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追記(2022年04月06日) リコール対象になりました www.bscycle.co.jp 今回はこれをやります いつもの電動自転車バッテリー分解、今日はブリヂストンのバッテリーです。 前回は(8.7Ah)でしたが今回は12.3(Ah)と大容量!ジャンク¥4000でした。 同型のバッテリーを分解している動画があり、前から狙っているLGのセルが使われているようだったので期待して購入しました。楽しみ! 欲しかったやつ! 入っていたのはLGEBMJ11865というもの。欲しかったセルです! これは嬉しいですね~!調べて良かった。 左が良さそうなセルです 電圧を測ると、右の4本が2.3(V)と低く、残りは3.5(V)ほどありました。 おそらく電圧の低かった4本のどれかが劣化が早く、回路の保護機能が働いてバッテリー全体を充電できなくしていたのでしょう。 これで残りの24本が使えればかなり嬉しいです
修理で預かっているティーラーを直していきます。 クボタのT50型、40~50年くらい前のものでしょうか。持ち主の方が自分でキャブレターを掃除したものの、上手く動かなかったらしい。 今日はエンジン始動までやります。 小型特殊自動車なのでトレーラーを引いて公道を走れます。 現状ではブレーキが壊れてるっぽいので道には出られませんが(笑) 外装とキャブレターを外して洗車しました。 屋外放置だったのか、かなりの汚れ具合・・塗装はしっかり残っていて嬉しいですね。 ピカピカ✨ 燃料タンクを掃除。錆びかと思いきや汚れだったようで、軽くゆすいでキレイになりました。 キャブレターはフロート室が四角いタイプ。初めて触るかも。 パッキンを交換しました キャブレターとエアクリーナーの掃除完了・・ エンジン始動しました~! キャブレター調整して吹け上りも良くなった。燃料ホースは交換してます。 外装を取り付けて・・・
今日は安曇野や新潟で運転会があったようですが、先週・先々週と連続で行ったのでお休みして自分のことをやってました。 まずは修理で預かり中のクボタティーラーT50のアクセルワイヤー交換から。 新品1000円なので、苦労して固着したものを復活させるより買った方がイイです。 う~ん・・何度やってもベルトの調整が上手くいかない・・・ クラッチオフでピタッと切れるように押さえを調整するのですが、どうやっても切れが悪いし高速・低速の両方が共回りしてしまいます。 もしかして注文するサイズ間違えた?(笑) 1つ上のサイズを注文しておきました。5月最初の連休には交換できるはず。 ヤンマーA3 続いてヤンマーA3を分解。 燃料噴射はOK、ガソリンを注して回しても初爆が無いので圧縮が弱いのかな? なんだこれ・・ シリンダーの上の方が一部、黒くなってザラザラしてる。 錆び?腐食?軽く磨いてみましたがあまり変化があり
修理で預かっているティーラーを直していきます。 クボタのT50型、40~50年くらい前のものでしょうか。持ち主の方が自分でキャブレターを掃除したものの、上手く動かなかったらしい。 今日はエンジン始動までやります。 小型特殊自動車なのでトレーラーを引…
暖かくなってきましたね~!いよいよ農作業も始まる季節です。 そして早速の草刈り機修理・・今年最初はロビンのNB351。 用水路周りの草刈りで使って、回転の上がりが悪かったとのこと。実は同じ症状で去年の8月に修理してます。直っていなかったのか・・? 前回修理時はエアフィルターを目の粗いものにして改善したはず。 で、念のために細かいフィルターも薄く切って入れてありました。まずはこれを外して、粗いフィルターだけにして試運転! う~ん・・少し良くなったような?正直分からん(笑) でもフィルター無しにすると明らかに回転が上がるのが分かる。方向としては間違っていないのだろうけど、なんだかパッとしないなぁ。 もう1台登場(笑) 直して売りさばこうと思ってたやつですが、こういう時に部品取りとして役立つとは思いませんでした。 もうこれしかないだろ!!ってことでキャブレターを移植してみます。 この部品どりの方
ヤンマーT95発動機の燃料フィルターを交換です。 と言っても純正品は無く、汎用品もちょうどいいサイズがありません。 そこで今回は上の写真の2つを合体させて使います。 まずは赤い方のフィルター底面の金属部分の中心に穴を開けます。 ここを管が通る感じですね。 あとはハンダを使って黄色い方と合体させるだけ。 ハンダが付く面は予めやすりをかけておくとキレイに付きます。 出来上がったフィルターを吸い込み口が付いた銅管にハンダ付け。 純正品は割りピン固定になっていますが、汎用品ではそれができないので確実に固定できるハンダを使っています。取ろうと思えば外せるので次回の交換も大丈夫。 太さもバッチリで問題なく取り付けできました。 空冷ディーゼルA3 修理で預かっているヤンマーA3 燃料は噴射するようになったけど、いくら回しても初爆すらしない・・・ 圧縮が弱いのかと思い、バルブを見るためにシリンダヘッドを取
2週連続の発動機運転会、今日は埼玉の東松山へ初めてお邪魔してきました。 出発はいつも通り朝6時。快晴で星が見えています。 途中で朝食を取り、休憩もしながら高速道路をひた走ります。 東松山インターで高速を下りて数分、会場へ到着。2時間半かかりました。 すでに満員に近い状態でした。私が最後だったかも? 梅の花が咲いていました。やっぱり埼玉は暖かいんですね・・・ ヤンマーNT70KとNT70Cの2台を並べて展示しました。 馬力は同じですが「K」はホッパー式(※Kの記号自体は<耕運機用>を表すらしいです)、「C」はコンデンサ式と冷却の方式が違います。 昨日、急いで70Kを直したにはこのためです。1台あたり80kg近くある上に運搬車もかなり重いので高速道路ではふらつくし、上り坂も大変でした(笑) 気になっていた白煙はしばらくしたら消えて安定しました。 やっぱり組み立てのときに塗ったオイルが燃えた感じ
youtu.be 先日の東松山運転会の動画を公開しました! 台数が多かったこともあり、ほぼ全てを撮影していたら17分を超えてしまいました(笑) また、今回初めて外付けマイクで録音しています。これで風音が入らなくなったはず! いつも通りの4Kで書き出ししています。明日くらいには高解像度で見られるかな。現場の雰囲気をきれいな映像でお楽しみいただければと思います。 それでは。
いつの間にか発動機で埋め尽くされた私の作業場。ここだけで13台置いてあります。 屋根の下は全て埋まっており、これでは雨の日に作業できないので整頓して作業場所をつくろうと思います! 重い発動機を簡単に移動できるよう、台車を買ってきました。 コメリで小さい方が¥1900、大きいのが¥2600くらい。同店舗でキャスターと板を買って自作するよりは既製品のほうが安く済みます。 日付が変わってここから今日の写真です。 昨日は一部の発動機を台車に載せるまでやっておきました。そのまま一晩放置・・朝からの雪で真っ白に(笑) 10時半、道路にも雪が積もってきたので1回目の除雪。 湿っていて重い雪です。機械じゃないと腰を痛めそう・・ 雪かきもひと段落し、残りの発動機たちも台車に載せました。 あまりに雪の”降り”がいいのでブルーシートで仮設屋根を設置。ここだけは安全地帯です(笑) フルパー、三菱、クボタ2台を作業
短い冬休みも今日で終了。最終日ということで今日の作業は少ししかやっておらず、ぱっとしないのでここ数日の作業をまとめます。 そういえば今日は静岡で運転会があったみたいですね。浜名湖で行われたやつ。Youtubeで見ましたが、朝日が本当に美しかったです。いつかは現地で見たい景色ですね。 まずは三菱かつらディーゼルM5Hの燃料漏れ修理から。 ホースの劣化でヒビが入り、軽油が滲んできます。段々とひどくなってきたので交換しましょう! カチカチになったホース(下)から新品(上)に交換です。 新品はいいですね・・しなやかで取り回しもやりやすい。 オイル交換以外だと何気にウチに来てから初めての整備になります。 交換後はエア抜きも忘れずに・・・ 作業後の動作確認。バッチリ、調子よく動きました~! しばらく動かして一人運転会をしてました(笑) ヤンマーK2 続いて、先月に愛好家の方から譲ってもらったヤンマーK
2023年の年末にハードオフ納めということで買い物をしてきました。 上から古びたスパナ(¥100)ロブスターの新品モンキー(¥2750)、そして今回の主役であるキーボードです。 Keychron K1 というワイヤレスメカニカルキーボードです。この個体は青軸。 お値段は画像の通り¥2200なり。ジャンクの青箱に突っ込まれていたのを見つけて確保してきました。軽く触っただけで分かる質感の良さ!即決でしたねコレは。 ご覧の通り、「反応しません」とのこと。果たして直せるか? ハードオフの値札って意外に信用ならないことがありまして・・。動作確認した店員さんのミスとか確認時のミラクルとかで、動かないと書いてあっても実は動作品でしたってパターンがあるんです。 それを期待していたのですが、ちゃんと不動品でした(笑) 仕方ないので分解・・・ねじがナメてるので分解済みっぽい? うわっ!ヤバいとこ発見!! これ
今日で仕事納め。1年ってあっという間ですね・・一瞬の出来事のように感じます。 これで年末休みに入るので毎日更新しますよ! さて、12月の上旬に鉄くず屋へ金属ゴミを処分しに行き、その際に草刈り機を計4台買ってきました。 画像のようにたくさん積み上げられていて、上の方にある中からイイ感じのものを見繕ってきました。あなたならどれを選びますか?(笑) 個人的な考えですけど、ネット通販で安く売られているような中華製の草刈り機よりは、国内メーカー製のものを修理してでも使った方がいいと思ってます。つくりの良さ・耐久性は段違い。 買ってきたのはこの4台。1台あたり¥5000です。 鉄くず屋ではリコイルの紐が引けて圧縮があることしか確認していないので、詳しい状態を見ていきます! 1台目 新ダイワ RM350(33.6cc) 排ガス規制のラベルが貼ってあるので新しめかもしれません。 新ダイワ製の肩掛けベルトも
朝からいい天気!今日もクボタ発動機KND70の修理の続きです。 明日は雨らしいので今日中に出来るだけ進めたい! ↓ 前回はコチラ ↓ shoika.hateblo.jp まずは、固着して抜けない噴射ノズルの取り外しに挑戦しました。 前回分解してから1週間、石油に浸けてあります。これでいけるだろ!と思っていたのですが甘かった・・。モンキーで挟んで叩いても、バールでこじってみてもビクともしない。 これ以上は破損させる恐れがあるので諦めることにしました。 このまま組んでみて動作すれば良しとします。もはや運ですね(笑) 続いて、ホッパーのお掃除。 分かりますかね・・奥に見えるシリンダーの上下、水の通り道になるところが砂で埋まっています! どうやって保管していたんだろ?土に埋まっていたのかな(笑) エアーを吹きかけて土を飛ばします。土埃がすごい! 下からもエアを吹くと砂が噴き出してきました(笑) こ
気づけば大晦日・・早いものですね。 今日は修理納めと1年の振り返りをしてみます。 まずは今年の修理納め、クボタKND70の修理つづきです。 朝から雨でテンション上がりませんがピストンの清掃からやります。 9馬力ということでかなりのデカさ。リングが固着しているので慎重に外していきます。 キレイにはなりましたが・・・ご覧の通り、1本折れました。ホントに悲しい。 折れる瞬間の「パキッ」という音が忘れられません。手に入るかなぁ。 さらに悲劇は続きます。矢印の部分、分かりますでしょうか? シリンダーヘッドの吸気バルブが当たる部分なのですが、腐食してガタガタになってます。試しにバルブを入れてみると目で見えるくらいの隙間が・・。 念のためすべてのパーツを組み付けて回してみます。 あぁ・・やっぱりダメだ。吸気側から圧が抜けてしまい、圧縮が全くありません。 ディーゼルで圧縮が無いのは致命的。1年の最後に絶望
ヤフオクにて購入したエンジンコンプレッサーを修理します。 現状では点火せず、エンジン不動。コイル周りを中心に見ていこうかな。 燃料タンクの裏、ホコリの上から塗装されています。 古いわりに外装が不自然にキレイなのが気になっていましたが、やはり再塗装されていますねコレは。 ネジをよく見ると鉄製とステンレス製が混ざっています。 前の所有者にかなりいじられてそうな予感・・ カバーを外すとそこには無残に割れたフライホイールが・・ 外れなくて叩いたのか? まぁ自分もよくやりますが(笑) ポイントが汚れていたので清掃しました。写真は作業後です。 これで直れば楽なのですが、そう簡単にはいかず。 一応、コンデンサの容量も見ておきました。0.245μFなので問題なさそうです。 ここまでくるとアレですね、点火コイル。 プラグコード←→ストップスイッチ間で抵抗を測定すると案の定、反応なし。コイル内部で断線している
ほろ~かる京都篇について まず、京都へ行くきっかけとなった「ほろ~かる」について。 こちらはVTuberグループ「ホロライブ」が観光地とコラボするイベントのことで、今回が第1回目となります。開催期間は12月7日~12月19日。 京都市内の観光施設8か所がコラボ。各所に等身大パネルが設置され、パネルの二次元コードを読み込むことでデジタルスタンプラリーに参加できます。スタンプを集めた個数で景品もゲットできる。まるでゲームのような感覚ですね。 travel.watch.impress.co.jp スタンプラリーで巡る場所は次の8か所。 ①京都高島屋S.C. メイン催事場 ②伏見稲荷エリア ③京都駅エリア ④下鴨神社 ⑤京都市京セラ美術館 ⑥京都国際マンガミュージアム ⑦壬生寺 ⑧車折神社・嵐山エリア 以上の場所を回ってスタンプを集め、その個数に応じて景品と引き換えができます。 4か所でクリアファ
19日に開催された韮崎での発動機運転会の様子をまとめます。 出発は朝7時・・雪をかぶった八ヶ岳連峰を右目に野辺山高原を抜けて山梨へ。心配していた路面の凍結もなくスムーズに進めました。朝は道が空いていていいですね。 寒さでお腹を壊して、コンビニをハシゴすることになるのは想定外でしたが(笑) 8時45分ごろ会場着。もうすぐ開始ということもあり車でいっぱい! おそらく到着は私が最後くらいだったんじゃないかな?皆さんすでに準備万端って感じでした。初めて通る道ということもあって50kmくらいの道のりながらも1時間20分くらいかかりました。 会場全体の様子がこちらです。 場所が無かったので、私のマシンはど真ん中に置かせてもらいました。後ろもあるのでここだけ2列になっている感じです。展示にはいいけど、軽トラが遠くなるのでちょっと不便かな。遅く来た分際で文句は言えませんが(笑) 朝9時ごろ、会長あいさつと
これは先週、伊勢崎での発動機運転会の後に撮影したもの。 早めに帰れたので朝に動かなかったフルパーFK-4の始動にチャレンジ!運転会で補助エンジンを使って始動しているのを見てマネしてみます。 長いVベルトでゼノアエンジンと繋いで回します。何度か回していると白い煙が出るようになり、ガソリンを注したりしてついに始動!!回す勢いが足りなかったようです。あとはコツでしょうね。 動くようになったので一安心。この日はぐっすり眠れました(笑) ここからが今日の作業です。今月は個人的な発動機強化月間! というのも今月は運転会が2回もあるんですよね。1回は先週の伊勢崎、次は明日の韮崎! そんなわけで明日持っていく予定のフルパーを動かしてみます。 動かしてみたいのですが、台車に嫌~な黒いシミがあるんですよね。写ってないけど地面にも垂れてるし・・。朝からテンションだだ下がりっすよこんなの。 吊り上げて下から覗いて
11月ということで寒くなるかと思いきや、季節が戻ったかのような暖かさです。 過ごしやすい気温で昼寝にもちょうどいい・・かなり寝てしまいました(笑) 本日最初はエコーのチェーンソー、ストップスイッチが効かないので直します。 スイッチ自体がダメみたいでON(停止位置)にしても導通がありません。 どうやってGNDに落としているのか分からず、とりあえず分解。 スイッチの金属部分が汚れています。これでは接触しても導通しませんね。 このハンドル自体が金属製で、フレームにつながっています。そこへスイッチでGNDへ落とすか切り替えているようです。 レバーの陰になって見えにくいですが、端子を磨いて固定ねじも新しくしました。 この段階でテスターで図ると導通OK! ハンドルの固定ねじ3本も新しいものに交換しました。 エンジンをかけてスイッチを入れてみると停止しました~!ストップスイッチ復活です。 バインダーのタ
ゼノアF18AGの点火コイルを探しています。 実はもうヤフオクで購入しているのですが、落札から1週間以上経った今日もまだ届いていません・・。 すんなりいくと思っていたら大間違い、まさかの展開になってきました。 最初は中古のコイルを買う予定でいましたが・・・ 同じコイルが付いている(と思われる)エンジンが安かったのでこれをチョイス。 送料込みだとコイル単品より高いですが、他の部品も使えるのでお得と判断。詳細はまた後で。 何度か取引している人だったので安心していましたが、ここからが大変でした。 まず、購入後5日経っても何一つ連絡無し。 ↓ こちらから問い合わせると「商品確認中、今日中に連絡する」と返答があったものの、その日は連絡なし。 ↓ 翌日の夕方になって電話がかかってきましたが、「商品が無い」とのこと!なんだそれ!? さらに聞くと、出品していたものとは別個体だけど同じ型番のエンジンがあると
今日は初めての発動機運転会の日!朝5時半起きで高速道路をひた走ります。 心配で仕方なかった雨は夜からの予報。朝は晴れ間も出てました。 こちらが今回の会場の「道の駅 中山盆地」 群馬県の高山村にあります。2時間半以上かかって到着しました。 けっこう人気の道の駅らしく、お昼ごろになると駐車場が車でいっぱいになってました。 会場は第二駐車場。朝9時に開会式が始まりました。 この後、代表の方による始動式があって各自の場所に行く感じなんですね。 参加費は1人千円。道の駅での昼食券と温泉入浴券が付いてくるのでお得な気がする。 参加台数は30~40台ほどかなぁ。 ほとんどが石油発動機、しかもかなりの年代物! 多くの方に声をかけてもらえて嬉しかったです。名刺を作っておいて正解でした。 私はヤンマーエースNT70Cと三菱テーラーCT314で参加。 大変なのは発動機の積み下ろし・・親父と2人でなんとか持てるレ
朝から軽トラで高速飛ばして1時間、大きな荷物の受け取りに行ってきました。 以前、栃木→長野で5日かかった福山通運が本気を出したようで、滋賀→長野を1日で運んでくれました。配送ルートか何かの違いなのかなぁ。 来週から週休1日になるので出来ることは早めにやっておきます。 荷台からクローラー運搬車へ載せ替えて、それから地面へ下ろします。 どちらも100kgはあるので簡単にはいきません。 包みを開けると古い発動機が2台。 まだ修理待ちが何台もあるというのに、オークションに出ているものってすべて1点ものなので、チャンスを逃せば終わりと考えるとつい買ってしまうんですよね・・。 ほとんどの方にはゴミにしか見えないと思いますが、私にとってはお宝です。 1台目 クボタオートディーゼル KND70 7~9馬力 ディーゼル大好きマンなので今回は両方ともディーゼルです。 青いKND型、ずっと欲しくて今回ようやく
お盆休み中に行ったシバウラSD1400トラクタ修理作業まとめです。 パンクしている前輪を補修します。1回目は見事に剝がれて失敗、写真は2回目の様子です。接着剤を塗ってしっかりと押えたので大丈夫なはず。 空気を入れてしばらく放置・・OKだったので組みました。 なんか・・パンクしていた方のがヒビが少なくてキレイ。交換だと1本1万するので我慢します(笑) 車体に取り付けていきます。まずは軸をきれいに清掃。 内部にグリスを入れて取り付け。割りピンとOリングも新品に交換しました。 タイヤをねじ留めして完成~!いきなり破裂とか無くて良かったです(笑) これで安心して走れるようになりました。 続いてファンベルトを交換します。 この機種の場合はベルトを通すためにラジエーターホースを外さないといけません。ちょっくら面倒。 付いていたベルトは文字が読めず、サイズが分からないので切って全長を測って近いものを2つ
久々に登場のR2700Gトラクター。 畑を耕してみたらパワーがなさすぎて使えないので、調整でなんとかならないかやってみました。 負荷がかかったときにすぐに回転が落ちてしまいます。ディーゼルエンジンらしい「粘り」もあまり感じられません。 負荷が大きくなったときって排気ガスが黒っぽくなって目に見えるほど出ると思うのですが、こいつは特に変化なし。ということは単純に燃料が足りてないのか?と思い噴射ポンプで噴射量を調整してみました。 ※自己責任での作業です。最悪、エンジンを壊す原因になるので安易に行わないでください。 過去に各シリンダへの噴射量が同じになるように調整しました。それが左側。 右側はメーカーで調整された初期位置です。 今回は右側の状態にしました。調整前と比べて噴射量が増えるようになってます。 youtu.be これでめちゃくちゃパワーが上がりました!!マジで別物。 動画を見てもらえればよ
昨日の続きで刈払機修理2台目やっていきます。まずは掃除ですね。画像は分解した様子です。 それなりに使用された形跡はあるものの、クラッチがあまり減っていないので使用時間は短めかもしれません。 定番のキャブレターオーバーホール。内部の汚れは少なく、メタリングダイヤフラムもまだ柔らかくて再利用できそうな感じでした。ですが、放置期間が長いので今後のことも考えて交換します。 ちなみに、キャブはBC26Mと同じワルボロのWYLでした。 スターターロープを新品に交換・・ 燃料フィルター、ホースも交換。いつもの汎用品です。 全てのパーツの洗浄が終わりました。塗装したものも乾いたので組み立てていきます。 前回も使ったワルボロ用汎用エアフィルターを装着。Amazonで10個500円の激安品です。どこまで持つか分かりませんが、定期的に交換してもいい値段ですね。 スパークプラグも交換しました。CJ8Y→BPMR6
草刈りシーズン真っ只中・・1台直ったと思ったらまた1台修理でやってきます。 今回は親父が使ってるロビンNB351(34.4cc)の回転が上がらない症状です。作業中に段々と調子が悪くなってきたらしいです。 回転が上がらない故障でよくあるのが排気ポートの詰まり。確認しようと思ってマフラーを外したらオイルでベタベタ・・。 燃え切らないオイルが溜まってたのかなぁ。50:1用のオイルを25:1の割合で混ぜて燃料を作っているのも影響してるんだろうけど、いくら言っても聞いてもらえないんすよね・・。濃いと思うんだけどなぁ。 写真撮り忘れましたが、カーボンの詰まりはありませんでした。シリンダ・ピストンもピカピカ。問題なし! そこらじゅうがオイルでベッタベタ。こいつらはどこから来ているんだろう? 原因がつかめないのでとりあえず分解・洗浄してみます。 エアフィルターを交換してみました。汎用品からの切り出しです。
記事にしていなかった写真がたくさんあったのでまとめます。 まずはスクラップ寸前から復活したトラクタのオイル交換。エンジンオイルを替えます。ボンネットに交換日のシールが貼ってあったので定期的にメンテしたいたみたい。前回は2017年に交換したようです。 容量は4リットル。10W-30を入れます。 全然見えないですがゲージの上限ラインより少し下あたりまで入れました。 ミッションオイルは検油口から溢れたので量はOK、まだキレイな感じなので交換しません。 各所にグリスを注します。10か所くらいあったかな。 様子を見ていたら噴射ノズルから燃料が漏れてきました。 こんなところ分解してないんだけどなぁ・・ とりあえず分解したけど、パッキン等は入ってませんでした。 サビが若干出ていたのでそれだけ落として組み直し。これでいけるかな? よくわからないけど止まったのでヨシとします(笑) 続いて、水温計が動いてない
4月から始めたトラクタ修理ですが、今日でついに走れるようになりました! 記事にしていなかった写真もあるのでそれも入れつつ作業をまとめます。 前回、ラジエータを付けたはいいもののホースの取り回しに苦労して結局諦めたところで終わりました。結論としては汎用のホースではダメで、古いものを掃除して付けました。曲がりが急な上にそもそも配管スペースの余裕が無さ過ぎるんですよコレ・・。 クーラントを注入・・5リットルくらい入ったかな。 フィンを若干傷つけてしまったので漏れないか不安でしたが・・今のところは大丈夫そう。よかった! 前回、パッキンとダイヤフラムを交換した燃料ポンプ。見ると燃料が滲んできていたのでパッキンを1枚追加してみたけど・・効果あるかなぁ。 とにかく古いものなので若干のオイル、燃料等の滲みは仕方ないかもしれません。 燃料ポンプのダイヤフラムを交換したのが効いたらしく、噴射ポンプ内に軽油が流
トラクタの修理もひと段落したことですし、依頼をいただいていた刈払機の修理をやっていこうと思います。長期間待たせるわけにはいきませんからねっ! 2台まとめてのご依頼です。どちらもメーカーは丸山、左がCBC20(20cc)、右がBC26M(26cc マジックスタート付き)ですね。ホームセンターモデルかな。 放置されていた不動品をもらってきたらしいです。自分が修理好きだと知っているのでたまにこうして不動の機械を持ってきてくれます。本当にありがたいです。 いずれも屋外で長期間放置されていたらしく、外装にコケが生えてます(笑) 色もあせて見た目も悪くなってますね・・これはどうにかしたいところ。 まずはBC26Mから。こいつにはマジックスタートが付いてます。 マジックスタートとは、ヒモを引いていって印が出たら戻せばエンジンがかかるという面白い仕組みのリコイルスタータのこと。ラベルにあるようにゆっくり引
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