2008年に東五反田で営業を開始したが、今年4月に物件の取り壊しで店舗を立ち退くことに。一時閉店を経て、約7カ月ぶりに営業を再開した。店舗面積は約15坪、席数は26席。 店主の米山安次さんは「これまでより人通りが少ない立地だが、長くお付き合いのある常連さんを中心に来店いただいている」と話す。 ランチメニューは「うな丼」(1,800円)や「まむし丼」(3,500円)、「鰻重」(梅=2,300円、上=3,300円、特上=4,300円)、「蒲(かば)焼定食」「白焼定食」(以上2,500円)などを提供する。 ディナーは、「骨のから揚げ」(350円)や「う巻」(小=1,500円、大=2,800円)、「串焼き(きも焼き・くりから・ひれ巻)」(以上350円)など、酒のさかなを用意する。そのほか「うな丼」(2,000円)など、定番の食事メニューも。うなぎは主に九州産を使用しているという。 アルコールは「サ