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故人が亡くなってから七日目(関西では六日目)に当たる「初七日」と、その日に行われる「初七日法要」。 その後四十九日までの中陰の期間にやって来る七日毎の法要。 皆さんはその日に本当にしなければならないことと、その意味をご存知ですか? 「繰り上げ初七日」は間違い 最近では「繰り上げ初七日」と言って、告別式の日に一緒に初七日法要をやってしまうケースが増えました。 都内など余程のことがない限り、後日初七日法要をすることはありません。 初七日から始まり、二七日、三七日、四七日・・・故人があの世を目指す旅の途中で、現世での行いを裁かれる、謂わば裁判の日です。これらの裁判により、来世の処遇が決定します。 更にあまり知られていませんが、実はもうひとつ故人が残された我々を心配して、様子を見に来る日でもあります。 つまり初七日とは、 故人が浄土に往生出来ますようにと仏に願うと共に、様子を見に来る故人に、あなた
お香典(御霊前・御仏前)で気を付けるべき返礼品のマナー-「○○代表」「△△一同」- 2015年10月2日 お香典, 弔問/会葬/参列 756view とんでもない会葬者の話。 お悔やみの気持ちを伝えるお香典。 その気持ちが仇となってしまわぬよう、是非とも気を付けたい「一同」「代表」のお香典に関する返礼品のルールやマナー。 先日の葬儀で「○○部一同」というお香典が有りました。 受付の係りと長々と話している。 問題発生かと思い行ってみると、部署全員の分で返礼品を23個ほしいとのこと。 しかも持って帰るのは面倒なので、会社に送ってほしいとのこと。 「一同」や「代表」でひとつのお香典を出す場合は、 返礼品自体 返礼品1個 が原則です! お香典を出した人の人数分をもらいたくなる気持ちも わかりますが、通常葬儀で使われる返礼品は、決して安くはありません。 当然その支払いは遺族です。 今回のケースはお香
猿でもわかる般若心経 『(仏説摩訶)般若波羅蜜多心経』(ぶっせつまかはんにゃはらみったしんぎょう)』 僅か278文字(本文は262文字)の中に、仏教の真髄を説くとされる『(仏説摩訶)般若波羅蜜多心経』(ぶっせつまかはんにゃはらみったしんぎょう)。 通称『般若心経』 経典の中に含まれる非常に重要なセンテンスを読み解くことで、『般若心経』の言わんとすることを学ぶ。 ◆テーマ 「色不異空」「空不異色」
【徹底解説】火葬の副葬品でお柩(棺桶)に入れられる物・入れられない物 2015年5月1日 2019年7月23日 喪主/遺族, 火葬・火葬場 1846view 副葬品について ご遺体を火葬するする前に、お柩に入れてあげる思い出の品や、好物だった食べ物。これを副葬品と言います。 副葬品の定番と言えば、「洋服・履物」・「食べ物」・「手紙・写真」・「趣味の物」などなど。 特に生前好んで着ていた物と、好きだった食べ物は、外せませんね。 しかしここで気を付けたいのが、その素材と迷信的な理由から避けたほうが良い物。 特に素材に関しては、土葬の時代なら基本何でもOKだったのでしょうが、今は火葬の為、窯に入れてはいけないものがあります。 ご遺族のことを考えると、入れたい物は何でも入れて差し上げたいところですが、なかなかそうもいきません。 お柩に入れられる(入れても良い・入れてあげた方が良い) お柩には入れら
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