キャバクラ7とは? キャバクラ7とは、2004年2月W杯ドイツ大会アジア1次予選を戦うため鹿島で合宿を行っていた期間中に、無断で宿舎を抜け出し、キャバクラで大暴れをした7選手(大久保嘉人・久保竜彦・小笠原満男・奥大介・山田卓也・茂庭照幸・都築龍太)の集団を指す。またはキャバクラセブン事件そのものを指す。 当時の報道では、女性の胸を鷲掴みにしたり、デブなどと暴言を吐いたり、出前で取った握り寿司を他の客に投げつけて口論になったなどと報じられた。 スキャンダル事件が問題となり、上記の選手たちは代表からはずされることになった。その後、久保竜彦・都築龍太・小笠原満男・茂庭照幸は、ジーコジャパンに再び招集されているが、その他の選手が呼ばれることはなかった。 実はキャバクラ7には、顔だけ出してすぐに宿舎へと帰って行ったもう一人のメンバーがいる。浦和レッズの山田暢久である。飲酒もせずに戻ったのだが、無断外