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speakerdeck.com/hiranotomoki
UXリサーチやデザインリサーチをソフトウェア開発(プロダクト開発)で取り組んだ結果「だから、何?」と冷ややかな視線を送られ、回りから応援されない場合があります。その原因のひとつは、リサーチが「異質なもの」と見なされ、拒絶反応が起こるからです。本セッションでは、UzabaseのSPEEDA事業を題材に、リサーチ文化をつくりあげる上で、既にある組織文化を土台にしながら、リサーチが「当たり前の景色」になっていった事例をお話します。
UXの意味と価値は広がり、利用体験の解像度を上げるために、そのデザイン行為にプロジェクト関係者から利用者までを巻き込むことが求められています。特にBtoBでは、ビジネスを理解するために参加型デザインで進めることが大切になります。DSCLでのクライアントワーク(外からのアプローチ)とSPEEDA事業のインハウス(内からのアプローチ)の実践を例に、参加型デザインで関係者を巻き込み、利用体験の解像度を高める方法を共有します。
目次 1:Social Designとは? 2:Design school Kolding(DSKD)について 3:DSKDのSocial Design Labについて 4:Social Designの事例 5:Findings(分かったこと・見つけたこと) - デザイナーの新たな役割(支援者・ツールメイカー) - クラシカルデザイン・アプローチ 6:矜持について
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