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パリ五輪
st63jun.hatenablog.jp
最近Pythonがにわかにマイブームで、お仕事でもSQLiteデータベースのメンテやテストデータの生成にPythonを使ったりしています。そんな中、IronPythonをC#アプリ(デスクトップアプリ)に組み込むのを試してみたら思った以上に簡単に出来てほええーとなったのでブログにしたためておいた次第です。 準備 IronPythonのランタイムをプロジェクトに追加しておきます。NuGetからインストールするのが一番楽です。 スクリプトエンジンとスクリプトスコープの作成 ScriptEngine engine = IronPython.Hosting.Python.CreateEngine(); ScriptScope scope = engine.CreateScope(); スクリプトエンジン (Microsoft.Scripting.Hosting.ScriptEngine) はスクリ
という内なる声を感じたのでブログ書きます. LaTeXで修論書いてると.auxや.idxや.xbbなどとやたら生成するファイルが多いので,Makefileを書いてmakeでpdfを吐くようにしていました. 別にこれでもいいのですが,論文修正→make投入を何度もやるのめんどいので,もっとスマートな方法がないのかなぁと思って調べていたらOMakeというのがありました. http://d.hatena.ne.jp/hayamiz/20081208/1228727272 omake -P --verbose を実行すれば、継続監視ビルド機能によって、texファイルとその依存関係にあるファイルが更新される度に、dvi と pdf ファイルが生成される。かんたん! なにそれやばい!超便利! しかもOMakeにはLaTeXソースのビルドを補助する機能が標準で付いているので,単純なLaTeXドキュメント
下みたいなファイルを自動的に生成するようにしたら論文執筆が捗ったような気がしたので,ここに報告しておきます. 一行目はEmacsで開いたときにgrep-modeで開くようにするための設定です. これを入れておくと,n/pキーでカーソルを移動させてTODOをマークした行に素早くジャンプできるので作業が捗りました. TODOリストの生成 ボスや先輩に赤入れしてもらった論文を修正するとき,該当箇所のTeXのソースコード中に指摘された内容をコメントでメモしておきます.このときコメントにTODOという文字列を入れておきます. \section{序論} ... % TODO: 図を入れる % TODO: 言い回しを工夫する ... これを下のような感じのシェルスクリプトで処理します.このスクリプトはgrepでTODOコメントの行だけ抽出してTODOというファイル名で保存します. #!/bin/sh T
引き続きGo言語をなんとなく勉強中です. スライスとクロージャと再帰を覚えたのでfilter, map, foldr, foldlをGoで関数型プログラミングっぽく書いてみました. 実行→ http://play.golang.org/p/0NwREU1k4f スライスは普通にリストとして使えるように感じました.リストをheadとtailに分けるのを x, xs := list[0], list[1:] という風に書けるの良いですね. あとはジェネリクスがあればいいのですが. 参考 http://d.hatena.ne.jp/kazu-yamamoto/20110908/1315473844
2013-03-21追記 この記事は古くなっています. knife-solo 0.1.0よりknife-soloのコマンドの名前空間が"knife solo"に移動しました.以前のkitchen, cookコマンドはdeprecatedになっています. https://github.com/matschaffer/knife-solo/blob/master/CHANGELOG.md#changes-and-new-features-2 今月のSoftware Designを読んでChefに興味出たのですが,管理するサーバが数台しかない場合はChefサーバの立ち上げが面倒です.そんな場合はスタンドアロンで動作するchef-soloを使う訳ですが,chef-soloの運用を補助するknifeのプラグインであるknife-soloが便利っぽかったので,Chefのお勉強のついでに試してみました.
いろいろ試した結果,WindowsでEmacs24使うならcygwin-gccでビルドしたEmacsが一番快適に使えるという結論に至りました. gnupackで配布されているemacs24はmingwでビルドされているのですが,これが実はCygwinでビルドされたアプリとの相性が悪く,以下のような問題が発生したりします. shell-modeからsshできない sshできないのでssh経由でgitやbzrが使えない ファイルパスの表現の仕方がCygwinと違うので一部elispが動かない というわけで,CygwinでビルドしたEmacsをインストールします. Cygwin版のgccを入れる $ cyg-pm install -require gcc Emacsのビルドに必要なライブラリを入れる なんかごちゃごちゃやってたので,ビルドに何必要だったかは覚えてないですけど(ぇ Emacsの実行
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