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災害への備え
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雑誌「軍事研究」連載をまとめて、加筆・訂正された、 「湾岸戦争大戦車戦 (上下)」を購入しました。 しかし今時珍しい、扇情的かつストレートな題名ですな…… さすが前書きで「世界最高水準の湾岸戦争地上戦に関する著作」と 豪語するだけあって、内容はかなり読み応えがあります。 戦略レベルでは、各国の動員体制から作戦立案に触れ、 作戦レベルでは、師団~旅団・連隊~大隊単位での行動を解説。 戦術レベルでは、車輌一両単位の行動まで克明に記しており、 まさに湾岸戦争地上戦は、これだけでOKな内容になってます。 勿論、単なる戦闘記録だけでなく、司令官クラスの確執、 戦闘装備の刷新問題、予備の奪い合い、各部隊の自己主張など、 人間組織が醸し出すアレやコレも記されていて◎。 そして何より「空爆で圧勝」という湾岸戦争のイメージを覆し、 イラク軍も巧緻な待ち伏せ攻撃を仕掛けていたなど、 湾岸地
クロノノーツゲームさんから「ASL Journal #8」が到着。 前号「#7」を買ったのはもう4年前だから、ずいぶんご無沙汰ですねえ。 収録シナリオは、「VotG」追加シナリオ3本含めて計12本。 収録記事は、車両オーバーラン、初心者が犯しがちなミス、 「Turning the Tide」のシナリオ・アップデート詳細、 J74シナリオ「Priests on the Line」の解析等々。 発売されたばかりの「Doomed Battaloins 3rd」の変更点もこちらに。 中でも目を惹いたのは、4年前の号でも期待していた フィンランド軍モジュール「Hakkaa Paalle !」の紹介。これいつ出るんだ・・・ 絶版の太平洋戦線モジュール「Code of Bushido」「Gung Ho !」も ひとつにまとめて「(仮)Rising Sun」として出すって書いてるけどいつだか。
余所様のサイトを見ると、皆さんダイスタワーに防音処理してらっしゃる。 なるほどこれがアナログゲーム界のトレンド(死語)かと思い、 僕も先日買ったダイスタワーにフェルト布を張ってみました。 ただ単にフェルト布切って、布用両面テープで止めただけなので、 小一時間で2つとも完成しました。確かにダイス音は半減したかも。 一応、猿遊会に持って行って、実戦デビューさせる予定です。 にしても、生まれて初めて手芸屋さんに入って買い物したよ! ゲームのためなら手芸だってしちゃうんだぜフフン(* ̄ー ̄)
ネタが無いので、たまにはアホな記事をつらつら書いてみます。 もしもウォーゲーム会社を学園ギャルゲーちっくに萌え擬人化したら…… (主人公「俺」はウォーゲーマーね) -------------------------------- 「アバロンヒル先生」優しいお姉さん先生。俺の初恋の人。 堅苦しいゲームよりも、遊んで楽しいゲームが好きで、 そのルールちょっと変じゃない?と思われる事もあるが、どこか許せてしまう。 実はスポーツ・ゲームやホテル経営ゲームにも造詣が深い才女。 今はもういないアバロンヒル先生を、俺は絶対に忘れないよ…… 「SPI委員長」年上・メガネ・秀才・性格キツめ。 常に分厚い4インチ箱を小脇に抱え、のほほんとしたアバロンヒル先生を見ると 「それはいったい何をシミュレートしているんですか!」と攻撃し、 テストプレイもしていないビッグゲームを俺に遊ばせようとする。
小説家・市川丈夫のアナログゲーム日記 妙な記事が2本続いたので、強引に通常モードに戻します。 数週間前に撮ったけどオクラ入りしていた散歩写真で雰囲気チェンジ。 こちらは墨田区役所裏の勝海舟像。 実はこの銅像、非常に新しく、建立されてまだ6年だそうです。 言われて見れば新品っぽい感じがするのは気のせい? 土台に刻まれた「勝安芳(かつ・やすよし)」ってのは、維新後の名前らしい。 こちらは数時間後に鐘ヶ淵で撮った銅像。 鐘ヶ淵ってどこよ?と問われれば、荒川と隅田川に挿まれた場所で、 「剣客商売」の秋山小兵衛が隠棲した地……と言えば分かる? もうちょい北に行くと現・東京未来大学=旧・足立第二中学校、 つまり金八先生の桜中学だった場所があったりしますがそれは割愛。 んでその鐘ヶ淵に、白髭東アパートと云う大きな団地があって、 とても昭和な光景の真ん中に、場違いみたいにこの銅像が建ってた
思い立って、午前中から部屋の整理。 推敲用にプリントアウトした原稿をシュレッダーにかけてゴミ袋×3。 不要になって、ヒモでくくった本や雑誌は、7~80冊。 さすがに10年前の都市地図や旅行ガイドは、いらんわな。 でも、押し入れで眠ってる2軍ゲームは処分せず。 英語初版ルーンバウンドは、もう遊ばないし、 テラン版「The Legend Begins !」も出番が無いんですけど、 もう少しスペースが苦しくなったら手を打ちましょう。 コレクションは、ある程度スリムにしておかないと。 実は、このblogも少し整理しました。 以前に書いた速報性のみの記事を中心に60件ほど削除。 これもまたスリム化の一環って事で。 「The Devil's Cauldron」6本目のシナリオ、 「A Near Run Thing」に挑戦してみました。 お題は、9月20日のドイツ軍総反撃で、 米
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