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sintamsc.hatenablog.com
「あなたへ」 「地蔵菩薩」byY 写真は私の友人が彫った、 「地蔵菩薩」です。 素敵ですね。 いいなーこんなの自分で創り出せるなんて!! 今日はその友人の先生が主催された、 仏像の展示会に行ってきました。 沢山の種類の仏像が並んでいました。 チビ達を連れて行ったので、 作品に触らないように、 ヒヤヒヤしながら鑑賞しました。 すぐ、飽きるかと思いきや、 なかなか興味深そうに見つめていました。 「何で花の上にいるの?」 「何で鬼を踏んでるの?」 「つよそう」 など色々感じたようです。 何か人間離れしたキャラクターの様に見えたのでしょう。 仏様それぞれにストーリーがあるので、 また面白いようですね。 最初に目についたのは、 先生の作品である弁財天。 足やお尻にかけての丸みを帯びたライン。 ヤスリを使わず、 彫刻刀で表現するなんて信じられません。 木材から丁寧に仏様を彫りだしていく。 その木彫りの
「あなたへ」 「白モクレン」byM こころよ(1) - わたしからあなたへ こころよ(2) - わたしからあなたへ こころよ(3) - わたしからあなたへ つづきです。 私は私の心システムを理解しました。 結局、何をやろうが、 どんな場所からでも、 我が心システムは、 「不安」を確実に捕まえるという事です。 私は、 社会不適応者を自認しています。 そんな私が、 我が心システムを抱えながら、 社会で仕事をする事は非常に苦労します。 不安や悩みは尽きる事はありません。 しかし、 それは苦しみだけではないのです。 矛盾する様ですが、 私を苦しませる仕事というものが、 ある意味、私を救いもするのです。 それが最近になって分かりました。 私の場合は仕事です。 でも、それは人によって異なるでしょう。 私が指しているのは、仕事に限らず、 本意ではないかもしれませんが、 自分に与えられた役割の事です。 仕
「あなたへ」 「思い出の3月の空」byS もう夕暮れ。 夜が来て、もうお別れだね。 君達、今日寝るのがさびしいね。 いとこのお兄ちゃんとお姉ちゃんに、 チビ達はまとわりついてる。 俺もよく覚えてるんだ。 大好きないとこのお兄さんがいて。 まだ小さい頃だけど、 その感覚、その感情。 年に数回の数日をどれ程、 楽しみにしていたか。 会える喜び。 別れの悲しさ。 きっと一生忘れないよ。 いまの時間。 後悔する事無く遊んどけ。 思春期を迎えたら、 きっと遊んでくれねーぞ。 さて 、 甥っ子の大きな変化を感じました。 甥っ子は数年前まで、 俺と離れる事はなく、 俺はほとんど自分の時間を持てない程、 束縛が激しい奴でした。 「どこ行くの?」 「何して遊ぶ?」 「昼寝しないで!寝てばっかじゃん」 別れの前日は、布団でシクシク泣き、 別れの日は、涙 涙。 しかし、出会う事に少しずつ変化が。 俺と遊ぶ時間と
「あなたへ」 「こどもの王国」byS 絵に書いたような昔ながらの駄菓子屋さんがあります。 しかも、そのお店には、 菩薩の化身の様な、 おばあさんとおじいさんが経営されています。 私はその二人のファンであります。 こどもに対して、 とても丁寧な敬語を使い対応してくれます。 その姿を見るだけで癒されてしまいます。 小さな者や弱きものに対しての対応が、 その人間の大きさを、 あらわしている様な気がします。 わざとらしくなく、ただ自然に。 対等に接する事。 どうか、長生きしてほしいと思います。 さて、駄菓子屋です。 自分の持っているお金の範囲で、 好きなモノを少し我慢したり、 お金を貯めて、次はこれを買おう!とか。 変なの買って失敗したり(笑) お金を支払う経験。 そんな勉強まで自然に出来る場所。 そして、美味しいもんや 面白いもんや、 謎の物体とか、 ドキドキワクワク。 ここは間違いなく、 こど
「あなたへ」 「これさえあれば」byS 週末。 「ふー、終わったぜ」 今週も社会の荒波に溺れつつ、 一週間の刑期 勤務を無事終えた。 何年経ってもフレッシュマン の様に、 慣れやしないぜ!! 夜空を見上げ、 一人オジサンは呟いた。 そうだ、 頑張った自分を讃えようじゃないか。 おし、久々に食べるか! 自分にご褒美を与えようではないか。 オジサンが向かった先は、 コンビニである。 オジサンは、店内を迷う事なく目的地に到達! これこれ! ベビースターラーメンおつまみである。 このバリバリした食感とピーナッツと、 少しの辛さが絶妙だよな。 けへへへ。 そして、オジサンが次に手にしたものは! つぼ焼き風味である。 ツブ貝じゃダメなのだ。 つぼ焼き風味なのだ! もう、小学生からの付き合いである。 これこれ! その歯ごたえ。 その風味。 カタツムリだがなんだか知らねーが、 俺はちっとも気にならないぜ。
「あなたへ」 「師匠の香盤とお香」byS どうしようもなく、 好きな香りがある! 好き過ぎて、 もう危ない奴の様に、 クンクンと嗅いでしまう。 それは、お香です。 お香なら何でもいい訳じゃないのです。 そのお香がいいのです。 毎日、師匠の香盤で焚いています。 坐禅をする時は、 そのお香が、 一つの時間の目安になります。 燃え尽きるまで、 大体30分くらいでしょうか。 しかし、坐禅をしようが、 しまいが、私は日々お香を焚いています。 その匂いを嗅ぐと、 とても心が落ち着くからです。 おかげさまで、私の部屋は、 圧倒的な、 おじいちゃんの匂いがします!! 旅をするリュックにも、 そのお香の匂いがついているので、 気付く人は、気付きます。 「なんか匂いする!!」 と。 さて、そのお香との出会いは、 10年前くらいでしょうか? ある節目があったので、 数日ですが、ある地方を旅をしました。 その地方
「あなたへ」 「白モクレン」byS 自宅に生えている、 白モクレンの花が咲きました。 天に向かって咲くように、 真っ白な大きな、花弁が開きます。 その花弁に鼻を近づけ、 深く匂いを嗅ぎます。 匂いを言葉で表現するのは、 とても難しいですが、 その香りは、高貴な匂いがします。 その香りを心身に取り込みます。 1年で数日間しか、 その香りを味わう事は出来ませんから。 2年前、 この白モクレンの木は、 枯れてしまうリスクを抱えながらも、 根をかなりの範囲で切る状況になったのです。 その数日間は、何度も木の幹をさすり続けました。 『どうか、枯れずに花を咲かせてくれ』 という祈りが通じたのか、 はたまた、 自然の生命力は強いだけなのか、 分かりませんが、 その後も花をつけてくれます。 白モクレンの幹を撫でると、 まるで、 人を撫でてる様な気持ちになり、 そして、温もりすら感じます。 仕事に行く前、
「あなたへ」 「彩雲」byS 今日、とても強い風が吹いていました。 その風の音は、 怒ってるような、 悲しんでるような、 何かを変えようとする様な風の音でした。 雲は流れ、 太陽は、強い光を放っていました。 運命の途方もなさに、 時々圧倒される事があります。 全ての流れが決まってる事なんて、 私は否定したいという立場です。 あらゆる選択が、 あらゆる未来に繋がっていると。 そう信じたい。 しかし、その一方で、 選択する動機や状況を、 深く深く掘り下げていくと、 自分の「質」に関わってる事が分かります。 同じ環境や、刺激を与えても、 その持っている「質」によって、 反応(行動/想い)が変わる。 「質」と言う言葉を、 性格や感受性に変えてもいいです。 その質によって、 人生は大きく変わっていく。 その質は私が創り出したものではなく、 最初から在ったもの。 そして、選択する際の状況は、 私だけで
「あなたへ」 「大国主大神」byS 私が修行を開始したのは、 大きな期待が破壊された直後です。 修業とは!? 平日仕事が終わった後。 腕立て100回(超適当) 腹筋100回(超適当) スクワット100回(超適当) をわずか5分程度で終える、 超適当なトレーニングの事である。 未来に希望を持てず、 「ああ、これからも生きるのか」 と、心底うんざりして、 ただ空を見上げてしまうような、 心持の時でした。 恥ずかしい話ですが、 当時の私は、 世界が変わる事を本気で期待していたのです。 自分が変わる事ではなく、 世界から変わっていく事を期待していたのです。 理由があります。 当時の私は生きる事に、 相変わらず、もがいていました。 その痛みから逃れようと、 様々な本を読み、情報を得ていました。 その中で多くの情報から、 その時期に、 人の意識、地球の意識が大きく変化し、 世界は新しいステージに移行す
「あなたへ」 「大国主大神と幸魂・奇魂」byS 祝!! 1900日目!! 達成!! このブログではありませんよ。 2019年の3月1日に、 私の修行が 1900日目を超えたのです。 修業とは!? 平日仕事が終わった後。 腕立て100回(超適当) 腹筋100回(超適当) スクワット100回(超適当) をわずか5分程度で終える、 超適当なトレーニングの事である。 スタートは何と2010年!! 今年で10年目を迎えます。 それほどの時間がかかりました。 ええ、 いい加減な私ですから、 毎日継続出来ない事も多かったです。 時には、 20日間くらいサボったりもしました。 でも、 やる時は熱があってもやりました。 辛い事があった時こそ、 半べそかきながらもやりました。 そうすると、 少しマシな心持になるからです。 やった日は必ず記録をしました。 それが功を奏したのだと思います。 日数が増えると、 なん
「あなたへ」 「太陽」byS 「生きてていいの?」 そんな問いを抱えているんだね。 いいんだよ。 生きていて。 どうか生きていて。 優しいあなた。 空も 木々も 春の風も 優しいあなたを、 深く愛していると俺は思う。 木々が風に揺れるのは、 あなたに気づいて欲しいから。 あなたの痛みは、 あなたが優しい証。 優しいとは、 すぐれているという事。 そんな優しさを、 地球は焦がれる様に待っている。 あなたに声をかけられるのを。 あなたに触れられるのを。 あなたが生きてくれている喜び。 声なき声でささやき続けている。 優しい心で生きていくのが、 なかなか難しい世界だね。 その心で世界を見渡せば、 胸が痛む事ばかり。 胸が痛む事は、苦しい事。 胸が痛むのは、辛い事。 俺は、 それを良しとは思えない。 苦しみなんか消えればいいと思う。 けれど、 その痛みは醜いものではなく、 とても美しいもの。 きっ
「あなたへ」 「いい顔」byS 心配されるのが、 嫌いだ!! 同情されるのが、 嫌いだ!! ゼーハーゼーハー(荒い呼吸) といきなり怒ってます。 自分が他者から、 心配だと思われている事や、 可哀想(同情)に思われている事を、 心が感じとってしまうと、 私はただちに、 その心配された手を振りほどき、 「俺にさわるな!」 という反応をしてしまいます。 「俺は俺でやっていくから、 おめーはおめーの事、 やってろ! 俺の事はかまうな!!」 と、激烈な感情が私を襲い、 死にたい気持ちになります(笑) 何か私の大切な部分が、 汚される気持ちになるのです。 そういった眼差しに、 何故か非常に敏感で自分でも抑えきれません。 心配してくれるのに、ごめんなー。 この感覚は微妙なニュアンスがあって、 拒否的にならない心配もあったりして、 自分でもややこしい部分です。 気持ちよく受け取れる心配もあるのです。 と
「あなたへ」 「いのちの時間」bySIGE 父は仕事の事を語る事は少なかった。 会社を経営をして、 朝早く起きて仕事に向って行きました。 週に一度の休みは、 必ず釣りに行っていた。 釣りに行く前の夜は、 机をライトで照らし、 父は職人の様に仕掛けを作っていた。 母はその姿を見るのが好きだと言っていた。 睡眠時間は、たった数時間で、 夜明け前に出発した。 県を軽々と越えて数100キロ運転し、 渓流や海に向かっていきました。 父が私に話してくれた、 「自然の音しか聞こえない。 川の流れの音、鳥の声 無心で釣りをしてるとな、 心がスーッとするんだ」 そんな言葉を時折思い出します。 私もいっちょ前に、 社会人となり、 働くという苦労を感じています。 父は愚痴を言う人ではありませんでしたが、 社員の給料・家族の暮らし・会社の信用 など様々な重圧を背負っていたのでしょう。 そんな父にとって、 釣りをす
「あなたへ」 「今日は祈年祭」byS 旅は続いています。 2月は石川県や奈良県に行ってきました。 そして、日常と呼ばれる時間に戻っています。 今年は私の心の中にあった形を、 現実的に「形」にする事を決めました。 それは、小さな形でしょう。 とても、小さな一歩。 その一歩は約束を果たすため。 自分との約束。 大切な人との約束。 続くかどうかなんて、 分かりません(笑) が、 まずやってみますわ。 それから考える。 何故って、 本当にやりたいのか? どう想っているのか? 何をどうしたいのか? そんな事を何年も何年も、 充分考えて来たから。 考えても分からなかった。 当たり前だ、やってないんだから。 やってみた風景を見てから、 考える事にしました。 特別な事が出来る訳じゃない、 ただ、私にやれる事をやってみる。 なんとシンプル。 それで良いのだと分かっています。 一人じゃとてもやろうと思えなかっ
「あなたへ」 「春をまつ」by AI 2019年の2月も一週間が過ぎました。 節分も過ぎて、 時折、春の様な温かさを感じたりもします。 でも、明日はとても寒くなるようですね。 三寒四温。 寄せては返す波の様に、 同じ繰り返しをしている様で、 春の色に塗り替えられていくのでしょう。 毎日、毎日。 かけがえがない1日だと知っているのに、 何か大切なものを、 手のひらからこぼれ落としている様な気もします。 それはとても贅沢な事かもしれません。 でも後悔するなよ。 いや、後悔するものいい。 今を生きる事も。 過去を想い今を生きる事も。 未来を想い今を生きる事も。 それも、立派に生きる事。 自分らしく生きる事も。 自分がわからないまま生きる事も。 どれも、立派に生きる事だ。 何か差があるのかい? 俺にはさっぱり分からない。 今日も、どう在ろうと、 心配するな。 立派に生きたに違いないよ。
「あなたへ」 「太陽と空」by F 夢は、夢でも、寝ている間に見る「夢」の事です。 ああ、 特に何のオチも、学びもない話です(笑) 夢って不思議だなーって話です。 先日、参禅に行った際の休憩時間に、 「夢に出てくる物や人は全て自分が創り出している」 「だから、その対象物に向かって話しかけると、会話が出来る」 「自分が創り出した対象物は何かしらの意味がある」 というお話を聞いたのです。 たしかに夢については、 いろいろ研究されていますよね。 と、知ってるのは、 ユングとか明恵上人 くらいですが。 まあ、 私はあまり追及する世界ではありませんでしたが。 確かに、 「夢」は自分の脳みそ(?)が創り出している世界に違いない。 なるほど、夢なら会話が出来ても不思議ではない。 私はその話が妙に心に残っていました。 私は大抵すっかり、 夢の内容を、 忘れてしまう方なのですが、 時折、シンボル的な夢を見る
「あなたへ」 「祥光寺からの朝日」byS 参禅に行って参りました。 特別な事があった訳ではないのですが、 朝から頭が急かされる様な状態でした。 一旦こうなると、何をやっても落ち着かない気分です。 こんな状態で、参禅に向かいました。 坐禅をして、鼻から息を吐き出す。 とにかく徹底して、 それだけに集中しました。 「無(むぅ)~」 と、息を吐き切り、吸い込む。 それをただただ繰り返しました。 その呼吸の中で、思考は立ち上がり続けます。 無とは、無限である事。 無からあらゆる物事が生み出される事。 目に映る世界がただ変化をし続ける事。 思考を追いかけず、 無の呼吸に繰り返し戻ります。 参禅を終え、 本堂前の濡れ縁で、夜坐をしました。 身を切る様な冷たい風が吹いていました。 1月はさすがに寒い。 空を見上げると満点の星空でした。 わたしは、 無の呼吸も、 坐禅も忘れ、 宙に瞬く星々を見上げ、 その
「あなたへ」 「あおいろ」byS 音楽を聴いていると。 その音色に、 心が反応して、 言葉が出てきます。 優しい音色は、 優しい言葉が。 力強い音色は、 力強い言葉が。 音色に触れて、 思ってもいなかった、 想いが呼びおこされます。 子供達に音楽を聞かせると、 音色に合わせた、 独自のダンスを踊りはじめます。 型などない、 音色と同化した、 溢れ出る表現されるままの踊り。 それを見る事がとても好きです。 その表現は喜びに満ちている。 音楽の力。 音の力の不思議を感じます。 音楽には、 心に沢山の想いを、 呼び起こす力があります。 そして、 その時代に聞いた音楽共に、 その時の感情をそのまま、 思い出す事があります。 いつの時代も、 人は音楽と共にありました。 それほど、人にとって必要な、 「水」のような存在なんでしょうね。
「あなたへ」 「富士にかかる龍雲」byS 命を燃やしたい。 それを20代の頃から想い続けている。 しかし、このまま死ぬんじゃねーかとも思う。 でも、この社会不適応者も、 ハアハア しながらも数十年歩いてきたぜ。 俺の未来を心配した母ちゃんも、 『意外にちゃんと大人になった』と。 しみじみ感心していた程だ。 私自身が驚きだ。 私自身も本気で驚いている。 私の友人も驚いている。 私のきょうだいも驚いている。 どんな奴だ(笑) まあ、当たり前の社会人。 そんな俺にとって、 その道は険しい。 が、 俺の様な愚か者は、 その様な道を行かねば、 角張って、 角張って、 決して磨かれる事はなかった!! (本当に磨かれてるのかを問うのは、おやめ) 果たして、 磨かれてるのか? 削られてるのか?は分からんが、 俺は後悔なんぞはしていない。 逃げ惑う事が得意な俺を、 社会がしっかり掴んでくれたおかげで、 時に
「あなたへ」 「なに、見てんだこのやろー!?」byS 正しいと誰もが思っていて。 批判される事に怯えている。 自分を守るために、 他者に見えない毒を盛っていく。 勇気を出した言葉は、 誰にも受け止められず、 宙にさまよったまま消えてしまった。 自分など失くして、 求められる形に合わせて、 求められる形に合わせて。 死ぬまで合わせましょうや。 押し込めて来た怒りは、 呪うように己を毒していく。 さて、 こんな事があたりまえの世の中で、 お前はどうしたいのだ? 理想の世界にまた旅をするのかい? 合わせられぬと玉砕しにいくのかい? 毒を全身に満たしながら生きていくのかい? うすら笑いしている奴らの仲間入りかい? 冗談の様な世界が、 今日も正しく回ってるぜ。 唾を吐きたい相手は、 俺自身だーぁ!! うおー! はあはあ・・・ ハアハア・・・ あはあはあは・・・ なんて青臭い事を・・・。 今日も世界を
『あなたへ』 「また会えてうれしいよ」byS 眠る前。 お気に入りの人形を持って。 『ねー はやく、ねようよ、おとうさん』 えー、俺はやる事沢山あるんだよ。 俺が寝るまで、 必死で起きているのやめてくれないか。 眠りにつくまで、俺の身体をつねる、 小さな手が温かい。 朝、出発する前に、 俺を見つけて、 慌てて走り出す。 『タッチして!』 君を待ってたら遅刻しちまうよ。 サイドミラーに映る 小さな手を振る君の姿が、胸に響く。 楽しめよ、小さな社会生活。 疲れて帰ってきて、 まとわりつくように、 『あのね、あのさ、うんとさ』 なんだ、なんだ・・・。 少しほっといてくれよ。 ああ、すまなかった。 俺に沢山伝えたい事があるんだな。 もう寝たのか? 歯磨いてないだろう(笑) 君たちの寝顔。 いきなり寝息立てて。 笑っちゃうよ。 今、どこに行ってるんだい? 何か見てるの? 今日も本当に、よく頑張ったよ
「あなたへ」 「貫きたまえ」byS 昨年12月の末くらいから、 平日の食事は、 なんとなく1食になりました。 もともと朝食はほとんど食べませんでした。 睡眠欲求が強くなり、 『飯食うより寝たい!!』と、 仕事の昼休みは、 昼食は食べずに寝る事にしました。 その代り、夜はそれなりに食べます。 別に何か摂生してる訳じゃありません。 ファミマのデザートよく食べます(笑) ティラミスパフェ、うまいっす。 何か目指してる訳じゃなく、 今はそれがちょうどいいのです。 まあ特に変わらずに生活してます。 休みは家族に合わせて、普通に食べてます。 そして、 今まで家族に任せていた事も、 何だか自分でやろうと突然思うようになり、 先週末から苦戦しながらも、やり始めました。 また、 家に置いていた置物。 返すべき場所に返したり、 大切にしていたモノたち、 自分が大切にしていた本。 それらをさらに激選(激しく選ぶ
「あなたへ」 「守ってくれてありがとう」ByS 背伸びするように歩いて、 ホラ、転びそうだぞ。 空ばっかり 見てるからだ。 何にも知らない顔をして、 本当は俺は見てるんだ。 何度も見えない手を伸ばして、 背中を支えてやる。 知らん顔して、 俺は本当は心配してるんだ。 おいおい まるで、この世界に馴染んでないぞ、 おいおい、もっと上手にやれないのか? 存在が、はみ出ちまってるぞ。 お前の世界は、一応ここらしいから、 もう少し、頑張るしかないぞ。 大丈夫、なんとかなるよ。 転び続けていた、膝を上手に隠しているな。 ヒリヒリ痛むんだろ? ホラ、また頭を打ってるぞ。 上手にやってるって? 冗談だろ? おいおい、俺はそれも知ってるんだ。 どれどれ俺が見てやるよ。 その傷を撫でてやる。 隠す必要はない。 立派だよ。 胸を張ろうぜ。 ホレ、もう少し歩いておいで。 今日も日は暮れる。 あと一歩、あと少し。
「あなたへ」 「出雲大社 参道」byS さて、さて。 前回の記事。 ごうんじょうく① - わたしからあなたへ 「五蘊盛苦 」 なんぞ、難しいテーマに挑んでしまい。 一応は書いたのですが、 お目汚しではすまない内容になりましたので、 記事をUPするのは保留となりました。 どうもダメですなー。 さあ、さて。 2019年1月も早くも半ばを過ぎましたね。 本当に時間の流れが早く感じます。 正月明けに、社会生活に再び臨む際、 私の心は非常に臆病な心持でした。 どうして、 自分はこんなにも弱いのだろうか? と唖然としながら、1月の空を見上げました。 1月の冷たい風。 高く昇って行く太陽。 臆病な心を抱えたまま、 歩き出しました。 『10年経っても変わらんな』 と相変わらずの己に失笑です。 『沢山の景色を、沢山の感情を、 これでも乗り越えて来たんだ。』 と自分を励まし、職場に向かいました。 『強くなりた
「あなたへ」 「頼みたくても頼めなかった奴」byS こんばんは。 写真はメロンソーダーです。 地元にある、 本当に絵にかいたような昭和の喫茶店で、 相棒の力(代わりに注文してもらう)を借りて、 注文しました。 味は、 想像以上(悪い意味)でした・・・。 「メロンソーダー下さい!!」 こんな事も頼めない、 社会不適応者でございます。 今宵もお目汚し文章にお付き合い下さり、 奇特なあなたに、 驚く次第であります。 奇特とは? 1 言行や心がけなどがすぐれていて、褒めるに値するさま。 「世の中には奇特な人もいるものだ」 2非常に珍しく、不思議なさま。 そうそう。 あなたにお礼を。 時々思い出したように、 唐突に書き出すという、 ムラがありまくりの、 だらしない当ブログを、 記事にする度に、 何かしらアクションして下さる御方様。 目を通して下さる御方様。 もう、本当にありがたいやら、 申し訳ないや
「あなたへ」 「だいきち」byF こんばんは。 今日も駄文を書き、 お目汚し失礼します。 お目汚しとは? 「お目汚し」は見せることを謙遜する言葉 「お目汚し」は、「おめよごし」と読みます。 意味は、「目を汚してしまうようなもの、つまり、見苦しいものを見せる、恐縮しながら披露する」といった意味の言葉。 自分が見せるものを謙遜していうものです。 私の場合、謙遜ではなく、 事実ですからね。 さて、そんなお目汚し文章を 人様に読んでもらうってどんな気持ちなんでしょうか?? わたし 「本当に、どうかしてるよね。 自分でもそう思います。 次回から【お目汚し】というカテゴリーを、 作ろうと真剣に思ってるくらいさ。 読者の方が、 『あ、今日はお目汚しシリーズだ! 読むのはやめよう』 と事前に防衛出来る様に・・・。 というか、他もそうだろ? って、本当の事は言うなよ。 本当に得るものも、 学ぶものもない言葉
「あなたへ」 「ガレット」byK もっと分かりやすくなるといいんだけれど。 判断要素がないほどに。 解釈の余地がないほどに。 太陽の光はまぶしく、明るい様に。 夜の闇は深く、暗い様に。 見てそのまま、表現されるならいいのに。 温かい心は、体温として温かく。 冷たい心は、体温として冷たく。 分かりやすいといいのに。 理屈はいらない。 ただ触れた瞬間全てが分かるといい。 そうすれば、 世界は遠回りしなくて済む。 どれだけのすれ違いをしてきたの。 心はあるのかこの野郎。 魂あるのかこの野郎。 思考はどこにあるのかこの野郎。 感情どこにあるのかこの野郎。 見えないものは見えない。 どこにあるんだこの野郎。 自分ですら、よく分かってない事が、 他者に分かる訳ない。 更に、 心の上に「表情」という服を着て、 「言葉」という服を着て、 「本当」はどこにあるんだこの野郎。 ずいぶん複雑にしたよな、神様よ。
「夕暮れ」byS さて、 去年の1月頃、 2018年の運勢について書いてみました。 sintamsc.hatenablog.com 以下は、抜粋です。 2018年の『22』の運勢を見てみると!! とっても、めぐりの良い年だそうです!! ですから、今回はこの運勢を採用致します!! まとめてみると・・ 活発に行動し自らの領域を広げる年であり「転機」の年だそうです。 特に、夏から秋にかけて・・・。 アドバイスをまとめると・・・ ・「はじめまして」の機会を増やす事 ・人から誘われたら、積極的に応じる事 ・「お願い」や「依頼」をされたら、苦手だと思っても引き受ける事 ・「ちょっとやりすぎかな?」と思うくらい『自己主張』する事 うーん、どれも私が苦手とする事ですね!! わたしは、苦手な事からすぐ逃げるタイプですので、これを実行するのは結構大変ですね・・・すぐ断る特性がありますし・・・。 ですので、ここ
「あなたへ」 「いるかな?」byS 平成31年1月2日。 晴れました。 実家の前にある国道1号線には、 箱根駅伝を見るために人だかりが・・・。 みんな熱心に応援していました。 私は今年93歳になる祖母と少しの時間見ました。 生で見ると、選手の速さよ。 速い、速い! 全力疾走!? で、あの距離を走るんだから・・・。 私は影響を受けて、 家に帰って早速スクワット 50回。 ゼーハー ゼーハー プルプル(太もも震える音) ・・・・・・・。 午後は、 横浜散策チームと釣りチームに分かれ、 私はもちろん釣りチームに参加。 近いからね。 歩いて5分で港に到着。 私は幼い頃から、 父にあらゆる場所へ、 釣りに連れて行ってもらいました。 朝はとても寒かったり、 あまり体力がなかった事もあり、 実は夢中になって、 釣りをするという事はありませんでした。 大抵すぐ飽きてしまい、 帰りたくなったものでした。 親
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