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ノーベル賞
sgtn.hatenablog.com
エンジニアじゃなかったの、と言われそうだが、自分は当たるサービスのために必要なことならデザインだろうとマーケティングだろうと何でも学ぶのでこういう記事もたまには。 さて、「こんな機能あったらいいな」というのを思いついた時、今までevernoteにメモってた。 でも昨夜からやり方をもっと変えてみて、「必ずUIまで落とし込む」という制約を設けてみた 以下のアイデアに対して 「メディアとしてみたC2C」の答えが出て、UIに落とし込めた。 — shogochiai (@_sgtn) 2016年4月2日 UIがこちら [イベント開催主が、イベントを提供したいユーザー情報を入力する画面] [イベント参加者のフィードには、自分と相性の良いイベントが優先的に表示される] これが一体どんなサービスなのか等の文脈を端折っているのだけど、ここで重要なのは「アイデアを3分でUIまで落とし込んで一時保存する」という
ビジネスのアイデアを考えるとき、どうしてますか? 基本的にスタートアップ界隈ではリーンキャンバスを用いることが王道とされているかもしれません。 スタートアップのアイデアを考えるときに、リーンキャンバスの整合性やビジネスモデルにこだわりすぎてしまうことはよくあることだと思います。場合によっては私もよくハマってしまいます。 この手のハマりはいくら気をつけていても陥ってしまいがちですし、常に自分の知らない考え方にアンテナを張っておきたいものです。 さて、ここで、なぜ私がリーンキャンバスばかり使っていては、課題発見および課題解決によくないぞ、と思い至ったのかについてお話しておきます。 それは端的に言うと、「ビジネスを構造のみから考えてしまいがちになる」だとか「更新コストが高く、更新ごとの差分を認識しにくいから」というのがザックリとした理由になります。 解決策としては、もう少し「時間変化を取り入れた
先に総評 「粘着型エンジンで成長するプロダクトの極み」という印象。また、アーリー・アダプターに好かれつつレイト・マジョリティに満足してもらうってのは苦労するんだなっていう。最下部にまとめがある。 2010にPhilLibinがEvernoteの収益統計を語った際のTechCrunch記事によると ・2004年ローンチ、2009年時点ではlicense課金(?)が収益の柱だった ・2010/5時点では個人有料アカウントのほうが収益で上回り、その額は月に30万ドル〜40万ドルほどになる。一方で、license収益は4.5万ドルだ ・310万人のユーザーが存在し、そのうち6.8万人(2.19%)がプレミアムアカウントである ・新規ユーザーのプレミアムアカウントへのCVRは0.5%だが、2年以上使用しているユーザーのCVRは20% ・アクティブユーザー1人を獲得するコストは月9セント とのこと 記
Backend as a Service, 始めました. - Milkcocoa - JavaScript一行に詰め込まれたバックエンド - 初夏のころよりTechnical Rockstars 社にJoinさせていただき, 主にインフラやログ周りを担当させていただきました. - 開発3名, デザイン1名(非常勤), グロース1名という小さなチームだったので, 現場はさながら阿鼻叫喚のサバイバル状態でしたが, どうにかBaaSという重たいプロダクトを公開することができ, 今はほっと胸をなでおろしております. - IaaS, PaaS, SaaS, BaaSと続き、バックエンドエンジニアリングの抽象化の流れは年々加速しており, RailsとJSの相性やフロントの開発環境の複雑さなど難儀なことが多い時代となって参りました. - 我々はできるだけプロダクトを作る負担をエンジニアだけでなく, 初学
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