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胸を打たれました。 彼の投げかける言葉の翻訳を転載します。 ************************************************************ 僕には腕も足もないけれど 感謝しているのはこの小さなチキン・ドラム・スティックがあることさ 人は僕を初めて見るときすごくびっくりするんだ 一人でクールにウォータースライダーをしていると みんなが見上げながら誰が来るのか待っていてそこに僕がやってくるとみんなびっくりしてこんな顔さ。 すると誘惑にかられるんだ、自分をみて「何があったんだ?」ってね 僕も自分を見つめて、これも出来ない、あれも出来ないと思った日々があったよ 自分にこれがあったら、これがなかったらと思いつめてしまうんだ すると次第に、自分が持っているものを忘れてしまうんだ ずーっと一生、こう思い続けるとする 腕と足があったらいいのに、 腕と足があったらい
一人の男がワシントンDCの地下鉄駅構内に立ってバイオリンを弾き始めた。 1月のある寒い朝だった。 彼はバッハの曲を6曲約45分間演奏した。 その時間帯はラッシュアワーで 約1000人がその駅を通った計算だ。 ほとんどの人たちは仕事に行くところだった。 3分を過ぎた所で 一人の中年の男性が 音楽家が演奏していることに気づいた。 彼は歩くペースを緩め、数秒間立ち止まったが、やがて自分の予定に急いで戻って行った。 1分後、バイオリニストは最初の1ドルのチップを受け取った。 一人の女性が箱にお金を投げ入れ、そして止まることなく歩き続けた。 数分後、壁にもたれて彼の音楽を聴く者がいたが、 その男性は腕時計を見てまた歩き始めた。 彼は明らかに仕事に遅れていた。 もっとも注意を払ったのは3歳の男の子だった。 彼の母親がその子を引っぱって急ごうとしたが その子は立ち止まってバイオリニストを見ていた。 最後
「より良い循環を意識して育む」 私が常に心がけていることです。 2021年 世界的な疫病に脅かされる日々がなかなか好転しない中、 公私ともども沢山の方々に助けて頂きました。 感謝や気持ちを「言葉」にして伝える。 そんなシンプルだけど難しい事を より素直に、もっと丁寧に表現できるようになれたら素敵だな、、 音に携わる身であるからこそ 自身から発する声や言葉も美しく響かせたいな、、 なんて事を意識していたような気がします。 今年感じた全ての「ありがとう」を繋げて行けるよう 変わらず精進してまいります。 つらい日々の中でも健やかでいられたのは 私を支えて下さる方々のおかげでした。 どうぞ、良いお年をお迎えください。 2021.12.30 黒瀧節也
TOKYO DESIGN FLOW paper http://www.tokyodesignflow.com/paper/ にて 東京ピストルの草彅さんが連載しているコラムより、そのまんま抜粋。 http://www.tokyopistol.com/ ______________________________________________________________________ 先日、僕が以前から私淑しているナイスなおじさんとコーヒーを飲んでいると いつものような たわいない雑談に混じって興味深い話をしてくれた。 おじさんが布を京都の職人に手仕事で織ってもらったときのことだ。 おじさんはいつもは日本製の糸でお願いしていたが 今回は訳あって中国から糸を取り寄せたのだという。 「それは白い糸だった。 よくある、日本でも有名な企業が使っているような 普通の糸を中国から取り寄せたんだ。
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