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自分なんかも良くあるのですが、 Windowsのバッチファイルを手作りで作ったりする時にお世話になるのがログファイルですね。 ただ、このログファイル バッチファイルを定期的に動かしたりすると サイズが肥大化して開くのに時間がかかったりハードディスクを圧迫します。 そんなときに便利なのがサイクリック処理ですね。 今回はサイクリック処理の方法をいくつか紹介します。 1.個数管理によるサイクリック処理(ファイルのタイムスタンプより古いファイルを書きかえれる場合) ログファイルのファイル名を「testlog0.log」から「testlog9.log」と管理する場合、 一番古いファイルを見つけるのにdirコマンド、ファイル名を取得するのにforコマンドを使用します。 for /f "skip=9 usebackq" %%a in (`dir /b /o-d testlog*.log`) do ( d
今回はVMwareESXのパフォーマンスを必要な部分だけファイルに取得する方法について書きます。 VMwareESXとは・・・ 物理サーバーを複数の仮想マシンにパーティショニングする 「ベアメタル」 のハイパーバイザーです。 VMwareESX上に作成した仮想マシンは、それぞれプロセッサ、メモリ、ネットワーク、ストレージ、 およびBIOSで構成される、完全なシステムとして認識させることが可能になっています。 ユーザインターフェースとしては、サービスコンソールを使用しています。 まずはパフォーマンスを出力するコマンド、「esxtop」コマンドを使います。 esxtopコマンドを使用するとCUI上にVMwareESXの現在のパフォーマンスが5秒ごとに出力されます。 これと、csv形式で出力するオプション-b、出力する回数を決めるオプション-nを組み合わせたものをファイルにリダイレクトさせます。
以前VMwareESXのパフォーマンスを取得する方法を記事にしましたが、そのときにちょっと出てきたSNMPで送信する方法を今回は書こうと思います。 まずは、/etc/snmp/snmpd.conf に以下OID、コマンドを追記します。 # VMware MIB modules dlmod SNMPESX /usr/lib/vmware/snmp/libSNMPESX.so # OID config exec .1.3.6.1.4.1.2021.500.1 testSNMP /bin/cat /usr/home/test.txt 上の2行はデフォルトで追加されているかも知れませんが一応。。。 4行目が送信するための設定になります。 スペースで区切って、 1つ目が固定 2つ目がOID 3つ目が名前(って言ったらいいんですかね?) 4つ目がコマンド(5つ目がcatコマンドで読むファイル) になり
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