サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
sonoteam.hatenadiary.org
「引っ越し貧乏は理想の住まいを手に入れるための代償、と強がってみる」という2年前に書いた日記において、私は、ビル、テラスハウス、分譲マンション(購入)、アパート、庭付き一戸建てと、ほぼあらゆるタイプの不動産物件に住んだ経験を踏まえた結論、というか仮説として、分譲マンションに「賃貸」で住むのがベストではないかと書いた。 実は、その翌年(2011年)の4月、私たち家族は実際に、世田谷区の分譲マンションを賃貸で契約し、引越した。 その引越しのときも、上記の日記を書いたことなどすっかり忘れて、一軒家やアーケード内のビルなども含め相変わらず手広く物件探しをしてしまい、あやうくあの日記を書いた甲斐がなくなるところであったが、幸いにしてそれらの一軒家やらアーケード内のビルやらに決めてしまう前に、上記の分譲マンションが賃貸に出ているのをネットで見つけ、そういえば! となったのである。 ものすごく結果的にで
この10年で4度引っ越した。5つの物件に住んだことになる。 しかもここ5年に限ると3度だ。これは少し多過ぎる。親に報告する度に「またか、いいかげんにしろ」という反応をされる。 住んだ場所は、すべて都内かつ東急沿線で、目黒区⇒目黒区⇒世田谷区⇒目黒区⇒世田谷区と、目黒と世田谷を行ったり来たりだ。 住んだ物件の種類は、ビル⇒テラスハウス⇒分譲マンション(所有)⇒アパート⇒庭付き一戸建て、とバラエティに富んでいる。 家賃(住宅ローン含む)は基本的にだんだん高くなっている。引越ししなければそこそこの貯金ができたのにと思う。 引っ越し貧乏を絵に描いたような情けない現状だけれど、そのおかげで得られたものがけっこうあると思う。 ひととおりの(種類の)物件に住んでみて分かったことを、いま引越しを考えている人のために、それから将来の自分のために、書いておこうと思う。特に自分には、必ず読んでほしい。衝動的な引
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『sonoteam.hatenadiary.org』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く