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ニートが海外就職をする際の心得 その2 以前、mixiに「英語を始めて2週間が経ちますが、なかなか上達しません。なんちゃらかんちゃら」と言う内容のメッセージが来ました。「バカにしてるの?」と返事をしました。その人が、2週間でどのように何時間英語を勉強したのかは知りませんが、どのような方法だろうと、2週間で英語が流暢になることなど、天才でもない限りありえないし、2週間で効果が出るなどと期待すること自体がおこがましいことです。 ニートの多くは、恐らく極度の完璧主義者です。万能感を保つために失敗しそうなことに対しては、何かしら合理的な理由をつけて挑戦しない。絵を描くときも初めてでいきなりうまく描きたいけど、すぐに上手にならないから、自分の万能感を保つために、絵を描くことを辞め、上達をあきらめる。そして、オンラインゲームや2chに逃げる。 実は、その気持ちがよくわかります。
戦時中に日本人は幸せだった 私が「堕落論」と「白痴」を読んだのは、恐らく中学3年生のときです。もう内容はほとんど忘れてしまったのでは、「戦時中の日本人は幸せだった」という考えが作中にあったことが、非常に印象的でした。最初は理解できませんでしたが、読み進めるにつれて、その幸せが政府による「国のため」「天皇ため」という文句を用いて洗脳した結果生まれた偽りの幸せだと気付きました。 「幸せだと思い込め」 学校に行けない子供たちがいる、幸せだと口に出して言えば幸せになれる、幸せを感じられない心に問題がある、ダメな自分を許してあげれば幸せになれる、友達がいる、恋人がいる、仕事がある、三食食べられる、だから「自分が幸せだと思い込め」。 この考え方は、戦時中の「欲しがりません、勝つまでは」によく似ています。自分の境遇を変えようとせず、それを受け入れることを美徳する、非進歩的な考え方です。都心で
「仕事に価値を置かない人のほうが生産が高い」と、「仕事に価値を置かない「社会」の方が生産性が高いw」へのトラックバックです。 私の仕事は非常に楽です。エクセルを多少使える人なら、一日の業務量を4時間程度で終わらすことが出来ました。しかし、今では業務量が変わっていないのにも関わらず、集中すれば一日30分程度で終わらすことが出来ます。なぜなら、作業効率を向上させるために、空いた4時間を自動化作業に充てたからです。その結果、私は同僚の仕事や、恐らく他のチームの手伝いもすることになり、より社内での評価が上がるようになり、給料もボーナスも上がるでしょう。なぜなら、仕事が楽だったけど、さらに楽にしようと思い、それを実行できたからです。 古代ギリシアの暇人たちに学ぶ 古代ギリシアでは、暇をもてあましたあまり、数学や科学に手を出して、結果的に現代科学につながるような理論や発明を生み出した人がいます。一方で
スロバキア在住の某外資系企業の社員による随筆地雷屋さんの「とあるニートの成功目録」で、謙虚さについて取り上げられていました。 この謙虚さについて、私は自分の哲学があります。青二才のたわごととして、読み流してください。 謙虚 自信の有無に関わらず、相手の気分をよくするために使う対外的なもの。 謙虚な発言の中にも、自身を含ませることは可能であり、謙虚と不安や堂々は必ずしも矛盾しない。対義語は、傲慢。 これができる人は、主に日本国内においては、うまく立ち回ることができるけど、謙虚過ぎると友達はできない。 謙虚過ぎる人は人間味が無い。 傲慢 自身の有無に関わらず、自信があるように見せること。 過信を抱いている人に多いが、実は自分に自信が無いことの裏返しの場合も多い。 小動物が威嚇のために体を大きく見せるようなものですね。 過信 自信はあるのだが、身の丈に対して自信が強すぎる状態。 自信が能力を上回
2010年は内定者が過去最低の73%となり、就職できない大学4年生12万人もいるそうです。2009年の内定者は内定取り消しが多発し、困難の末就職できたとしても、定年まで勤め上げられるかもわかならいし、待遇が悪いブラック企業かもしれない。もう、そんな沈みかけた船で就職活動するよりも、世界市場で就職活動をすればいいと思います。海外就職と聞くと、文系によっての「微分積分」のように聞いただけで難しいと思い、体が学ぶことも調べることも拒否してしまう人はたくさんいると思います。でも、実は結構簡単なんです。 需給理論なら海外就職は簡単 私は、偏差値50程度の大学で、経済学を専攻しておりました。普通にサークルに入り、普通に単位を落とし、普通の生活を送っていました。留学どころか海外旅行すらしたことがありません。2009年度の新卒として就職活動をし、内定をもらいましたが、内定をもらった後は、海外での就職活動
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