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iPhone 16
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数カ月前にリリースされていたWindows10のAnniversary Update(1607) ですけれども、ようやく自分のPCに適用してみました。周知の通り本Updateはリリース当初から様々な障害を起こす旨報告が多数上がっていたいわくつきのものですが、そろそろ問題とその回避手段も出揃ったかな、ということで。 で、適用してみたのですが、これがまた時間のかかることで。前回同様、アップデートとは言いつつも実質アップグレードと同じなんですよね。適用対象はノートPC一台のみだったのですが、LinuxとデュアルブートかつデフォルトOSはLinuxに設定されていて、適用中に数回自動で繰り返される再起動時にもれなくLinuxが起動してしまい、その都度手動で再起動のちWindowsを選択しなおす必要もあったために尚更時間がかかってしまいました。うんざりしながらも、適用自体は特に起動不能になるような障害
以前から三菱東京UFJ銀行のオンラインバンキングを契約してるんですが。ユーザなら既に嫌という程既知の話でしょうけれども、元々本サービスのシステムは、カード型の暗号表をアカウント毎に発行しておいて、振込等の実行の都度、その中から4桁の数字を入力させる方法を採っていたのですが、セキュリティ面の強化のためと称してこれを全面廃止し、ワンタイムパスワードを用いる方式に切り替えを図っている(いた)ところなのです。具体的には、スマホアプリか、カード型のトークンのいずれかを発行し、そこに配信もしくは表示される数字列を暗号表の代わりに入力させる形ですね。 これに対し、私はスマホアプリなんて危険なものを銀行取引に介在させる気は全くなく、またカード型トークンにしても電池切れに伴う交換とか管理の手間が増えるのが嫌だったので、切替はしない事にして、切替後はサービスの利用をやめる事を選択したのです。ていうかだね、セキ
だそうで。関東のデータセンターで電源障害って話で、ニフティなら当然富士通ですよね、というわけで障害情報を簡単にさらってみると、丁度富士通の館林で電源障害の広報が。おおう。館林は言わずと知れた富士通の最主力、それが死んだって事はニフティどころの騒ぎじゃない筈なんですが、その他顧客のサービス運用は大丈夫だったんでしょうか。クラウド等でセンターの処理量は膨大な昨今、他センターのバックアップへの切替等で全面停止は回避したとしても、遅延等の悪影響は避け難いだろうと思うんですけれども。ニフティ以外に特段の報道もないところを見ると、身内であるところのニフティを犠牲にして切り抜けたって事なんでしょうか。だとしたら割を食った形のユーザの方々にはご愁傷様ですね。 nifty、複数サービスで障害発生--データセンターで故障 やっぱりというか、niftyだけでは済んでない様子。只でさえIPv6切替とかでややこしい
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