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買ってよかったもの
suzukij.hatenablog.com
Twitterでビルド後の通知にゲームのBGMを鳴らしてるという話を聞いたのでマネしてみたところ結構良かったのでメモ。 導入した理由 楽しそう 通知はメールやらIRCやらでやっていたけどなんとなく埋もれがち、気付かなかったりすることもあった ビルド後に音を鳴らしてみて そこに居れば絶対に気付くのは良い ビルド失敗音がなる度に失敗した理由をチームメンバと話すようになった。「あ、今の自分かも。調べますね。」みたいな。 フィードバックがより早くなった ゲームみたいで楽しい 他チームの人も「何やってんの?」みたいな感じで Jenkins とか CI な開発に関心持ってくれる その他 BGM、音はチームメンバで楽しく決めたい。趣味の合う合わないとか。 失敗音はなるべく軽いものを(継続的に鳴るので重いと辛くなっちゃう) Jenkinsで音を鳴らすには プラグインのインストール Jenkins Soun
最近プロジェクト内でJenkinsをどう運用しているのか聞かれることがあったので書いておくことにします。 ビルドだけではもったいないので色々なことをやらせているのですが、とりあえず今回は静的コード解析について。 コード解析の設定は最初は少しだけ面倒かもしれませんが、出力されるレポートはプロジェクトの大事なインプットとなってくれます。 出力されたレポート、グラフを見て自分達の日々開発しているものをチェックしてチーム内の朝会やふりかえりでアレコレ語るのがいいんじゃないかと思います。 まずは必要なプラグインのインストール 静的コード解析 FindBugs Plugin - コンパイル後のバイトコードを解析してバグや不具合が発生しそうなコードをチェックしてくれる https://wiki.jenkins-ci.org/display/JENKINS/FindBugs+Plugin Checksty
Trac Lightning 3.1.3 (Trac 0.12.2.ja1) でレポートのクエリを書こうと思ったんだけどテーブル定義がよくわからなかったのでメモ。 結局のところTICKETテーブルだけ知ってればどーにでもなりそうなテーブル構成だった。 レポートで参照しそうなテーブル チケット関連 ユーザ関連 スキーマ情報の参照 sqlite3 を起動して .schema を叩く C:\TracLight\bin\sqlite3.exe C:\TracLight\projects\trac\SampleProject\db\trac.db .schema出力されたDDL CREATE TABLE attachment ( type text, id text, filename text, size integer, time integer, description text, autho
これはJavaFX Advent Calendar 2014 15日目のエントリとなります。 昨日は@fukai_yasさんの「JavaFXでJavaとJavaScriptの連携」でした。 JavaFXで何か作っている時に表示が思い通りにならず、SceneGraphのツリー構造や各Nodeの状態を確認したくなることは多々あると思います。 で、ログを仕込んでアプリを起動して出力されたログを確認して、またログを仕込んで確認して、と面倒な作業の繰り返しになってしまうことも少なくありません。 そんな時、ScenicViewというツールでJavaFXアプリケーションを確認すると便利なので紹介します。 「ScenicView」とは? JavaFXアプリケーションのシーングラフの構造やシーングラフ上のNodeのプロパティを確認することができるツールです。 またNodeのプロパティをツールから変更すること
前回の続きです。 Selenium WebDriverのテストケースを試験的に運用してみたのですが、各画面の入力項目や期待値があるため、通常よりも扱うパラメータが多くなってしまい、テストケースの管理がしづらくなったり、シナリオテストのコードの見通しが悪くなったりしてしまいました。 そこで JUnit Parameterized と XLSBeans を組み合わせてパラメータをExcelファイルで管理し、データ駆動型テスト(異なるテストパスでデータを変更できるテスト)をしてみたところ結構イイ感じだったので書いておきます。 JUnit Parameterizedとは? @Parametersアノテーションを記述したメソッドでテストデータの設定をし、テストデータの数だけテストケースを繰り返し実行してくれる機能です。 テストケースの内容を変えずにパラメータのみを変更して繰り返しテストを実行したい場
以前から気になっていた Selenium WebDriver を使ってWebアプリの自動テストを試してみたので忘れないうちにメモ。 WebDriverに惹かれたのは以下の理由 ブラウザの操作がJavaで簡単に書ける(学習コストが低い) 記述するコードが簡潔で分かりやすい(コードのメンテナンスがしやすい) JUnitからも実行できる(Jenkinsから実行して自動化したり) ブラウザのスクリーンショットが撮れる(エビデンス作成) 導入準備 ここから Selenium Client Drivers(Java) をダウンロードしてjarにクラスパスを通すだけ。 Mavenを利用する場合、pom.xmlに selenium-java を追加するだけでOKです。 ブラウザ操作の機能のみを利用するだけなら selenium-htmlunit-driver は不要なのでexclusionを指定しておくと
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