サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
世界禁煙デー
shinobu-aoki.hatenadiary.org
Play2.0でBootstrap2.0を使う方法を紹介します。 Play2.0ではパッケージviews.html.helper.twitterBootstrapにBootstrap用のテンプレートがあるのでこれ使えばいいじゃんと思っていたのですが、残念ながらこれはBootstrapの2.0には対応していません。見てみたら簡単に対応出来そうなので、このコードを参考に作ってみました。 Form Template Helpers と、その前に、Play2.0のテンプレートについて少し紹介します。Play2.0にはForm周りのコーディングを楽にする為のform template helpersという仕組みが提供されています。このテンプレートで入力フィールドは <input type="text" name="username" id="username" value="@user.name">
今回はLuceneのanalysisパッケージのNew TokenStream APIを紹介します。名称にはNewとついていますが、もう2年以上前のLucene2.9で提供されたAPIで、従来の用途への影響を最小限に抑えつつ、それまでのものより柔軟な拡張が可能とする為に新しく作られました。このAPIに関する記事は関口さんもblogでも書かれていますし、LuceneのanalysisパッケージのJavadoc(ページ真ん中あたりから)にも詳細に書かれています。今回、今更ながらこのAPIを紹介するのは、TokenizerやTokenFilterをカスタマイズもしくは利用するのに知っておくべきポイントだからというのもあるのですが、それより私自身がTokenizer関連のコードを読み解くのが難しかった為、まずここを理解しなければ、と思ったのが正直なところです。 この記事では、このAPIのJavad
今回はSolrのResult Grouping(Field Collapsing)の機能について紹介します。 この機能は検索結果を特定のフィールドでグループ化します。SQLのgroup byみたいなものと思ってもらうと分かりやすいでしょう。具体的な例だとGoogle検索の以下のような表現が良い例ですね。 Solrでは上記のGoogle検索と同じ事が、通常の検索にgroup=true&group.field=グループ化する項目名というパラメータを付けるだけで行えます。Result Groupingの詳細な情報は、Solrのwiki「FieldCollapsing」に詳しく書かれていますのでそちらを見て頂く事にして、ここでは一覧を簡単に紹介するだけにとどめ、主要なパラメータについて試しながら紹介していきたいと思います。 パラメータ一覧 パラメータ名 指定する値 説明 group true/fa
Lucene/Solrには、任意の文書をキーワードで検索するための索引(INDEX)を作るための方法として、Analyzerという仕組みを提供しています。INDEXは文書を検索のための文書の最小要素(Token)が登録され、検索の際にはこのTokenと一致することが検索にhitする基本的な条件となります。その為、このTokenの生成方法によって検索エンジンの使い勝手は完全に変わります。ですからこのAnalyzerの仕組みに関する理解とAnalyzerの選択/設定は、Lucene/Solrを利用するシステムを構築する上で、一番肝の部分と言っても過言ではありません。また、SolrではこのAnalyzerをclassファイルで直接指定することも出来ますが、定義ファイルによるパーツごとの組み合わせとパラメータ設定によって、柔軟にカスタマイズする仕組みも提供しています。今回の記事では、後者の組み合わ
Solrには文字列解析の為の仕組みがたくさん用意されています。またそれらは柔軟に組み合わせやパラメータによるカスタマイズが可能で、色んな用途に対応できるようになっています。それらは個々のカスタマイズ可能なコンポーネントとして、下記のURLで説明されています。 http://wiki.apache.org/solr/AnalyzersTokenizersTokenFilters コンポーネントによっては、上記ページの他にjavadocを見てもあまり詳しく説明がなかったり、パラメータにも何を設定できるのかまでは細かく書かれていません。そこで勉強がてら、これらのコンポーネントの使い方を一つずつ紹介していきます。また、使い方だけではなく、ソースコードから内部の詳細についても一緒に見ていこうと思っています。 (全体的な仕組みの詳細はSolr本を参照してください。機会があれば書いてみるつもりです。)
スマートフォンでHTML5+Javascriptで音を鳴らす為に、ブラウザ間の対応状況を調べてみたのでメモとしてまとめておきます。各ブラウザで共通で音を鳴らす方法については、またの機会に書いてみようと思います。(enchant.jsのSound周りの実装も進んでるみたいですし) iPhone iPhone 4 PCM audio support ○ MP3 support ○ AAC support ○ Ogg Vorbis support ○ WebM support ○ iPhone 3GS PCM audio support ○ MP3 support ○ AAC support ○ Ogg Vorbis support × WebM support × iPhone 3G PCM audio support ○ MP3 support ○ AAC support ○ Ogg Vor
lucene-gosenとは lucene-gosenとは、全文検索エンジンのLucene/Solr3.1及び4.0で動作する、日本語の形態素解析用のJavaライブラリで、ここで公開されています。なお、ここで扱うlucene-gosenのバージョンは1.0.1とします。 一般的に日本語を扱う場合には、英語のように空白で文章を単語に区切れない為、n文字ずつ格納するN-GramのCJKAnalyzer(Bi-Gram)や、形態素解析を用いるJapaneseAnalyzer(lucene-gosenに含まれる)を主に用います。それぞれメリットとデメリットがあって、N-Gramは検索もれが少ない分ノイズが多く、形態素解析を用いるとノイズは少なくなるが検索もれが多くなるという特徴があります。どちらも一長一短なので、日本語を扱う場合二つのAnalyzerを併用したりします。(例として、形態素解析を用い
たまたま#SolrJPのハッシュタグを見ていたら、exabugsさんのつぶやきを見つけて、Solrのソースを追いかけてみたりしました。折角良いネタを頂いたので、しっかりblogのネタにさせてもらいますw この問題はSolr3.1からなのかどうかは調べていませんが、確かにhighlightingの結果として返される文字列は、非ASCII文字が数値文字参照になっています。 試しにSolr3.1で「日本語テスト」という文字列に対して「日本語」で検索してみます。 ブラウザで見ると と、問題無く表示されているように見えますが、実際に返されているXMLを見てみると このように非ASCII文字が数値文字参照になっている事が分かります。 この事には気付いていたのですが、私には実害があまり思い当たらなかったので放置していました。 英語圏で作られたライブラリのコードで何度か見かけた事があります。 むかーしむか
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『shinobu-aoki.hatenadiary.org』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く