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ドラクエ3
snopan.hatenablog.com
Z mount: Nikon Z7, Z6II RF mount: Canon EOS R5 L mount: LUMIX S5, Leica SL, SL2 自分が納得するアガリに強引に持っていくので、どれを使っても傍から見てると大した違いは無いという毎年たどりつく結論。表面照射センサー(FSI)大好き渡り鳥ですがあくまで自己満の範疇ですな。 以下、機材神経衰弱をお楽しみ下さい← ハイライト側が暖色に転ぶ傾向のSL2ですが、RAWできっちりニュートラルに修正できるので何だかんだで一番使っています。初代SLより扱い易い。しばらくはLマウントとZマウント体制すかね。 また気が向いたら面白そうなところへ行きますよ。 渡り鳥は1箇所に執着しないし、ご覧の通り何使ってもアガリは担保できる。 それでは皆様、よい年をお迎え下さい。 ---
RAW現像ネタです。どっちかっていうとレタッチ寄りかな。 前回のRAW現像の話 snopan.hatenablog.com 3年前www サボりすぎwww お題はこちら。Capture One Pro (以下C1)の圧倒的な自由度の高さを見せつけていきますよ← 完成形。 左のツールボックスにレイヤーが見えますね。(赤枠) レイヤー毎に使えるツールは自由に選べます。なんでもアリ。好きなもん選んでどんどん加えればOKだし要らんもんは消せばヨシ。 もはや制限があるとか意味が分からないですね。 そして、絵の品質に直結する話としてシャープネス。 一番下のレイヤーではシャープネスはかけていません。私はね。 別レイヤーでシャープネス処理を施します。 ここで質問。 アウトフォーカスにシャープネスかける意味ありますか?無いですよね。 むしろノイズを増やしたりギラついたりして、わざわざアウトフォーカスにしてい
春だしね。 どうもソニーは今後はBSIに注力していきそうな気配ですが、一時期使ってた α7IIIは明部*1&暗部*2の縞々ノイズ、低いISOで色が汚い、ハイライトのトーンが雑とかアガリに対して色々不満が残るので結局手放し、今後どの撮像素子へバリエーションを広げていくかずいぶん迷いました。*3 散々WEBで作例漁って、結果は冒頭の通り。 でも今後EOS R系も導入するかもしれないしw*4 ニコンは2013年以来かな。 D800が最後でしたから…ずいぶん変わりましたね。 噂によればa7IIIとほぼ同じ(?)撮像素子みたいですが、全然違いますね。*5 自然光下での初代α7みたいなスコーンと抜けてくるハイライト、5D3や1DX世代のキヤノンみたいに、そこへさらに柔らかさと生々しい透明感が加わった感じ、ってのは苦手みたいですね。常にマットな印象ですね。今のところは。 Flickrで見てると(Z6の作
2018年 上半期無差別級選抜。 Twitterの1回の投稿につき4枚までの写真が添付できることから 上半期の4枚なるものがわりと流れてきます。 私も乗っかって選ぶんですけど、4枚に絞れる訳がないw ということで、こちらではNo limitで 個人的に印象に残っている写真をPickUpしたいと思います。 今年は初日の出からアクセル全開でした。 これは、江ノ島と本土との間から初日の出が拝めそうなポイントを 地図で調べて始発で出向いて撮ってきました。 去年までは臨港パークから初日の出を拝んでいたんですが 今年は新規開拓ですね。良いところでした。 同じく初日の出を見に来る地元の方々をシルエットで狩りまくりですw 私的標準レンズとして定着しつつあるNOKTON40/1.2。 この立体感、一発KOですよ。 これも40/1.2 大さん橋の奥のホール、予定が何も無い時期は中がガランとしていて 太陽の位置
2013年の秋に初代α7が発売されて その年末に登場した標準レンズ的な位置付のレンズですね。 このレンズの事を「まぐれホームラン」(失礼)と勝手に呼んでいますw というのも、α7シリーズ最初期のレンズ群がパッとしなかった中で 標準レンズにしちゃ高いとか、最大倍率が小さい(寄れない)とかありますけど 写りは飛びぬけて良かったんです。ほんとビックリするくらい。 2013年はまだEOS-1D XやLeica M9を使っていた頃。 2014年に半分冷やかしみたいにα7使いだしたのですけど 一緒に買ったこの55/1.8に、というか色々、とにかく驚きました。 2014年の秋に昭和記念公園に持ってってテキトーに撮って 「はあ?」って現場で声出たw FlickrではEXIF非公開にしてるのですが、本人だけに見える この写真のEXIFスクショしたの晒しときますか。 AFは普通に速いし AF微調整とか無い(像
こーの癖玉がね。面白いんですよ実に。(マルチコート) 開くと柔らかく、絞るとキリッと。 とか言われてますが。 いや(そうでもあるけど)それだけではなくてですね。 最初に言いたいのは艶ですよ。ツヤ。 f11まで絞り込んで光をぶっ込んだときのこのツヤ感。 不思議と他のレンズじゃなかなか出てこないんですよね。 NOKTON 35/1.4 classicだと勝手に出てきます。大好物。 開放にすると近~中距離までポヤポヤになるので雰囲気もん以外は辛いかも。 F2くらいにして光ぶっ込むと柔らかさとツヤが同居した良い感じに。 開放&逆光では盛大にゴースト出ます。 ド派手なゴースト、もはやご褒美w 独特のツヤ感は、たぶんフレアそこそこ出てるのに マルチコート故にコントラスト残ってるからでしょうか。 不思議な感じ。 逆光と草花を組み合わせると 水中花にライティングしたみたいな 独特の雰囲気になって面白いです
ちょっと前まではサムヤンのレンズなんて全く見向きをしなかったんですがね。 技術の進歩って恐ろしいものです。 SAMYANG 135mm F2.0 ED UMC まあ観て下さいよ。マジで。 クリックしてFlickrに移動、更に画像クリックで拡大推奨! きっと貴方の想像の斜め上。遥か上。 もうね、我が目を疑いましたよ。 100m先の20~30m幅の被写界深度が判るって何。 キレが良いにも程がある。 私はサムヤン135のことを勝手に裏番長と呼んでいるのですが まー凄いです。APO SONNAR の時以上に驚きました。 実際、APO SONNARよりも空間周波数分解能では高周波伸びてる様に思います。 平たく言えば、より線が細くてディテイルまでナチュラルに描き切る。 もっと平たく言えば、APO SONNARより解像します。 フォーカス面もあくまでナチュラルに繊細に甘くもなく固くもなく描写します。 い
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