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ドラクエ3
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フィルム写真ライフ、楽しんでますか? あるいは、これから始めてみたい方のために、今回は私がいつも使っているフィルムスキャナを紹介してみようと思います。扱いやすく、フィルムの深みを楽しむことができるフィルムスキャナ、plustek社のOpticFilmです。 簡単、奥深い フィルムの利点の一つに「肌や空が美しく写る」というのがあります。なんとなくそーかも、と思って楽しんでらっしゃる方には余計な小話になりますが、フィルムは緻密なグラデーションを持っているのでスキャン時に色調補正をしてもトーンジャンプやトーンのねじれが起きないのです。標準的なデジタルなら14bitRAWから現像・色調補正をして最終的に8bitに落とすわけですが、OpticFilmは48bitでスキャン入力しますのでスキャナソフト上での色調補正に余裕があります。フィルム写真が美しさの秘密はグラデーションのつながりにあります。 おお
今週の発見。気に入った写真を調べてみるとsigma 35/1.4AのF3.5で撮ったものが多いという事実。F3.2〜5.0くらいの描写がジンワリくる感じ。解像が上がりきる手前のF値が最も立体感があると思う。 そんなこと書きつつ、今回は別のレンズの話。flickr見てるとsigma 24-105で撮った写真いいなって。 sigma 24-105 F4って、レビューを探すと書いてることがマチマチなんですね。でも大まかに分けると2つの方向性がある。1つはニュースサイトの単発レビューと それを参考にした意見で、「まぁ、いいよね。でも35/1.4Aのような衝撃はない」みたいな、相対的に低めの評価をするケース。もう1つの方向性は実際に所有して長期間使ってる人の評価で、こっちは大満足!みたいなケース。 どっちが正確な評価なのか?といったら、それは後者だろうと思います。というか比較レビューのいくつかはトラ
先週、およそ1年半ぶりに写真を撮ってみました。そうするとやはり「撮って終わり」というわけにはいかない。 お気に入りの写真はプリントして飾るなりすればいいのですが、仕事や何かもっと深いものに活かそうと思ったら自分の立ち位置は知りたいですよね。そこでコンテストに出展して寸評をいただけたらと期待するもちょうどよいコンテストがない。う〜ん、どうしようかな〜と思いながらウェブ上をウロウロしてたら、見つけました。「500px」です。 今回は「500px」について写真を買う側の立場からもレビューしてみようと思います。なんせ私は売る側のフォトグラファーじゃなくて買う側のグラフィックデザイナーですし、個人的にも絵画や写真を部屋に飾ってますから、そういった視点で書きたいと思います。(すでに500pxを知ってる人にとって、そのほうがちょっと新鮮でしょう?) 基本紹介 写真に関するSNSで「ポストFlicker」
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