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できるだけ早く(できれば被害後24時間以内に)行ってください。 できれば被害に遭ったままの服装、トイレに入らず行ってください(着替えた場合はすべての服をビニール袋などで持参しましょう)。 あなたには、言えないこと、できないことに対して、はっきり意思表明をし、分からないことを質問する権利があります。 警察に行く、行かないは、あなたが決めることができます。「加害者を罰したい」と思った時に、行きましょう。信頼できる人についてきてもらうと、とても心強いです。 警察はあなたに様々なお願いをします。 犯人逮捕を目的としたものですが、それは時に、あなたに苦痛をもたらす内容であることも、少なくありません。 【警察からのお願いはこちら】 また、心身を傷つける言動が伴う場合もあります。 これは、「犯人逮捕という目的を達成するため」だけでなく、残念ながら、性暴力に対する誤解や偏見からきていることも、少なくありま
性暴力に遭った方に寄り添ってくださりありがとうございます。 今、きっと、様々な感情を抱えて、このサイトを見てくださっていることと思います。 あなたと信頼しているからこそ、相手はあなたに性暴力を話すことができました。 そんな関係を築けていたことに、自信を持ってください。 あなたには、性暴力に遭った人を応援する力があります。 そんなあなたを少しでも応援できたらと思います。 詳細はこちら 性暴力に遭った人と接することで、あなたには、 様々な感情が湧きあがってきます。 相手に対する考え方がまったく変わってしまったり、自分自身を責めてしまうこともあります。 それはすべて、加害者が持つ影響力です。 感情の背景を知ることで、加害者に振り回されない対応ができます。
特定非営利活動法人しあわせなみだは、署名サイトChage.orgにて、宮崎強姦ビデオ加害者側弁護士懲戒請求、ならびに被害者に対する不当な圧力をなくす仕組みの構築を求める署名を開始いたしましたので、お知らせいたします。
「性暴力を起こす人は特別な人」という思い込みはありませんか? 実は加害者は、性に暴力を振るう時以外は、あなたと同じような生活をしています。 「平成27年度犯罪白書」では、第6編で「性犯罪者の実態と再犯防止」を取り上げ、加害者の状況と性犯罪者処遇プログラムを紹介しています。 あなたの周りの人を加害者にしないために、そしてあなたが加害者にならないために、是非加害者のことも知ってください。 「強姦」と「強制わいせつ」を起こした加害者の就労状況は、以下のとおりです。 出典:「平成27年度犯罪白書」6-2-4-6図「強姦・強制わいせつ 入所受刑者の就労状況別構成比(初入者・再入者別,年齢層別)」より 「強姦」ならびに「強制わいせつ」で入所した受刑者のうち、63.3%が、有職者です。 つまり性暴力加害者は、「普通の社会人として働いている人」が半数以上。 一般的な犯罪像として思い浮かぶ「いかにも怪しそう
「強姦」と「強制わいせつ」の件数は、以下のとおりです。 出典:平成29年度犯罪白書 2016年の強姦件数は989件、強制わいせつ件数は6,188件となっています。 ただ、これはあくまで警察に届け出た件数です。 法務省の調査では、性暴力に遭い、被害を届け出る女性は、わずか18.5%というデータがあります(法務総合研究所「第4回犯罪被害実態(暗数)調査」より)。 これに当てはめると、強かんは5,346件、強制わいせつは33,449件、合わせれば38,795件になります。1日あたりに換算すると、強かんは15件、強制わいせつは92件起きていることになります。 配偶者等からの暴力件数は、以下の通りです。 出典:「平成29年中のストーカー事案及び配偶者からの暴力事案の対応状況について」 2017年に、「配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律」に基づき、全国の警察が認知した、配偶者などからの
【2/16:東京】短編映画『Indigo Mourning』チャリティー上映会&パネルディスカッション (映画を通して性暴力について考える)
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