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島崎ろでぃの写真ギャラリー
沖縄平和式典に来る安倍首相に対し抗議活動があったので撮影に行ってきた。 おじいおばあが平和公園入り口で怒りの可視化をし、青年たちが身体を張っていた。 安倍首相のスピーチ中と車に乗り込む時に「帰れ!」と罵声が飛んでいた。 追悼式典で首相に対し、罵声が飛んだのは初めてじゃないかと、あるマスコミのアナウンサーが言っていた。 平和祈念公園入り口には、福島県浪江町の希望の牧場から吉沢正巳さんがいつもの車で来ていた。 福島も沖縄も同じ構造の中にあって、声を出さなくてはいけない時は、きっといつも今なんだと思う。 まだまだ沖縄の欠片すら見れていなく、言葉にも写真にも出来ない。 CATEGORY : ANTIFA新基地反対東北沖縄福島原発辺野古
銀座で行なわれた日韓断行を唱ったデモは、維新政党新風の街宣車が先頭を走り、相変わらず人種差別満載の排外デモだった。 先週の差別反対東京アクションに来ていた女の子がカウンターにいたので声をかけてみた。 ネットで調べてこの前の都庁前に行った事、今回初めてカウンターに参加する事を話してくれた。 プラカードを掲げデモを不安そうに待っていた。デモの声が聞こえてきた時に一歩後ろに下がったのは、たぶん恐怖心からだったんだろう。 デモが目の前を通過して行く・・・。言われる事には慣れていると思っていたが、そうじゃなかったと言っていた。 今日カウンターに来ていたのは30人程度。彼女が自らプラカードを持ち、路上で人種差別主義者と対峙しなくてはならない国を僕たちは作ってしまった。 CATEGORY : カウンターアクションニュース写真反差別排外デモ
行動する保守を名乗る団体が同日に都内3カ所でデモをするというので、銀座と足立区のデモに取材に行ってきた。 今回はデモも酷い物だったが、警察の警備のあり方にものすごく違和感をおぼえた。 4車線ある道路の反対側で抗議者を排除する警察官。 デモをやる権利や自由と同等に、抗議をする権利や自由も言論の自由の中にあるはずである。 カウンター勢力の車を使ってのカウンターに備えてなのか、歩道と反対側に多くの警察官を配備。 後ろの交差点から渋滞が起きているのに、デモの隣車線には車両が走ってこないのは謎であった。 これはよく見かける光景だが、私服の警察官が歩道から抗議する人につかみ掛かっている。 明らかに頭に血が上っている状態の警察官が警備に参加している事があって良いとは思えない。 足立のデモではIWJや安田浩一などのジャーナリストも排除の対象となっていた。 言論の自由も報道の自由もそこには無かった。 本来路
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