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ノーベル賞
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経済学的にもっとも合理的な投資法とは? 投資に興味がある人なら皆考えるでしょう。 「で、結局一番いいやり方はなんなの?」って。 その答えがこの本には書いてあります。 そもそも、ししまるが初めて「インデックスファンド」という単語に出会ったのも、この本です。 著者の橘玲さんは、証券会社の人ではなく作家さんなので、文章が説明的ではなく大変洗練されており、ししまるはわくわくしながら夢中でページをめくり、あっと言う間に読み終えてしまいました。 また、 ジェイコム男が100万円を100億にしたゲームとはなんなのか? ホリエモンがどうやって株式市場で巨万の富を得たのか? デイトレードで成功し続けることはできるのか? など、投資に興味がない人でもちょっと知りたい内容が満載です。 とにかく面白いので、大変おすすめの1冊です。 臆病者のための株入門 (文春新書)をアマゾンで購入
アセットアロケーション(資産配分)を考える その1 アセットアロケーション(資産配分)を考える その2 前回のまとめ 過去のデータは、リスクの参考にはなるが、期待リターンの参考にはならない。 さて、今回は期待リターンについて考えたいと思います。 ※ここで一つ注意しなければならない事は、「ハイリスク・ハイリターン」という時の収益(リターン)と、「期待リターン(傾き)」はまったく別物という事です。ハイリスクでも(価格の変動が激しくても)、期待リターンがマイナスならハイリターンにはならず、収益は急速に減っていきます。 期待リターンは次の式で表せられます。 期待リターン=無リスクリターン+リスクプレミアム-コスト 無リスクリターンとは、普通預金のようなリスクがほとんどない資産のリターンです。 ではリスクプレミアムとは何でしょう? wikipediaには以下の様にあります。 リスクプレミアム 多くの
※こういうリスクの事ですね。 このリスクとは、株価の上下の大きさを表しています。一般的なリスクと紛らわしいので、ボラティリティとも言います。 詳しい説明は、こちらの記事が参考になります。 「投資の用語集:リスクとは |ETF・インデックスファンドなら!『わたしのインデックス』 」 投資における「リスク」は、私たちが日常で使うリスク(=危険なこと)とは少し意味が違います。 投資における「リスク」とは、リターンの変動(ブレ)のことを表し、リターンの変動幅が小さいことを「リスクが低い」、変動幅が大きいことを「リスクが高い」と呼びます。 例えば、トヨタ株と、あるベンチャー企業の株を比べた場合、トヨタ株に比べ、ベンチャー株の方が株価が大きく変動(数日で10倍など)する場合があります。この場合は、ベンチャー株は(トヨタ株に比べ)リスクが高いことになります。 引用元:投資の用語集:リスクとは |ETF・
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