのだけは覚えてるのだが… さてさて、そんな地元民に愛される、
こんにちは、ポンスケです。 銭湯を趣味としておりながら情けないことに 季節の変わり目で体調を崩してしまいまして…治ったら治ったで 休んでた間にたまった仕事の消化に追われてとてんやわんやの負のスパイラル。 気づいたら1週間も更新せずにほったらかしでした。 だいぶ体の銭湯成分も足りなくなってきたので ここらで、いっぱつガツンと入れとかんとあかんと思い行ってきました はい、看板が白飛びしている上に駅舎が工事中で まったくどこだかわかりませんが、神奈川県は宮前平という場所になります、 場所的には都内から田園都市線に揺られ、玉川を越えてもう少しいった辺り。 川崎市のお隣の宮前区という地域になります。 渋谷からだと30分かかりませんし、 都心なら大体どこからでも1時間以内で行けるんではないでしょうか。 さて、なぜそんな宮前平に今日は来たかというと、 なんせ1週間ぶりの銭湯なのでちょっと贅沢してやろうと
こんにちは、ポンスケです。 今回やってきたのは渋谷! 金曜の夜ということもあって人が多い そんな駅前の喧騒からあること15分 住宅街の中に突如現れるのが… KUJIRA およそ建物2階建て分のクジラが見えてきます。 美術館のモニュメントではありません、ここが今回の訪問先 渋谷「改良湯」さんです。 シックな黒壁に主張抑え目の看板、暖簾は黒に際立つ白で 中からは淡い青色の光が漏れ… 入る前から出来る銭湯のオーラビンビンです。 そして何より驚きなのが… SINCE 1916 なんと御年100歳越え。渋谷区の中では 最長老の部類ではないでしょうか。 そんな100歳越えの中身はどんなレトロかと思いきや… 画像:今井健太郎建築設計事務所HPより モダン感半端ない それもそのはず、こちら去年の12月21日にリニューアルオープンしたばかり。 建築はデザイナーズ銭湯の申し子とでもいうべき今井健太郎さん。 画
こんにちは、三度の飯より風呂が好きなポンスケです。 さてさて今回訪問しましたのは 江戸川区にある船堀駅から徒歩数分のところにある 銭湯「鶴の湯」さんです。 うん、いかにも町の銭湯って感じのいい面構えだ。 こういうのでいいんだよこういうので。 こちらの銭湯なんと創業は江戸時代という 都内の中でも老舗中の老舗の銭湯。 そしてなんといってもこの銭湯の特徴は銭湯料金でありながら 天然の黒湯温泉に入れること(露天もあるよ) また江戸時代に創業したって言っても 館内はとっても清潔でキレイ。脱衣所も広々としています。 画像:鶴の湯公式HPより また、別料金でサウナもついてますが 自分は体流してからサウナ料金払ってないのに気付いてあわてて服を着なおす 羽目になりました。 そしたら番頭のおば様は「裸で声かけてくれればいいわよ」って おっしゃっていました。 よく見ると番台と脱衣所は扉でつながってました。 なる
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