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体力トレーニング
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さて、投資信託に関する私見をいろいろと述べさせて頂きましたが、今回はそれを総括し、現在私がメインに使っているものを含め、各部門ごとに私が「ベター」だと思う少額からの投資が可能なファンドについて、記してみたいと思います。 日本株ファンド インデックスファンドTSP - マネックス証券で積立可能 ニッセイTOPIXオープン - 三菱UFJ証券、投信スーパーセンターで積立可能 トピックスオープン - カブドットコム証券で積立可能 東京海上日本株TOPIXファンド - 投信スーパーセンターで積立可能 日本株へ投資するファンドでは、コスト面と指数の性格を考慮した結果、東証株価指数(TOPIX)に投資するファンドが今のところベターだと思います(こちらの記事で詳述)。 日本株ファンドの検討 2でも述べたように、信託報酬や過去の実績面を考慮すると2番目のニッセイが最有力なんですが、これには信託財産留保額が
前回の記事で、新規に開設するネット銀行の候補を以下の三行に絞り込んだ旨について記しました。 スルガ銀行 新生銀行 シティバンク銀行 eセービング この三行のキャッシュカードの裏面には「PLUS」や「STAR」のマークが記されており(スルガはVISAデビットカードに限定)、海外のATMでの現地通貨引き出しに対応していることが分かります。 では、この選択肢の中からどうして私がスルガ銀行を選ぶに至ったのか、その理由をつづりたいと思います。 入出金の手数料は無料? ネット銀行を利用するにあたって、最も欠かせない点が入出金の利便性と手数料です。今回は3つ目の口座を開くということから、海外での通貨引き出し以外にも何かしかの役目を持った口座にしたいと考え、普段はメイン口座からの自動引き落としを除いた毎月の必要資金を置いておく口座にしようと結論付けた(引き出し可能金額を容易に把握できるようにする目的)ため
いよいよ核心部分に入ります。はじめに述べた3つの条件を満たすノーロード型ファンドで、円単位の購入が可能なものをあげると、投信SCで3本が扱われていることがわかります。 ステートストリート海外株式インデックスファンド 信託報酬:0.9975% 年金積立インデックスファンド海外株式 信託報酬:年0.882% PRU海外株式マーケット・パフォーマー 信託報酬:年0.84% こうして信託報酬だけを上げると、PRU海外株式マーケットパフォーマーが最適ということになります。これを選べばいいのでしょうか?私も以前は、そう考えていました。 しかし、投資信託には信託報酬以外にも保有時にかかるコストがあります。それを教えていただいたのは、ここからもリンクさせていただいている、assetsさんの投信SCに関するブログ記事(http://assets.blog54.fc2.com/blog-entry-90.ht
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