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中東情勢
skrbmdl.hatenablog.com
夕食を終えて口腔ケアをされた利用者さん(男性)が恥ずかしそうに洗面台の方から戻られた。 「口元が寂しくて恥ずかしい気がするですね。」(洗面台の横に入れ歯をポリデントにつけてきたから。)「そうだよ。」なんて言いながら少し周りの方とお喋りをされていた。 皆さんが居室に戻り始めた時洗面台を確認していたスタッフが、「○○さん(上下とも入れ歯)の下の歯が入って無い、夕飯の時入っていたよなー?どこに置いて来たのかな。」他の方の入れ歯ケースを確認したり居室に行って探したが見つからない。 探していたスタッフが「あったよ。」と声を発した。 「何処に。」「隠してたよ。」 ○○さん本人はポケットに入れたことすらわかって無い。 何を思ってポケットに入れるのか? 女性の利用者さんのトイレ介助をしたスタッフが 「ズボン迄おしっこで濡れてたよ。」お漏らししたことすら気づかない。 着替えをして戻ると隣に座っている方に 「
俺が最後の砦 「だって亡くなった人にとって俺が最後の砦。自分で言うのもおかしいけどその人に ーこれまでの人生、大変だったねーと言えるのは俺しかいない。現場で式典が始まる と、汚いという感覚とか臭いとか一機に消える。孤独死する人は葬式もやらないこと も多い。だから自分だけはーおつかれさまーと言って死者と初めて対話する。神主が きてお祓いをした。それでこの物件に入ろうかなっと思う人がいる、そんな宗教者と してその役割が社会にあるなら 俺としてはそれでいい。」 この文章は今朝ネットの記事で目に入った神主さんの言葉です。 少子高齢化、核家族化の中で誰にも看取られずに逝く方は少なからずだと、私もその一人になるやも知れない。 今は友達もいて行き来していても死に直面する時は分からない。 ーこれまでの人生、色々あったね大変だったね おつかれさまー と声かけてくれる人がいると、心安らかに眠れる気がします。
「メジャークライム」 今日は休み洗濯も済ませ朝食も終わりPCの前に座った。 一通り覗いてドラマの更新を調べた。 えぇー楽しみにしていたのに最終回なんて。又ひとつのドラマが終わっていく。 早々に観始めた。 今までに見てきたドラマのひとつひとつから沢山の事を教えられ前向きに進むことの大切さ難しさを考えさせられた。 文章にしても映像、音楽どれをとっても受け取り方には10人には10通りの100人には100通りの受け取り方感じ方があると解っているが人は自分と同じ感じ方をしている方を求める傾向にあると思う。 共感は求めない、でも自分が見て良かった、楽しかった美味しかったことは一度は話題に組み込みたい。(内容や感想は言葉にしない。) このドラマ最後のシーンを見て眼に涙がにじんだ。
昨日の雨が止み今日は窓越しに差し込む暖かい太陽のもとでのんびりと編み物をして過ごす。 先日作った「ブルーベリージャム」を 知り合いに届けながら買い物に出掛けた。 風の冷たさに冬のおとづれを感じる。 帰ってからストーブを出したが家の内に居るとまだ点けるほどには寒さを感じ無い。 それにしても外は寒そうな風の音がしている。
目を閉じていても眠りにつけなくてそれならいっそ起きていようと目を開けた。 時間は3時少し前。仕事で身体は疲れ切っているのに、なんだろね。明日も仕事なのに、。 まぁなんとかなるでしょう。座り仕事じゃないから。居眠りしてる時間なんてないし。 大きな赤ちゃんを、相手に自分はしっかりしていなくてはと思いつつ、引き込まれそうになりながら足を踏ん張って頑張ろう。 さアもう寝ようっと。
31℃。朝からこの気温では今日も汗だくに。 昨夜の睡眠時間4時間、さずがにこの年では昨日の疲れが取れてい無い。 一日の始まりだと言うのに、頭も身体も辛い。 出勤前にドラッグストアーに寄って栄養ドリンクを購入しよう。 レースのカーテン越しに射す太陽の光がι(´Д`υ)アツィー。 地球環境は外から内から破壊が始まり、「形あるものは壊れる」の言葉のように 始まりがあれば終わりも来るのだろう。 私の頭で理解できない事を考えるのは止めて、「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉を頭に もう少しこの暑さを耐える事にしよう。
「ブリッツ」。 午前中、のんびりとドラマ「クロッシング・ライン」「ナンバーズ」を。 昼食(トーストとトマト)を食べて、頼まれていた「鮪の角煮」を買いに出掛けた。 1~2回行ったことがあるのだが、いまいち頭に入って無いので便利なカーナビとやらを使った。ところが目的地近辺でナビ終了、店の看板を見つけられず周辺を3~4回ぐるぐると。情けなくて結局店に電話で道順を聞いた。 店の駐車場に、そうだよここだよと納得しながら車を止めた。 帰ってから、洗濯物を取り入れ、ご飯を炊くように仕掛け、鮭としめじのホイル焼きを。炊き立てのご飯、自己満足の惣菜、トマトの夕食でした。 今日は昨日より断然過ごし安い温度で、ご飯にも満足して又映画鑑賞でした。
知人(98歳)が亡くなってから、もう1年半になる。彼女はご主人を亡くしてから息子さんとお孫さんの3人で暮らしていた。 デイサービスに行く時には紅を塗って「楽しまなきゃ」と良く言っていた。 その日もデイサービスに行って少し体調が良く無いのでと家に送ってもらい、そして病気に行き一晩を過ごすことになり、息子さんが付き添う事になったそうです。 次の朝、彼女は息を引き取ったそうです。 認知症を患うことも無くその日まで自分の事は自分で、最後の夜は朝まで息子さんが「少し休んだら」と言っも、息子さんを眠らせ無い程 おしゃべりをしたそうです。二人で色々な話をして思い遺すことが無い程に。 先日、息子さんと話機会があったので、「良いお見送りが出来て良かったね。」と言ったら.「本当に、幸せだと思う。」と。
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