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ノーベル賞
suzya2nd.livedoor.blog
第4回「一社一名のスマホゲーム業界の宴」というのを1年半ぶりに開催しました。 バンナム、スクエニ、タカラトミー、エーベックス。それでも一名のみ。 自社コンテンツ配信メーカー、ソシャゲアナライザー、アプリ広告代理店、ソシャゲ声優、ソシャゲ関係タレントなどが集まる宴です。 元々は、僕の最初の本の「あなたはなぜパズドラにハマったのか?」の中の座談会コーナーが始まりでした。 その時は僕も入れて4名のソシャゲ業界関係者の情報交換の場でした。 渋谷のカラオケボックスで昼から行い、歌を歌わずトークだけするというものでした。 少しずついろんな会社に属する人や関係者を集めたいと思いつつ、 大勢になりすぎると名刺交換だけで終わる場になるなと思って、 Facebookで「一社一名」という縛りを設けた飲み会にしてみたら、 参加者本人が行けない場合は、代理で一社一名の人が来たり、 「ソシャゲ業界ではなくなったんで引
先日「マリッジブルーの猫」という以前書いた物語の話をしましたが、 「マリッジといえば、こういうこともあったなあ」という記憶が蘇ったので綴ります。 僕は神聖な場所で、あってはならないことをしたのでした。 タイガースの応援席でジャイアンツのユニフォームを着て一人で観戦しているだとか、 イメクラのつもりがただのコスプレパーティーだったとか、 ばつの悪いことはよくあることですが、呼ばれていないおめでたい席に参加してしまうってのも周りの「何、おまえ?」という無言の視線を感じ、居心地の悪さったらこの上ありません。 僕がのりおという15年来の友人の結婚式に行った時の話です。 確かに僕は、のりおから招待状をもらっていました。 式が始まる30分前の1時50分には、目黒の焼肉屋の名前に似た超有名結婚式場にいました。 でもさすがにその焼肉屋に似た名前の結婚式場は広すぎた。 控え室がわからない。 控え室を探してい
バブルが弾けた後のお話です。 僕が就活の時、リクルート雑誌で、 「『○肉○食』という穴埋め問題に 『焼肉定食』と書く学生でいてほしい」 みたいなことを書いている企業がありました。 「ゆっるいなー。こういう会社いいなー」と思って説明会に応募しました。 あの時既に20社ぐらい落ちていたので、かなり後の方での参加だったと思います。 それが、当時の「ナムコ」でした。 当時ナムコが面白かったのは、最初から職種別採用をしていたこと。 20歳まで漫画家になりたかった僕は、サラリーマンになったとしても、モノ作りをしたかったので「企画職」で応募しました。 最初から企画職で応募できることを「ラッキー」と思っていました。 しかし、当時僕の家には家庭用ゲーム機は一台もなかった。 でも「ギャラクシアン」「ディグダグ」「ラリーX」「パックマン」などは、ゲーセンで散々遊んだゲームでした。 ナムコの入社試験では、筆記試験
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