経済学系英語有名専門雑誌のざっくり紹介Home > 2011 Feb No.1 | E-マクロ経済学、貨幣経済 | the American Economic Review > インフレと失業率には長期の”正”の相関があった =サーチでもcash-in-advance制約でもないミクロ基礎付けを伴うモデル= Older =スポンサードリンク= ——————————————————————————————————————– インフレと失業率には長期の”正”の相関があった =サーチでもcash-in-advance制約でもないミクロ基礎付けを伴うモデル= 【論文要旨】 インフレと失業の短期相関はフィリップスカーブとしてよく知られているが、 フリードマンらは長期においてはフィリップスカーブが垂直になる (インフレ率が変化しても失業率は変化しない) と論じていた。 しかし、ルーカスは当