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11日に投票が行われた参院選であるが、その結果民主党が過半数どころか50議席すら割り込み、しかも千葉法相が落選し改選第一党の座すら守れないという惨敗を喫した! 正直言って、今回の参院選は民主党にとって厳しい結果となることを想定はしていた。だが、ここまで惨憺たる結果になるとは予想以上である。 もっとも、鳩山-小沢の両雄が退陣後に政府や党の要職についた変節菅、阿波ダヌキ、枝豆、玄葉、安住、小宮山らお子ちゃま六奉行一派は、小沢前幹事長が重視した業界団体の組織票固めを「時代遅れ」と軽視し無党派層狙いを広言していたが、消費税率アップなど「国民の生活が第一」の理念を踏みにじることで無党派層の怒りと失望を買った! しかも、選挙戦中であるにも関わらず、守旧派反動勢力の一角たる「罠なNOT」などボウフラ新党に秋波を送るなどすれば、呆れられて当然である! そして、それにダメを押したのが、枝豆の「憲法では首相を
「【真紀子入党】本人よりも旦那の民主党入党こそ朗報である!【諸刃の剣?】」‐打倒!自公シロアリ利権談合政権!新潟5区選出の田中真紀子といえば、父親の田中角栄譲りのタレント性と巧みな話術を持って、01年のコイズミ政権誕生に大きな役割を演じた。 その一方、政治的識見や理念の面では、害相在任中の一連の騒動から分かるように、「コンピューター付きブルドーザー」と言われた父親に遙かに及ばないのが現実である。 その後、シロアリジミンを離党した後は、民主党会派に属しながらも無所属議員として当選を重ねていた訳だが、総選挙公示直前のこの時期に、旦那ともども民主党に入党を決めた。 (以下、引用開始) 田中元外相、比例重複せず=鳩山氏「発信力がメリット」-民主 民主党に入党した田中真紀子元外相は15日午後、新潟県長岡市での記者会見で、「比例はしない。(小選挙区の)真剣勝負、一発勝負でやりたい」と述べ、衆院選で新潟
アホウ太郎のお友達にして、超軽量官邸唯一の重しである鴻池官房副長官に突然降って湧いた女性スキャンダルを取り上げたが、15日に鴻池副長官自らによる釈明会見が開かれた。 その場において、鴻池副長官は「男女の仲というのは天地神明に誓って全くない。」と全面否定したが、疑惑が収束に向かうとは限らないようだ! (以下、引用開始) 政権に新たな火種=鴻池副長官「女性問題」 支持率低迷に悩む麻生政権に新たな「火種」が15日、出てきた。鴻池祥肇官房副長官が知人の既婚女性を参院議員宿舎に宿泊させたとする「週刊新潮」の報道だ。現時点で政府は、「個人的な話」(河村建夫官房長官)として同副長官の進退に発展する問題とはとらえていないが、民主党は「辞めた方がいい」(鳩山由紀夫幹事長)と要求。与党にも官邸の危機感の欠如を嘆く声が上がっている。 「政府の中枢にある人が誤解されることは不適切だ」。同日午後、首相官邸で鴻池氏か
1日に発表になったシロアリ広報誌産経とFNN系列の合同世論調査結果でも良く判るように、発足から僅か2ヶ月に過ぎないアホウ政権は既に国民各層から愛想尽かされている状況にある。 そういう厳しい状況にあることすら理解できないのか、2次補正予算すら来年まで先延ばしにしたくせに、アホウ太郎は今更雇用対策をアピールするため「ロフト」を視察したようである。 (以下、引用開始) 首相、雑貨専門店「ロフト」視察=雇用重視アピール 麻生太郎首相は1日午前、東京都渋谷区の雑貨専門店「ロフト」を視察し、同社特有の人事制度や雇用契約について、遠藤良治社長から説明を受けた。景気後退への不安が増す中、雇用対策に取り組む姿勢をアピールする狙いもありそうだ。 同社は、本社員、契約社員、パート社員の区分を廃止し、能力・実績次第で職場の責任者に登用するユニークな人事制度を導入している。首相は、この制度でパートや契約社員から正
橋下弁護士が圧倒的な支持を得て府知事選挙に当選して早4ヶ月。2008年度当初予算を骨格予算にしてまで検討を行ってきた財政再建試案が公表されたが・・・ (以下、引用開始) 大阪府財政再建試案のポイント 財政再建試案のポイント 1、安威川、槙尾川両ダムは凍結。 1、警察官を520人削減。 1、私学授業料軽減の上限を年収680万円以下に引き下げ。 1、小学校1、2年生の35人学級を廃止。 1、高齢者や乳幼児の医療費は自己負担1割。 1、救命救急センターの運営補助を廃止。 1、20年度の市町村への支出金79億円カット。 1、体育会館は売却、上方演芸資料館(ワッハ上方)は移転。 (以上、MSN産経ニュースより引用)---------------------------------- これらの一般府民に多大な犠牲を強いる「財政再建試案」に対して、当然ながら各方面からの猛反発が挙がっている。
アカピーとかNHKの如く反政府色が強いマスゴミによる調査ならともかく、今や自公シロアリ政権の広報誌に堕した産経とFNN系列による共同世論調査で、暫定税率消滅に伴うガソリン価格低下を歓迎する声が7割を超え、更に自公支持者の間でも約6割前後の人たちが歓迎しているのだ! また、諦めが悪すぎる自公シロアリ政権が目論む衆議院再議決による暫定税率復活に関しても、「反対」が半数を超えている!この国民の声をシロアリ共はどう受けるのだ! もし性懲りもなく自公シロアリ政権がこの世論調査にも示された国民の声を無視し、道路利権死守のためあくまで暫定税率復活を妄動するのであれば、必ずや自公シロアリ政権に正義の鉄槌が下されるであろう!
今朝方のエントリで米兵による沖縄女子中学生暴行事件で、被害者からの告訴取り下げで犯人たる米兵が不起訴処分になったことを取り上げた。 だが、一連の米兵による不祥事に危機感を強めている米政府は問題をここで終わらせる気は無いようだ! (以下、引用開始) 沖縄暴行事件「捜査を継続」=米大使、福田首相に言明 福田康夫首相は1日午後、都内のホテルでシーファー駐日米大使と会談し、沖縄の女子中学生暴行事件について協議した。シーファー大使は、被害者側が告訴を取り下げ、逮捕された米兵が不起訴処分になったことに関し「(米側で)捜査を続ける」との方針を伝えた。首相はこれを評価した。会談はシーファー大使が申し入れた。 会談後、シーファー大使は記者団に対し、米軍当局が容疑者を拘留していると説明。その上で「容疑者は釈放されたが、終わりではない。きちんと捜査を続ける。正義は行われなければならない」と述べた。
先日、沖縄で発生した女子中学生暴行事件に関し、改めて被害者の方に心よりお見舞い申し上げます。 さて、昨日のエントリでizaブロガーの中に被害者の非を鳴らすのが見受けられると書いたが、産経の花岡客員編集委員までもが「夜の繁華街で米兵から声をかけられ、バイクに乗ってしまう無防備さ。この基本的な『しつけ』が徹底していなかったことは無念、という以外にない。」と書く始末だ! かねてよりこの花岡なる客員編集員が書く内容には呆れ果てていたが、今回のは最悪を極めている!まず問われるべきは米軍の綱紀ではないのか!しかも先の敗戦以来この手の事件が後を絶った試しがないではないか!ほんの13年前、同じ沖縄で女子小学生を米軍兵士が輪姦した忌まわしい事件を忘れたのか! それを言うに事欠いて、花岡は姑息にも日米安保と絡めて論じるのか!米軍は日本を護ってくれているのだから泣き寝入りもやむを得ないとでも言う気か!もし
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