サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
体力トレーニング
sixpetals.hatenadiary.org
ClickOnceはどうも制限が多すぎるので、自動更新ライブラリを比較してみようと思います。ぱっと見有望そうなのは NetSparkle NAppUodate かな。メモを追記していきます。とりあえず適当に文章で書いておこう。 ライセンス どっちも商用利用は出来そう。 NetSparkle : MIT Licence NAppUpdate : Apache Licence 2.0 NuGet対応 どっちもしてないです。管理主体がNetSparkleはCodePlexでNAppUpdateはgithubだから、NetSparkleが先に対応しそうな勝手なイメージはあるけど。 UI NetSparkleはライブラリ自体がUIを持っていて、更新履歴とかを出してくれる。多言語対応している。 NAppUpdateはライブラリは更新フレームワークのみ。サンプルとしてUIをつかったものは同梱されてた。
2011年に自動更新ライブラリを比較すると、自動更新ライブラリを比較する(その2)というメモを書いたんですが、その後、結局ライブラリを使うことなく、結局ClickOnceを使いつづけていました。ただ、定期的に他の方法に移行した方が良いんじゃね?熱が再発するのです。なので、今の時点でどうなってるか再チェックだ! 前回取り上げたもの NetSparkle NAppUodate wyUpdate DDay.Update に加えて、次のをみつけました。 AutoUpdater.NET dotnetautoupdate automatic-updater ひとまず、更新日とライセンスをチェック。 ライブラリ バージョン 最終リリース日 最終活動日 ライセンス NetSparkle 1.0.83 2011.8.10 2012.10.2 MITライセンス NAppUodate 0.2 2012.6.29
ビルドイベントでconfigファイルをリネームするなどいろいろ方法があるようですが、そういったバッチファイルでやるよりも、こちらで書かれている方法がシンプルかなと思った。 http://www.timvw.be/easily-switching-between-appconfig-files-with-msbuild/ <propertyGroup Condition=" '$(Configuration)|$(Platform)' == 'Debug Customer1|AnyCPU' "> <debugSymbols>true</debugSymbols> <debugType>full</debugType> <optimize>false</optimize> <outputPath>bin\Debug\</outputPath> <defineConstants>DEBUG;TR
リリースされていたので目玉のひとつになりそうな Action 属性についてちょっと調べてみました。というか、公式ページの解説を抄訳しただけともいえますが。 すごく簡単なしくみです。 Action 属性を使うことで、これまで SetUp/TearDown/FixtureSetUp/ FixtureTearDown みたいな属性をつけた上でメソッドとして書いてきた準備とか後始末を、Action クラスにカプセル化して、属性ベースでテストに適用できるようになります。 テストの眼目は当然テストコードにあって、その準備や後始末については、テストの本質ではありません。ただ、どういったコンテキストかでのテストであるかということを示す情報として意味はありますから、完全に隠蔽するのも良くありません。そこで、準備や後始末自体が抽象化され、名前がついた状態で再利用できることはたしかに意味がありそうです。 前述の
あれ、震災後まだ一回も更新してなかったですかね(読んでる人はわずかでしょうけど) 以前の記事で propertyGroup のなかに appConfig タグを入れて設定ファイルを切り替える方法を書きました。このやりかたはシンプルですが、AppConfig をまるごと差し替えるので、ファイルの内容が多くなると両方に同じ記述を転記したりしなければならないなどメンテが面倒な感じになります。 実はWebアプリであれば、面白い仕組みがあります。Web.configというファイルとは別に、Web.debug.config と Web.release.config という元のファイルを変換するxmlを定義することで、ビルド後の配置するときに Web.confg を適切なものに差し替えるという仕組みですね。この変換するためのしくみが XML Document Transform (XDT) です。ただ、
すぐに忘れてしまうのでメモ。 ViewModelのロジック側はさくっと非同期呼び出しをします。そのとき、ViewModelに待ち状態のフラグ(例だとIsWaiting)を持っておきます。 this.IsWaiting = true; var action = new Action(Hoge); action.BeginInvoke(ar => { action.EndInvoke(ar); this.IsWaiting = false; }, null);画面ロード時に表示するビジーアニメーションはDomain Parked With VentraIP Australiaからお借りしました。共通Resourceにしておくと便利ですね。 使うときはGridでレイアウトします。GridのRow、Columnを同じ番号にするとコントロールが重なるので、既存のコントロールの上にビジーアニメーション
レンタルサーバにTracをインストールするやりかた、検索するとかなり情報があるにはありますが、さくらに入れている例が多いですね。xreaにインストールする例もひとつくらいあったけど、メモ的すぎてなんだかよくわからないので、試行錯誤しつつやってみます。 なお、うちの借りてるサーバのスペックはこんな感じです。 CPU Memory Apache Perl PHP Ruby MySQL PgSQL Python SQLite SQLite3 T7200 2.00GHz x 2 2073MB 1.3.37 5.8.8 5.2.2 1.8.5 5.1.19 8.1.4 2.4.3 2.8.17 3.3.7 たぶんさくらとxreaの違いは大してなくて、「xreaはデフォではbashしか入ってない」「xreaは.htaccessでのSetEnvが書ける」くらいではないかと思ってますが。 パスの設定 $H
連携と行ってもたいしたことはありませんね。まず、連携するためにリポジトリを作成します。ふつうSubversionを使うときはレポジトリは単一でプロジェクトを分ける、ということをするようですが、tracを使う場合、リポジトリひとつにつき、プロジェクトひとつになるようなので、分ける必要がありそうですね。 FSFSでいいのでデフォルトで作ります。 mkdir -p $HOME/data/svn/trac_sample svnadmin create $HOME/data/svn/trac_sample 作成したので、$HOME//data/trac/sample/conf/trac.iniにリポジトリの場所を追加 repository_dir = /virtual/gakusi/data/svn/trac_sample で、tracアクセスしてみたが、エラーになってしまう。 Traceback
.NET 2.0になって、Nullableが使えるようになりました。これはプリミティブ型にNullを入れられるジェネリックで、VB.NETでいえば、Nothingを入れることができるようになるようです。使い方は簡単、 Dim num as Nullable(of Long) = 2 のようにすればいいみたいですね。これでnum = Nothingが使えるようになりました。Boxingの魔法によりこのnumはlong型(プリミティブ)にそのまま代入することもできます。 Dim numLong as Long = num しかし、困ったことにIs演算子が使えないため、条件分岐のときなどに普通のクラスと同じようには使えないのです。普通のオブジェクトと同じように If num Is Nothing Then return とでも書こうものなら 'Is' には参照型を持つオペランドが必要ですが、こ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『sixpetals.hatenadiary.org』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く