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やる気の出し方
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なぜだかメディアセンターに来るとFBとツイッターにつながります(よく落ちますが)。ホテルはダメ。さて、北京で開催されているフォーミュラEの開幕戦です。ワンデーイベントですので、当初は金曜日(イベントは土曜日)に走行プログラムは組み込まれていなかったのですが、急遽、セーフティカー(BMW i8)の先導で5周することになりました。 レーシングスピードではなかったのですが、速いクルマが間近を駆け抜けていく迫力は感じられました。特有の走行音(主にインバーター由来?)も楽しめます。ただ、直角コーナーのブラインド側でクルマを待ち構えていると、予兆なく唐突にやって来る感じ、ではあります。 どさくさに紛れて(?)カウルの下を覗きました。バッテリー容量は28kWhです(日産リーフは24kWh)。 (クリックで拡大) バッテリーパック単体で眺めるとこんなふう。 佐藤琢磨選手が話してくれたところによると、レース
「失格」の背景には伏線があったのですね。F1世界選手権第1戦オーストラリアGPで、レッドブルのダニエル・リカルド選手が2位に入りましたが、「100kg/hの最大流量をコンスタントに超えた」という理由で失格になりました。 2014年のF1テクニカルレギュレーションでは、約305kmのレース中に消費できる燃料の「量」に関して、次の2種類を定めています。 1. 最大燃料使用量:100kg(約133L) 2. 最大燃料流量:100kg/h(1時間あたり100kg、1秒あたり約27.8g/約37cc) 最大燃料流量はもっと細かく規定されていて、100kg/hが適用されるのは10500rpm以上です(最高回転数は15000rpm)。時間あたりの噴射量を増やせないので、高回転まで回す意味が薄いですね。予選中継時、オンボードカメラの映像にエンジン回転数などの情報が映る場面がありましたが、せいぜい11000
Xでもポストしていますが、『人とくるまのテクノロジー展2024YOKOHAMA』で日本ムーグのブースに立ち寄りました。 やはり昨年と同様、翌日から富士スピードウェイだったので、取材は初日のみ(涙)。 2023年の様子はこちら↓ 【人テク2023】ムーグのE024シリーズサーボ弁 https://serakota.blog.ss-blog.jp/2023-05-29 F1で大活躍の油圧サーボ弁、E024シリーズ、今年も拝んできました。 展示の様子はこちら。 カプセルトイのガチャ、今年もありました。 3Dプリンターで製作した樹脂製実物大E024シリーズはこちら。 マグネット付きです。 ストラップ付きミニチュアモデルもあります。 何につけようか思案中。 ミニチュアモデルは油の通路も忠実に再現しています。 こちらが実物。 久しぶりに(記憶があいまい)、国立科学博物館(https://www.kah
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