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sparetimestudio.hatenablog.com
"El Nikkor 105mm F5.6 (F5.6)" 写真用語で使う”ピーカン”とは一説に、ピースブルーのように晴れ渡った空のことを言うのだとか。ブログの更新はあまりにも久しぶりで、色んな意味でリハビリが必要なようです。 文字面にピントを合わせて撮ってみました。同面延長上の僅かな部分ですが、ステンレスのヘアライン加工も視ることができます。縦横15000ピクセル、2億2500万画素の超高精細画像にご興味のある方は以下のリンクからどうぞ。文字通りの大きなメッセージです。 https://www.flickr.com/photos/sparetimestudio/16072792699/sizes/o/
五月に一度だけ更新したっきりで、季節はとっくに紫陽花に移ってしましました。 seemore1213 (id:f681234112) さま、遅くなって申し訳ありません。 お約束していた超高精細画像、ぜひ下記よりご覧ください。きっと、これまで経験したことのない世界が広がります。 https://www.flickr.com/photos/sparetimestudio/14485464171/sizes/o/ 超高精細画像であれば一枚の画像を縮小・拡大するだけで全体も細部も連続して見ることができます。複数のクローズアップ写真を切り替えて見るのに比べ、思考の中断がありません。
"El Nikkor 105mm F5.6 (F5.6)" 写真用語で使う”ピーカン”とは一説に、ピースブルーのように晴れ渡った空のことを言うのだとか。ブログの更新はあまりにも久しぶりで、色んな意味でリハビリが必要なようです。 文字面にピントを合わせて撮ってみました。同面延長上の僅かな部分ですが、ステンレスのヘアライン加工も視ることができます。縦横15000ピクセル、2億2500万画素の超高精細画像にご興味のある方は以下のリンクからどうぞ。文字通りの大きなメッセージです。 https://www.flickr.com/photos/sparetimestudio/16072792699/sizes/o/ 五月に一度だけ更新したっきりで、季節はとっくに紫陽花に移ってしましました。 seemore1213 (id:f681234112) さま、遅くなって申し訳ありません。 お約束していた超高精
刀剣には地域特性によって5つのグループ、すなわち山城伝・大和伝・備前伝・相州伝・美濃伝に分類することができます。これを五箇伝と言います。中でも備前伝は平安時代末期より多くの名工を輩出し、国宝・重要文化財に指定されている刀剣の数量は他を圧倒しています。 現代刀匠の髙見太郎國一氏が理想とし、追い続けているのが刀剣史上もっとも華麗で美しいとされる一文字派。鎌倉時代に隆盛を極めた備前伝の一派で、その最大の特徴は刃文。花が乱舞するかの如く、刃先から力強く湧き出るように見えます。 一文字派の名前は、中心(なかご)に銘を「一」と切ることに由来しています。 佩表 「播磨国住人 髙見國一作之」 佩裏 「平成壬辰年 春山如笑」 (平成24年新作名刀展 受賞作品) 拡大画像はこちら。 http://www.flickr.com/photos/sparetimestudio/10271423443/sizes/o
ブログを開始する前は、画像ををアップすることに少なからず抵抗がありました。フィルムからプリントしたものを観てもらうのとは違い、デジタル・データは簡単に複製することができます。画像を小さくしたり、ウォーターマークを入れるなどの対応策はあるのですが、フォトグラファーとしては、できればオリジナルの品質で観て欲しいというジレンマに駆られます。 この写真は、悩みながらブログを始めて最初に掲載した『新作刀』の写真です。 オリジナルサイズはこちら。 http://www.flickr.com/photos/sparetimestudio/9990479165/sizes/o/ デジタル・アーカイブ用に16bit 800dpiで撮像したものを、銀塩写真プリント用として8bit 300dpi TIFFに変換し、さらにWeb用にJPEG変換したものです。少し圧縮をかけていますが、モニタ上であればオリジナルデー
よく「墨に五彩あり」と言われます。五彩とは五色のことではなく、 無限の色のこと。墨に色はありませんが、濃淡やぼかし、にじみやかすれ等の 技巧によって様々な表情を見せます。 16ビットでの撮影は2の16乗、65536の階調を捉えることができます。 デジタルの世界ではフルカラーで280兆色。ただし、人間の眼は200階調を 超える辺りから識別できませんので、8ビット256階調で処理されるのが一般的です。 ん〜、ちょっと話が難しくなりました。 仮名の作品では題材に合わせて料紙にもこだわります。 書家によっては1枚が1万円を超える料紙を選ぶ場合も。 軽い気持ちでは、書けません。 書の撮影は半紙のような小さなサイズであれば、全面に均一な光が当たるスキャンニングが適しています。三六や二八のような大きな作品については、また後日。 画像は10数年前に書道展出品のお手本としていただいたものです。 落款ではなく
『倣南宋哥窯四方瓶』 倣はならう、南宋は時代、哥窯は南宋時代にあった窯で古来、汝窯・官窯・定窯・鈞窯とともに宋の五大名窯と称されています。四方瓶は形の名称です。 哥窯は胎土と釉薬の収縮率の違いから生まれる表面のヒビ「貫入」が特徴的です。 写真の四方瓶は清の時代に、その哥窯をならって作られました。 オリジナルサイズの画像はこちらで見ることができます。 http://www.flickr.com/photos/sparetimestudio/9605112286/sizes/o/ ところで、哥は兄の意味。 哥窯についておもしろい記事を見つけましたので、興味のある方は以下のリンクをご覧ください。 http://www.9393.co.jp/tenseian/kako_tenseian/2008/08_0118_tenseian.html 新しい機器のテスト中で、更新も作文も、思うようにままならず
季節的に蓮の華の写真を載せていらっしゃるブロガーの方も多く、ちょっと違いますが、手元にあった硯をちゃぶ台の上で撮像してみました。こちらは華ではなく蓮の葉で、鮮やかな色彩こそありませんが、採掘された原石の皮や眼(がん)を意図的に配置して硯全体を彫刻しています。 このところ、メインテーマの刀剣・刀装具から脱線しがちです。そろそろブログの説明も変えなければなりません^_^; 【 端渓硯 】 横 約18cm x 縦 約12cm 日本にも赤間石、雄勝石、那智黒石など硯の材料となる石が採掘されていますが、文房四宝(硯・紙・筆・墨)のうち硯だけは中国産が勝ります。なかでも端渓硯は・・・ さて、ここから先のお話は専門家にお任せしましょう。 硯の裏側に『蔵硯齋蔵』と端正な楷・行書で文字が刻まれています。最初はこれをなんと読むのか・・・齋蔵さんのコレクションでは文字の順序がおかしく、近年に日本で彫られたも
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