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ノーベル賞
sgyatto.hatenablog.com
Linuxのパイプを説明してみます。 Linux v5.1のデータ構造をベースにした説明になります。 データ構造の説明 データ 説明 files_struct{} 自プロセスで開いているファイル群の情報を管理する構造体。 fd_array[] ファイルディスクリプタテーブル。file{}へのポインタを格納する配列型の変数。 file{} ファイル操作の情報を管理する構造体。ファイルを開くと割り当てられる。 dentry{} ファイル名やディレクトリの階層構造を管理する構造体。 inode{} VFS上で管理するinode情報を収めた構造体。 図説 標準入出力を扱う2つのプロセス間の通信を例に、パイプ(単方向)の仕組みを説明します。 1. 親プロセスを起動した状態 ここがスタート地点です。 files_struct{}が持つ変数fd_array[]には、標準入力/標準出力/標準エラー出力を表
入門しましたので忘れないよう書き残しておきます。 きっかけ 新入社員の方にユニットテストの書き方を説明していく中で、自分自身に対して色々と思うことが出てきたのが始まりだったと思います。 例えば以下のようなことを考えていました。 ユニットテストの目的って「バグの早期発見」てことでいいのだろうか テストコードって、実装したあとの義務や責任で書くものなのか 実装工程からテスト工程までのタイムラグ(本当はみんな実装しながらテスト書いたりするよね?) それから、ajitofmの第13回を見つけて聞いみて、通勤時の電車の中で何度も「いい話だなあ。」と相槌を打ったのを覚えています。 ajitofm 13: Test Driven Developmentajito.fm 結局はそれらがきっかけとなって、TDDを学んでみることにしました。 入門方法 使用した書籍はオーム社の「テスト駆動開発」です。 まずは一
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