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こんにちはfukuoka_tanakaです。ここ数年「光造形機」がすごい勢いで進化しており、パーソナル機として個人でも扱えるくらいに価格も下がってきました。精度も工業系マシンに負けないくらいの素晴らしいマシンが次々と生まれていっております。Form2やPHOTON、最近ではPhrozen Shuffleといったマシンが人気のようです。 そんな光造形機本体の紹介ブログはよく見かけるので、今回は光造形機のポストキュア、要は2次硬化におすすめのUVライトについてご紹介致します。 UVライトには種類がある UV(紫外線)は「ultraviolet」の略ですね。violetというだけありスミレ色した紫色の光が特徴です。 このUVですが、じつは以下の様に波長によってA・B・Cに分類されています。 UV-A(400nm~315nm) UV-B(315nm~280nm) UV-C(280nm~200nm)
カーボンファイバー配合ナイロンフィラメント FDM方式のパーソナル3Dプリンターを使う際、ほとんどの機種でつきまとってくる問題が 「反り」 です。特にABSフィラメントを使う際には注意ですよね。私も最近厚みのない薄いモデルを造形した際に見事に反りました。 ノズルから排出されたフィラメントが冷え固まる際の温度差による「縮み」が反りの原因ですので、まだまだ寒いこの時期は特に注意なのかもしれません。 そんな中、先日あるネット記事を見かけました。 【 ほぼ反りのないフィラメントが販売‼ 】 またまた〜( ̄д ̄)そんな訳ないでしょ。反るでしょ。これ系かなり騙されてるし、何回か裏切られてるもん。 ・・・まぁ、でもあと1回くらいなら騙されてみよっかな。 反らないのも魅力なのですが「カーボンファイバー」が配合されているらしく、この点も気になるポイントですね。軽くて丈夫といえば…的なとこありますもん。 フィ
ご無沙汰しております。「shrinkのお祭り男」こと fukuoka tanaka です。 今回はハロウィンパーティーで大うけ間違いなし!のローポリマスクを制作してみました。 ローポリとはローポリゴンの略で、ポリゴン数が少ないこと、つまりカクカクしたデータの事です。 昔のゲームでバーチャファイターというのがありましたが、(今もあったらゴメンナサイ)まさにそんな感じです。 今回は自分の顔のローポリマスクに挑戦します!しかも、かなり大きめに作ってみたいと思います。 その① 自分の顔を3Dスキャンする その② ポリゴン数の調整 その③ 展開ソフトでポリゴンを展開 その④ 展開データを印刷して厚紙に貼り付け その⑤ 厚紙をカットして組み立て 以上の流れになります。 はたして上手く出来上がるのか。。。頑張ります!シュリンクスタッフの苦笑いのために!! その① 自分の顔を3Dスキャンする 3Dスキャン
全国の3Dモデリングファンの皆様こんにちはRです。 今回は新しいタイプの無料3DモデリングソフトVECTARYについてご紹介したいと思います! 3Dモデリングソフトにもいろいろな種類がございまして主にポリゴンモデリング、ソリッドモデリング、ボクセルモデリング等の3Dモデリングソフトがありますが、VECTARYはその中でもポリゴンモデリングに属する3Dモデリングソフトです。 有名なポリゴンモデリングソフトにはMAYAや3dsMax無料のものだとBLENDERがありますが、VECTARYにはこれらの3Dモデリングソフトとはちょっと違った特徴があります。 それは、Google ChromeなどのWEBブラウザ内で3Dモデリングを行うことです。 面倒なソフトのインストール等は必要ありません。 VECTARYで自分のアカウントを作成しメールアドレスを登録するだけで、誰でも気軽に3Dモデリングを始める
巷で話題の「VR」ですが、皆さんVRってご存知ですか?知らない方の為にも簡単にご説明させていただきますね。 VR(バーチャルリアリティ,virtual reality) 「仮想現実」のことで、コンピュータなどによって作り出されたサイバースペースをあたかも現実のように体験する技術のこと。 グーグル先生に聞いてみると上記のような説明があります。 この技術はかなり前からあるんですが、これがなぜ今盛り上がってきてるのかと言いますと、スマホを使う事で誰でも簡単に体験できるからなんです。 スマートフォンのジャイロ機能(傾きを感知する機能)を使う事で、様々なバーチャル体験ができるアプリが各社から続々登場しています。 しかし、そんな素敵なバーチャル体験をするにはもう1つだけ必要な物があります。それが「VRゴーグル」というものでスマホをセットできる仕組みになっており、そのスマホを覗く箇所には2枚の凸レンズが
※ブログ内の金額は記載時のもので現在とは変動している可能性がございます こんにちはfukuoka tanaka です。 最近、ビールに含まれるプリン体が実は気にするほどの量ではないことを知り、プリン体OFFのビールをやめてノーマルに切り替えました。やっぱこれですよ!ノーマル最高! どうでもいいんですが、「プリン体」とキーボード入力しようとするとPCの予測変換で「プリンター」が真っ先に出てくるのはshrinkあるあるですね。 さて今日は、とことんお金をかけずに3Dプリンターでなんか作ってみたいという方のために価格ごとのお勧め3Dプリント方法をご紹介! まず、3Dデータ制作費や3Dプリント出力費ってお幾ら万円?(昭和風)ということで様々な3D制作費を見ておきましょう! ●3Dフィギュア 15cm フルカラー石膏 total制作費 40,000円 (shrink) ●住宅モデル 200×160×
こんにちは!fukuoka tanaka です。 暑くないですか?最近。。。 いや暑い!絶対。 ダメ 絶対! だってほらシュリンクの前にこんな車が来てるもん やっぱり来てますね夏が♪ 海行きたい。 宇美じゃないよ。 今日は家庭用3Dプリンターを買おうかなとお考えの皆様にお伝えしたい内容になっております。 3Dプリンターを選ぶのに価格だけで判断してませんか?もしくは積層ピッチをそのまま完成のクオリティに結びつけてませんか? というわけで、家庭用3Dプリンターを選ぶ際に知っておきたい10個の判断材料をお伝えしちゃいます。 今回は「この3Dプリンターが良い」とか、「この3Dプリンターは値段の割にお勧めできない」とかは言いません。あくまで判断材料をお伝えするだけですので、あとはご自身で自分に合った1台を是非探してみてください。 ①造形方法を選ぶ 最近までは家庭用=熱溶解積層でした、理由は1つ手の
shrinkは3Dデータを使ってお客様の「やりたいこと」を全力でサポートします shrink(シュリンク)は3Dデータ制作や3Dプリンターを使ったモノづくりを行っている会社です。 作りたい物のイメージはあるけれど、どうやったら「カタチ」に出来るのか分からない… そんなお悩みをシュリンクがすべて解決致します。まずは基本即日返答の無料見積りからどうぞ。 3Dスキャンサービスも行っております 人物から機械部品まで幅広く対応致します。さらにカラースキャン(色情報の取り込み)にも対応!業界最強ソフトウェア「DesignX」を使ったリバースエンジニアリングで、3Dスキャンデータから汎用的なCADソフトへ互換性のあるデータを作ることが出来ます。「現物はあるけど3Dデータがない」「大量生産のために3Dデータが欲しい」等なんでもご相談下さい。
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