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ＨＰＶワクチン（子宮頸がんワクチン）は、子宮頸がんの一次予防を目指して２０１３年４月から、小６から高１の女子を対象とし、予防接種法に基づき定期接種化されましたが、接種後の体調不良を訴える人が相次いだことなどが報道され、同年６月に積極的に接種を勧めることが中止されました。 自治体から接種対象者に接種時期を知らせたり、個別に接種を奨めるような積極的勧奨は中断されていますが、現在でも希望すれば公費助成による接種は可能です。 医療従事者はワクチンについて立場表明を要求するか？ ※この記事には2019年03月01日に追記された箇所があります。 MizuhoH 氏の主張 2019年01月22日 11:32 JST b.hatena.ne.jp ワクチンについては特に医療関係者は敵か味方か、という雑な立場表面を求められることが多く、その意に従うか否か、やたらと迫られます。 太字はブログ管理人 見解の相違

susynoid.hateblo.jp 前回の記事には訂正箇所があります。ご確認くださいますようお願い申し上げます。 岩永記者に御冠 個人としての問題 MizuhoH 氏の岩永記者に対する怒りはそれはそれは大変なもので、ご自身によって岩永記者の問題点として以下のようにまとめられています。 2018年01月05日のツイート b.hatena.ne.jp b.hatena.ne.jp b.hatena.ne.jp b.hatena.ne.jp 分かり易くまとめていらっしゃるので、見やすいようにそのまま全文引用します。 HPVワクチン再開派の立場を伝えずに、反対が比較的多い、スピリチュアルの現状についての取材を申し込んだこと。 「子宮系」をはじめスピリチュアルを「馬鹿にしている」、下に見ているにもかかわらず、真面目に調べている人間に近づいたこと。 自分がこれまで書いた記事を読んでいないわたしをな

前回のアーティクルでは、MizuhoH 氏が研究テーマとしているスピリチュアル界隈に於いて、スピリチュアルに違和感を持ちながらも救われる人がいる以上は批判しないとする氏の態度と、それとは対照的に、数多くの人を救っているはずの医療従事者へ向けられる氏の激しい暴言とを取り上げました。 susynoid.hateblo.jp ※この記事には 2019/02/06 に追記・訂正された部分があります。 vs. 岩永記者＠バズフィード 2／11にNakedLoftで開催の【子宮教ほか、トンデモ物件を一刀“分断”！？『 呪われ女子に、なっていませんか？』発売記念トークショー】 なんと #子宮委員長はる の元カレにして #子宮教 の源流を知る #熊篠慶彦 氏（@kumashino）の緊急参戦が決定！ チケット絶賛発売中です！https://t.co/zDFGWLlRRH pic.twitter.com/7

最近、ツイッターのタイムラインで社怪学者を名乗る人物が、しばしば話題になってます。 どのような方なのでしょうか。 そして、どのような事をなさっていらっしゃるのでしょうか。 徒然に、ネットウォッチングをしながら、意見や論評を記していきたいと思います。 その前に少し宣伝をしておきましょう。 フォロワーのMizuhoH@_kerokoさんが２月に占いの本を出されます。橋迫瑞穂『占いをまとう少女たち　雑誌「マイバースデイ」とスピリチュアリティ』（青弓社ライブラリー）です。肩書が「社怪学者」というのが面白い！ https://t.co/NUwtJyDeoz — 三津田信三 (@shinsangenya) Jnuary 19, 2019 社会学とは、学問とは、いったい何でしょうか？ 幾人かの方々がヒントとなるようなツイートをなさっていらっしゃいますので、引用してみます。 社会学は便利な道具 それから、

スピリチュアル・ブームのもたらす救済とは何か 研究テーマとしてのスピリチュアルと救い b.hatena.ne.jp 博論からずっと、宗教における救済と暴力ということを考えています。 b.hatena.ne.jp スピリチュアルカウンセラーの出会いで摂食障害が治った、気持ちが楽になった、というのをどう捉えるか。 b.hatena.ne.jp 子宮系も「救われる」ためのものだし。 上記に挙げたいくつかのツイートから、MizuhoH 氏にとって、宗教における救済と暴力や、俗にいうスピリチュアルや子宮系によってもたらされる救いというものが、研究テーマの一つになっているのであろうと、私は推測いたしました。 因みに、最初に挙げたツイートの博論とはこちらであろうと推測しています。 身体性の解体と過剰--オウム真理教の「魅力」とは何か : 2007｜書誌詳細｜国立国会図書館サーチ ご参考まで ci.nii