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ドラクエ3
sprlife.hatenablog.com
少し社会から離れていたせいなのか、 ジワジワとボディーブローのように効いてくる 面倒くさいルールが気に入らない。 それは、名前+肩書きで呼ぶことを強制されること! 今働いている会社には役職者を呼ぶ時は 絶対に名前+肩書きで呼ばなければ いけないというルールあります。 マネージャーであれば名前+マネージャー。 部長であれば名前+部長。 まぁ部長はともかく、 名前+マネージャー呼びって長いし時間かかるし、 ズボラからすると面倒くせー。 名前+さんで呼んだ方が早くない? そんな大したかわらないじゃん!と思われそうですが ズボラはほんの少しでも面倒なことは嫌なんですよ! 今まで働いた企業では幸い(?) 部長であろうと取締役であろうと、 名前+さん付けで呼ぶのが普通だったので、 肩書きを呼ばなければ失礼にあたる、という ルールはありませんでした。 ところが今の派遣先はまったく逆。 肩書きをつけないで
農家でバイトしてみてしみじみ感じたことは、 ”シンプルライフ”というのは定義が難しいな、ということです。 シンプルライフは人によって定義が違うと思います。 都会の喧騒を離れて自給自足的に生きるという部分では かなりのシンプルライフですが、ミニマリズムという 目線で考えると理想から離れた生活をしなければならない、 と思いました。 山の中で暮らすには、物を持たないというのは とても危険で難しいことなんですね。 農家さんを見ていて思ったのですが、 自給自足的に生きる為にたくさんの道具を駆使していて ビックリします。 「ドラえもんか!」っていうぐらい たくさん道具を持っているし、自分で何でも作るし直す。 そもそも物を持たないという選択肢がありません。 食べ物は美味しいし、湧き水は美味しい。 朝早く起きて農作業をし、規則正しく食べて寝るというのは とても素敵な生活なんですが、田舎に大家族で暮らし、
旅行3日目。 ようやく晴れてくれました! 優雅に朝食をとった後(寝坊はしませんでしたよ!) ペンションの周辺を散歩しました。 晴れていると本当に清々しい気分に浸れますね。 富良野最高! ペンションの中庭。 泊まった部屋から見える景色。 近所の麦畑。 富良野は結構麦畑が多いみたいですね。 チェックアウト後、ペンションのオーナーさんに 美馬牛駅まで送って貰いました。 それにしても、オーナーさんは何かと車で送ってくれたり 迎えに来てくれたり、本当に優しい方だった…。 ちなみに、宿泊先はこちら。 www.cosmos-farm.com お部屋もすごく綺麗で快適だったし、 もし富良野に旅行に行くならこちらはオススメですよ〜。 美馬牛駅周辺にあるレンタサイクル屋さんで 電動自転車を借りて四季彩の丘へ。 四季彩の丘に向かう途中の道。 美瑛は感動的な街です。 360度どこを見渡しても美しい景色。 今までこ
ブログを初めて約1ヶ月半経ちました。 飽きっぽい私がこんなに毎日記事を投稿出来るなんて 自分でも驚きですが、ここに来て困ったことが起きました。 最近、心が穏やか過ぎて「何が何でも伝えたいことがない」 というブロガーの端くれにとって由々しき事態が起きています。 つまり、ネタ切れです。 この1週間、特に投稿したいと思うネタがありませんでした。 ブログを初めてからの1ヶ月半、 仕事辞めたい→脱サラ→無職→農業バイト と、かなり目まぐるしく状況が変化しました。 私自身が感じる人生への不安、仕事への不安、自己嫌悪等、 それを文章にすることで消化していました。 いわば、自分の心を整理する場がブログだったんですね。 ブログというのは”人に何かを伝えたい”と思うから やると思うんですが、その原動力には少なくとも 怒り・現状への不満・不安・承認欲求があると思うんです。 心のノイズが少なくなると、当然「何か伝
ここ数年、日本全国いや世界各国共通の風景だと 思うんですが、どこを見渡してもスマホを いじっている人が本当に多いですよね。 ゲームをやっている人、LINEで友達と会話してる人、 2chのまとめサイトを見てる人、Twitterをやってる人… とにかく老いも若きもあの小さな画面に釘付け。 地下鉄に乗っていると、自分の目の前の人全員が スマホを触っていたりすると、 その光景がちょっと怖くなる時があります。 以前書いた記事でも少し触れているのですが、 私は昨年、節約の為にiPhoneから中古で買った ガラケーに機種変更しました。 sprlife.hatenablog.com しばらくはガラケーへ戻してからもiPhoneは下取りに出さず、 wi-hi接続でLINEやSNS、ネット閲覧専用として iPhoneも持ち歩いていたんですね。 つまり、ガラケーとiPhoneの2台持ちでした。 ところが4ヶ月ほ
「さすらいのシャケバイ」を見てからというもの、 結構考えるようになりました。 もし、仕事や住む家、働く場所…。 自分を縛るすべてのしがらみから、 もっと身軽に臨機応変に動く事が出来るのなら、 それってとてもすごい事だなと思ったんです。 以前、こんな記事を投稿しました。 sprlife.hatenablog.com この時は実家に戻る前提だったので、 今ある持ち物からどれを断捨離して場所を確保するか? ということだけ考えていました。 最近では実家に戻る・戻らないとは関係なしに、 いつでもどこにでも好きな場所に行けるぐらい 身軽でいるには一体どうしたらいいのか?と考えます。 www.muji.net 例えば、この無印の85L入るキャリーバッグに 必要な生活道具を全て入れられたら素敵じゃないですか? このキャリーバッグさえあれば、 いつでも思い立った時に旅に出られる。 引越したければこのキャリー
5月末で会社を辞めて約2週間が経ちました。 sprlife.hatenablog.com この2週間、好きな時間に起き、好きな時間に寝て、 行きたい場所に行き、読みたい本を読んで 気ままに楽しく過ごして来ました。 でも…そんな夢の時間もずーっと続くわけではありません。 そろそろ現実と向き合う時がやってきましたよ。 それは、会社から離職票が届かないという問題。 ★スポンサーリンク 送ってくれなかったらどうしよう…と一抹の不安を抱いて 退職したものの、不安は的中致しました。 やっぱり送られて来ない。 退職後約10日〜2週間程度で離職票は 送られてくるものなんですけどね。 今週中には届くかな〜と思ってたんだけど… ここ数日ポストを覗いてもチラシかDMしか入ってない。 もしかしたら来週頭に届く可能性もあるけど、 後から面倒が起きたら嫌なので、とりあえず 会社へ電話して探りを入れることにしました。
これを言うと結構驚かれるんですが、 私は歯磨きの時に歯磨き粉を使いません。 何もつけずにそのまま歯ブラシで磨いて、 虫歯と口臭予防に重曹うがいをしています。 きっかけは歯磨き粉を切らした時に 仕方なく何もつけずに歯を磨き、 そのままそれが習慣になった事。 (きっかけがいかにもズボラ女っぽい…) 歯磨き=歯磨き粉をつける という固定観念があると思うのですが、 つけずに歯磨きしていてもあまり支障はありません。 元々、子供の頃から歯磨き粉の 口の中がピリピリする感じが好きじゃなかった。 きついミントの味が苦手でした。 以前はそれが嫌でバニラ味等の甘くて オーガニック系の歯磨き粉も使ってみたのですが、 何しろ少量しか入っていないし値段が高いので、 次第に買わなくなりました。 ちなみに、重曹うがいは食品用を使っています。 重曹には工業用と食品用の2種類があるそうで、 口の中に入れる時は必ず食品用を使
今日も相変わらず札幌は寒い…。 6月から一気に4月へ逆戻りですね。 でも、天気が良いおかげで気分がとっても軽い! 溜まっていた家事を意気揚々と片付け、 円山茶寮でお茶をしました。 tabelog.com 地下鉄東西線の西28丁目駅から 徒歩3分程度の場所にあります。 少し奥まった場所にあるので見つけにくいのですが、 そのおかげかとっても静かで落ち着ける環境。 少し日常を忘れさせてくれるような素敵な場所です。 外観は蔦が絡まるとっても風情のある古民家で、 店内もとても素敵な内装のカフェです。 (トイカメラではうまく撮影出来ず残念…) 和風スイーツが有名なお店らしく、 ぜんざい等のメニューが充実していますよ。 私は栗と白玉のぜんざいを頂きました! 900円程度でお茶と漬物もセットになっていました。 ちなみに、ぜんざいに漬物をセットにするのって よくあることなのかな?私は初めて見ました。 それと
札幌のここ2〜3日の天気の悪さ&寒さといったら…。 人生の休暇を満喫するぞ!と思っていたのに、 どこにも出かけられなくて出鼻をくじかれてます。 6月だというのに寒いので、 久々にストーブをつけました。 (北海道の十勝地方では雪が降ったとか。) 東京と北海道の違うところは、 初夏になってもこんな日が時々やってくることですね。 お天気だとすべてにおいて気力が漲って、 「さぁやるぞ!」という気分になるのですが、 私の場合、天気が悪い日が続くと途端にダメ。 気が滅入って何も出来なくなり、 いつものネガティブ思考がまた戻ってきます。 会社員時代はそれでも無理やり会社に行かなければ いけなかったので、とても辛かった。 そんな日が続いた時は、 私は一切ベッドから出ないようにしています。 (今日はそんな1日です…) 食事も作らないし掃除もしません。 音楽もかけないし本も読まない。 カーテンを閉め切って、
私の数少ない趣味の一つが読書。 どこに行くにも必ず本を持って出かけます。 特に本屋さんがとにかく大好きで、 少しでも時間が出来たら本屋さんに寄って、 新刊をチェックしたり、目に入った本を立ち読みしたり、 本屋さんにいると本当に癒されます。 本がない人生なんて考えられないぐらい本が大好き。 ただ、本が好きな人間って、 どうしても本を部屋に溜めがちなんですよね。 部屋の本を占める率がめちゃめちゃ高い。 年間で本に使う金額も結構高いんじゃないかな…。 しかも、本て場所を取るし重い。 読書好きミニマリストの悩みは ”本が増えすぎる”ことじゃないかなぁと思います。 物を減らしたい、でも本が読みたい!欲しい! という葛藤が常にありました。 そこで、本の所有欲と読書欲を満たす為に フル活用させて貰っているのが札幌市立図書館。 図書館の便利なところは、 ネットで本を検索して予約すれば 市内の図書館ならどこ
今日で会社を退職しました!!! 晴れて自由の身! 今月で一番嬉しい出来事ですね。 これで自由です。何をするにも自由です。 幸い少し貯金もあるし、失業保険も受けられる。 独身で子供もいないから、 どこまでも自由に行けます。 私を縛るものは何もない! やりたいと思っていたことに 次々とチャレンジしていきたいですね。 まず、6月は1ヶ月間ひたすら 札幌中をあちこち周りたいです。 そして富良野へ2泊3日の旅行に行く。 (自分へのご褒美のつもりで宿を予約しちゃったよ!) 7月は1ヶ月間ひたすら農場で住み込みのアルバイト。 8月・9月はまだ決めていないのですが、 この間も農業関連のアルバイトをしようかな。 もし働かせてくれる所があったらですが…。 あと、洞爺湖方面へ旅行に行きたいです。 (しあわせのパンの聖地巡りをしたい) 10月からは失業保険を受けつつ、 公共職業訓練に通います。 ちょうど興味のある
「0円で空き家をもらって東京脱出!」を読みました。 0円で空き家をもらって東京脱出! ( ) posted with amazlink at 15.05.28 つるけんたろう Amazon 東京で売れない漫画家をしていた著者が、 広島県尾道市へ移住した体験談を綴った漫画です。 これめっちゃ面白い! 築80年の洋風古民家を自分たちの手で 改装していく過程がとっても楽しいです。 それだけではなく、東京の安アパートで くすぶってた著者が、空き家の再生を通して 地元住民との交流が生まれたことで、 どんどん新しいことへのチャレンジに 繋がっていく所が素晴らしい。 改装にお金はかかるものの、 家賃は0だし、固定資産税も1万円以下。 夏は涼しく冬も温暖な気候のためか 光熱費もそんなにかかってないみたいで、 年収200万以下でも十分楽しく暮らせるらしいです。 0円で空き家を手に入れる、と聞くと かなりイン
女性にとって切っても切れないもの。 それは毎日のお化粧! 実は、私はお化粧を殆どしません。 会社に行く時も、人に会いに行く時も、 よっぽどのことがない限りはノーメイクで出かけます。 一般的に言えば、アラサーにもなる女性が ノーメイクで外を出歩くなんてマナー違反だ、 と言われるかもしれません。 でも、私は何と言われようと意地でもノーメイク。 世間の一般論や圧力には屈しませんよ。 この世で化粧ほど面倒なものはない! 私は化粧が大嫌い。 会社で働いていると、本当に感心します。 女性たちは、毎日バッチリお化粧して 出社するんですよね。毎日毎日よく出来るなぁ…。 さすがに日焼け止めだけはつけてますが、 それ以外は一切何もつけません。 その生活を貫いて早数年。 私が持っている化粧品といえば、 NIVEA、アイブローペンシル、チーク、アイライナー。 たったこの4つです。 しかも全然使わないから減らない…
6月末ではなく、5月末で退職です!! やったーーーーー!!!! 今週会社に行けば自由の身になれる! なんと、あの求人に応募があって(物好きだな…) 先週の面接後、今週から働いています。 新人さんが早々と潰されやしないかちょっと心配です。 sprlife.hatenablog.com とにかく体調不良をアピールしまくり、 「私のような無能には教えられません!」と 言いまくったのが功を奏したのか、 基本の仕事は上司が渋々マンツーマンで 教えている模様です。 (未経験採用ならそれが普通なんだけどね…) おかげで私は新人さんにはノータッチ。 のんびり退職の準備をしています。 それにしても、後任が決まった途端、 手のひら返しで「あ〜好きな時に辞めていいよ」 と言われたので思わず笑ってしまいました。 あれだけ嫌味や文句を言ってたのにね。 sprlife.hatenablog.com いや〜それにしても
「年収100万円の豊かな節約生活術」を読みました。 年収100万円の豊かな節約生活 posted with amazlink at 15.05.22 山崎 寿人 Amazon タイトル通り、年収100万円だけで いかに人生を豊かにしながら節約をするか、 具体的な実践方法を書いた素晴らしい本です。 驚くべきことにこの本の著者は定職に就かず、 年収100万円だけで生活を楽しんでいます。 使えるお金が限られること、 定職がないことへの悲壮感は一切なし。 余計なことに煩わされず、我慢をせず、 いかに豊かに暮らせるかを工夫しながら もう20年も同じ暮らしを続けているのだとか。 年収100万円ということは、 毎月8万3千円程度でやり繰りしているということ。 しかも地方じゃなく首都圏で。 首都圏ですべてを8万3千円以内で暮らすって、 けっこう凄いことだと思います。 (私が東京にいた頃の家賃がそれぐらいだ
私の大好きな映画、 「しあわせのパン」の小説版を読みました。 映画は暇な時によくhuluで見ていたんですが、 最近の会社辞めたい病がいよいよ深刻化してきて 本も買ってしまいました。 しあわせのパン (ポプラ文庫) posted with amazlink at 15.05.19 三島 有紀子 Amazon 過去にも「しあわせのパン」について 少し書いたんですが、改めて心底憧れの生活です。 都会在住者のスローライフへの願望を、 すべて満たしてくれるのがこの作品。 sprlife.hatenablog.com 綺麗な洞爺湖の景色、のんびり流れる時間、 半自給自足的な生活。 この作品が何より素敵なのは、月浦の住人たちが お互いにパンや食事、音楽を分け合っているところ。 みんながお互いを支えつつも、 程よい距離を保っているところ。 実際の人間はもっと複雑でドロドロしているし、 田舎の人間関係は、都
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