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円安とは
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1:KCC SILICONE社100%医療用メディカルシリコンとコアレスワックスガード採用で超低刺激を実現 2:テーパード型構造設計で低圧迫と高遮音性を両立 3:特許取得の金型設計で化学薬品不使用のダンパー機能を有するコアレス一体型シリコンフィルターを開発 4:新開発の蜂の巣型六角形シリコンフィルターにより音の伝達力アップと効果的な異物侵入を両立 5:細軸ノズルアダプター付属のStandard、for TWS、for AirPods Proの3種類のシリーズ展開 6:中間サイズ含めたサイズ展開と近隣サイズでのセットパッケージングも用意
teenage engineering の EP-133 K.O.II を使っている。サンプルストレージが 64MB と小さいのと、プロジェクトのバックアップができないので、新しい曲作りが全然進まない、ペンディング状態だ。先月作った楽曲は豪勢にステレオサンプルとか入れちゃったから、バックアップとらないと新しいサンプル入らないんだよ。昨月はファームウェアのアップデート v.1.1.2 があったものの、現時点でシーケンスやグループの設定をバックアップする方法はない。 とはいえ、大きいディスプレイで Pocket Operator より分かりやすい。ちょっとしたパターンを作るのは簡単にイケる。ということで、結構楽しく使ってる。なるべく「音源だけできちんと聴ける」ものを公開するようにしているだけで、結構、自宅でウリウリ楽しんでます。 最速でドラムパターンを入力するには NOTE REPEAT を使
さてこのセッション、3つのシーンしか使っていない。イントロパターン(ピアノコードが単発)、メロディ入りのメインパターン、メロディなしパターンだ。この 3つを順番に切り替えて進めながら、PUNCH-IN FX 2.0 で変化を付けているだけ。とても楽しい。 楽曲制作操作を覚える EP-133 KO2 を手に入れたら、まず、瀬戸弘司の動画(本人談・敬称略)を観る。日本語でしっかり操作方法を教えてくれる。自分も瀬戸さんの動画を観た。概略を掴む上でも実に役にたつのでオススメ。 EP-133 KO2 の楽曲制作手順はざっくりこんな感じ。 パッドに好きな音を配置する( SOUND モード) プロジェクトを新規で作る( MAIN + 番号) パターンを組む(A-D まで) シーンをコミットして次のパターンを作る( SHIFT + MAIN ) 1. パッドに好きな音を配置する パッドに好きな音を配置する
モジュラーシンセサイザー探求、です。非常に長いスパンで、少しずつ少しずつ機器を揃えているモジュラーシンセサイザー。数少ない手持ちのモジュラーについて理解を深める旅。初回は Mutable Instruments Marbles について考えていこうと思う。 Mutable Instruments Marbles – random sampleとは 「ビー玉」という名前が付けられたモジュラー、Mutable Instruments Marbles – random sampler はセミモジュラーを除くと、おそらく 2台目か 3台目に購入したモジュールだ。穏やかな木漏れ日の動きや風鈴のように、ゆったりとしたランダムなシーケンスを奏でるセットによく登場するモジュラーシンセサイザーだ。 モジュラー・シンセサイザーはシンセサイザーを機能単位でバラバラにしたもの、と考えると理解がしやすいのだが、この
長いこと使った Evernote から Notion に乗り換えて 1年近くになった。Evernote はオンラインメモ帳・Webクリップツールであったが、Notion は加えてデータベースを使うことができる。オンラインデータベース業界で働いているのでデータベースには親しみがある。けど、一般的には「データベースって難しそう」と感じるんだと思う。 プロジェクトマネジメントや顧客・案件管理で「あー、毎回自由記入じゃなくてマスタで管理したいな」「後で集計してコンバージョンを出したたいな」などと思う。Notion ではそれができる。 データベース・データベース・データベース! かつては Claris FileMaker Pro を愛用し、いろんな情報をコツコツと整理していた。1990年代、自宅の音楽CDの書誌情報(業界ではマークという)・ジャケット写真などを入力してデータベースにしていた。Jazz
2023年、最初の四半期が終わった。今年に入って偉大な音楽家が多くこの世を去った。昨年度までに亡くなった音楽家は云々という話ではなく、今年は多く・続いているなぁ、と思うのだ。特に最近はミュージック・レジェンドというより、リアルタイムでムーブメントを体験してきたアーティストの死、ということで、いろいろ総括や心の整理が必要なんだけど、悲しさが癒える前に次の人の訃報が重なるというのが堪える。 ジェフ・ベック、高橋幸宏、鮎川誠、バート・バカラック、ウェイン・ショーター、ボビー・コールドウェル、そして昨日発表されたのが、坂本龍一。あと音楽家ではないけど、松本零士もね。コロナもやっと出口が見えてきた 2023年、たった 3カ月で多すぎだろう。 今日は、一緒に青春・ムーブメントを体験した日本のアーティストの想い出話をする。なんとかセラピーだ。 YMO とシンセサイザーミュージック YMO 、まさにリアル
モジュラーシンセの万能ユーティリティ、Expert Sleepers Disting mk4 のファームウェアアップデート手順について。 Expert Sleepers Disting mk4 のファームウェアは頻繁にアップデートされる(User Manual & Firmware Updates)。最近では 11月27日に v.4.27 がリリースされている。Disting mk4 で評価の高い DJ Filter まわりの修正が続いているので、ファームウェアをアップデートしておいた。 モジュラー紹介 – Expert Sleepers Disting mk4 – ちょっとあの機能が使いたい!初心者に最適な万能モジュラー・ユーティリティ Expert Sleepers Disting mk4 ファームウェアアップデート Expert Sleepers Disting mk4 は完全なデジ
シンセサイザーのオシレータ部は、2 OSC + SUB OSC とゴージャス。例えば OSC 1 に対し、薄く倍音の OSC 2 と SUB OSC をかけて…ということを1系統だけでできる(なので出そうと思えば 4和音までイケる)。フィルターもローパス・ハイパスを別々に、また SUB OSC 専用のフィルターも備える。非常にシンプルな構成ながら、かなり凝ったサウンドメイクができる。 コントロール系もソフトウェア音源ならではの過剰構成で(笑)、フィルター・アンプ・モジュレーション用にそれぞれ LFO + ENVELOPE が用意されている(!)。個別にパラメータが用意されていることで、LFO の配線を意識しなくても思ったノブを回せば音作りができる。 前述の OUTPUT も、モノで低位を自分で作らずとも PAN 含めて作りこめるのがイイ。左右に散らしたい時に、2系統あるので単純に PAN
teenage engineering の新製品 EP-133 K.O.II のフェーダー問題 について。製品が届くないなや、フェーダーが壊れてる、と話題沸騰となっている例の件だ。国内代理店経由で購入する人に気をつけて欲しいこと、直接輸入した人の対処について、情報をまとめておく。 teenage engineering EP-133 K.O.II のフェーダー問題 teenage engineering EP-133 K.O.II はサンプラーマシンとして面白い製品なのだが、その特徴のひとつが「フェーダー」だ。左下部にあるフェーダーを操作することで、各グループのレベルやエフェクトのミックス調整をリアルタイムに行うことができる。フェーダーは EP-133 K.O.II が単なるサンプラー搭載シーケンサーではなく、リアルに演奏できるマシンになっているポイントにもなっている。 このフェーダーが壊
EP-133 K.O.II teenage engineering の Pocket Operator(ポケットオペレーター)は小さいボディにシンセサイザーやサンプラーを詰め込んだ楽しいガジェットであったが、少し触らなくなると忘れてしまう操作性から、ひとしきり遊んだ後は飾るオブジェ化したり、ヤフオク・メルカリで売却する人も多いのではないかと思う。自分もいくつか所有していたのだが、手元に残っているのはサンプラーの PO-33 K.O! だけだ。 この PO-33 がハンディ電卓であったのに対し、大きい電卓バージョンが今回の EP-133 K.O. II だ。 スペックを紹介していく。 マイクとスピーカーを内蔵 ステレオ6ボイス/モノラル12ボイス 64MBメモリー 、999サンプル・スロット 内蔵エフェクト 感圧キーと多機能フェーダー サンプリング周波数:48 kHz / 16-bit 1x
EP-133 K.O.II のファームウェア v1.2.1 がリリース、Sample Tool でプロジェクトのバックアップ・リストアに対応(でもプレビュー) teenage engineering EP-133 K.O.II のファームウェアアップデートがキタ。待望のプロジェクト・サンプルのバックアップ & リストア機能に対応した。やっ...
iOS 17 から iPhone を充電中に横向きにすると時計やカレンダーを表示する「スタンバイ」という機能が追加された。これが実に便利そうで、チャージングスタンドをつい購入しちゃった、という話。 手頃なチャージングスタンドを見つけた iPhone を横向きに充電するだけだとなんなんで、ついでに Apple Watch や AirPods Pro を充電できるといいな、と。最近、Apple Watch で睡眠トラッキングしているので、ちょいと空いた時間に Apple Watch を充電したい。会社はリモートワーク主体なので、仕事をしながらスタンバイで時計・カレンダー表示、その裏で Apple Watch を充電できればいいじゃないか。 でも、なんかこのジャンル、いわゆる充電スタンドの値段が結構高い。充電していない時はコンパクトに畳めるといいのだが、コンパクトでデザインがいいものだと1万円を
P-525 のブラックモデルはなかなかの高級感がある。フロントパネルはステンレス・木材・プラスティックがうまく使われており、また、ボタンガイドの文字も白文字ではなく黄金色で上品だ。YAMAHA KX-88 のフロントパネルロゴみたいでイイ。 附属の譜面台も位置・角度・大きさともにグッド。譜面台は透明なので常設しても存在感がない。譜面への運指メモも安定感があるので安心だ。 操作性・サウンド 電源を押せば5秒でヤマハ CFX グランドがスタンバイ。このアクセス性が相当に良い。これまでは YAMAHA KX-88 に iPad mini のピアノ音源 KORG Module Pro を KORG PlugKEY に接続して、なんてやってたので、ボタン一発でピアノが弾けるのは実にいい。P-525 はリビングに置いてあるので、テーブルに座っていても振り返ってすぐ音が出せるのは大変よい。Instagr
電子ピアノの話をしよう。実は電子ピアノを買った。最近は「音楽を創る」より「演奏する」ことにの興味が向いていて、さっと使えるピアノ鍵盤楽器が欲しいな、と思っていたのだ。 ここのところ、Emerson Lake & Palmer の タルカス(Tarkus)を練習していて、ガンガンに鍵盤を弾いていたところ、YAMAHA KX88 の鍵盤劣化(2つの鍵盤がカチカチ鳴る)が発生、「そろそろ限界なのかな」と思うようになった。 YAMAHA KX88 は名機でもあるので「故障した」レベルになる前に引退させたい。KORG SV-2 から Nord Stage 4 まで、特に鍵盤の弾き味を中心に吟味してきた。結論としては「電子ピアノ」を買うこととした。 初となる電子ピアノ購入。約1ヶ月をかけ、今回とりあげた全モデルを含む 30種類以上のピアノについて楽器店をハシゴして試してきた。グランドピアノとのタッチの
YAMAHA がフラッグシップ・シンセサイザー、MONTAGE M を発表した。2016年に発表された初代から、2019年ヤマハ・シンセサイザー発売45周年を記念して発売されたホワイトモデルを経て、今年、最新バージョンの MONTAGE が登場する。 YAMAHA MONTAGE M YAMAHA MONTAGE M は前作の MONTAGE の機能強化版。基本的なデザインはそのままに、新開発のバーチャルアナログ音源 AN-X、ユーザーインターフェースの大幅な改良、2024年に登場する MONTAGE M の音源部を再現したソフトシンセサイザー と機能強化が図られている。 新開発のバーチャルアナログ音源 AN-X AN-Xはアナログシンセサイザーの微細な振る舞いまでをすべてデジタルで完全再現したバーチャルアナログ音源です。オシレーター部を中心に、自由度の高いさまざまな変調や波形変形機能を持
Roland のコンパクトシンセサイザー、AIRA Compact S-1 Tweak Synth のレビュー。AIRA Compact は T-8 に続いて2台目。Roland SH-101 を再現したシンセサイザーとしては Roland Boutique SH-01A を持っているんだけど、あのコンパクトな筐体でどこまで SH-101 の楽しさを再現しているのか買ってみた、とういうところ。 結論としては、「もー、S-1 でいいんじゃない。エフェクターも D-MOTION も搭載されているし(笑)」という感じ。ローランドの大判振る舞いシンセサイザー、AIRA Compact S-1 の使ってみてレビューです。 AIRA Compact S-1 Tweak Synth Tweak Synth というのは SH-101 特有のスライダー操作ではなく、ツマミをひねるので、という意味だろうか。そ
ニュースでもなんでもないので本日のトーク。 MOTU DP 10 のアップグレード MOTU DP 10 はインストール時に DP9 を置き換えてしまいますが、別途、アプリケーションをバックアップ(コピー)しておけば、DP 9 に復帰が可能。DP 10 へのアップグレードはする予定ですが、とりあえず後回しにします。理由としては、クリップウィンドウが今一つ、使いどころが分からないことと、付属する膨大なサンプルのインストール場所を確保しないとならないから。 ウィンドウのズーム(MacBook を使っている身からすると、縮小も欲しかった)なんか、とても便利だと思うし、挙動も DP 9 をベースにしているので大きなバグもなさそう。新しいオーディオエンジンも高評価だし。けど、まぁ、今すぐに飛びつかなくてもいいかな、と思ってる。Native Instruments KOMPLETE 12 へのアップグ
Roland AIRA Compact は本当に面白い。特に今年の春に登場した AIRA Compact S-1 Tweak Synth はホントに良いシンセサイザーだ。イジっていて音作りが楽しいし、USB-C を接続すれば MIDI もオーディオも送受信でき、音源としても充実している。 最近、AIRA Compact シーズンワンの J-6 を手に入れたのだが、たった 1年で AIRA Compact がとてつもなく進化していると感じさせるのが「エフェクト」だ。J-6 がコードメイキングとシンセサイザーの双方をカバーすることから、音色のエディットに注力できなかったのは分かるが、S-1 は音色エディットのためのパラメータが豊富に用意されている。J-6 / S-1 には双方 DELAY / REVERB が搭載されているが、中身は完全に別物だ。どのくらい違うのか、J-6 と S-1 のリバー
モジュラーシンセの MNG 紹介。Expert Sleepers Disting mk4。モジュラーシンセは少しずつ収集しているんだけど、基本的には音楽を作るためではなく、音を観て聴いて楽しむ装置と位置付けている。 インプットはアナログシンセ以外にも DAW で作った楽曲をカセットテープに録音して、それをモジュラーで再生する、といった使い方をしていて、現在のところ楽器というよりエフェクターという感じ。ノブを自分でいじったりするアクセスの良さと、変調をエンベロープでコントロールするアクセスの悪さの双方を楽しんでいる。 で、今回はデジタルユーティリティ、Expert Sleepers Disting mk4 について。 Expert Sleepers Disting mk4 さっき書いた「変調をエンベロープでコントロール」する際に、クォンタイザー(Quantizer)があるといいな、とずっと思
Apple 恒例の秋イベント Apple Event September 2023 Wonderlust の振り返りです。 Apple Event September 2023 “Wonderlust” 日本時間で 9月 13日早朝、Apple Event September 2023 “Wonderlust” が開催された。 コロナは終息したものの今回も「ビデオ上映イベント」となった。ビデオは伝えたい内容を思った通りに伝えられるところが長所だが、ライブ感・ワクワク度に欠ける。WWDC のような一種、お祭りのような開発者会議はともかく、完全にビジネスディールの新製品発表会はビデオの方が向いているんだろう。ただ、Macworld Expo という展示会のキーノートのようなイベントを体験してきた身からすると、他企業の新製品発表会よりいくぶん「こなれている」だけで、まぁ、いい時代だったんだな、な
Native Instruments からマスターMIDIキーボードの Kontrol S-Series が発表された。従来、音源スイートの KOMPLETE のハードウェアキーボードという位置だったが、製品名から KOMPLETE がはずれて Kontrol S49 / S61 / S88 と改名された。S シリーズとしては Mk3(第3世代)となる。 Native Instruments Kontrol S-Series 新しい Native Instruments Kontrol S-Series(mk3)は、先日リリースされた Traktor X1 同様、ブランド刷新後の新しいデザインとなった。 NI社製およびパートナー社製の音源、エフェクト、サウンドとダイレクトかつ没入的な連携を可能にする次世代のNKS テクノロジーにより、これまでにないソフトウェア統合が実現。 業界をリードする
GADGET SONIC WAVEFORM LAB PICKS 今年も GADGET SONIC GREEN / RED / BLUE の 3ステージでの BEST OF SONIC、SONIC OF THE YEAR が選出されました。 BEST OF SONIC、SONIC OF THE YEAR には選評として楽曲に対するコメントがついていると思います。やはり作った曲にフィードバックがある、というのは嬉しいものです。「フィードバックって本当に大事だよな」と思う次第。ならば、自分も積極的にフィードバックするのもいいかな、と思い、GADGET SONIC 2022 WAVEFORM LAB PICKS をお届けしようと思います。 GADGET SONIC WAVEFORM LAB PICKS は受賞作品とは関係なく、全応募作品 から、あくまで私個人が「いいな」「ほう、これは!」と思ってコ
真夏のトラックメイク・バトル GADGET SONIC 2023 を振り返ります。GADGET SONIC 2023 WAVEFORM LAB PICKS の第3回です。第3週、8/12~18エントリー分(61曲)をカバーします。では、いってみましょう! GADGET SONIC WAVEFORM LAB PICKS 今年も GADGET SONIC GREEN / RED / BLUE の 3ステージでの BEST OF SONIC、SONIC OF THE YEAR が選出されました。 BEST OF SONIC、SONIC OF THE YEAR には選評として楽曲に対するコメントがついていると思います。やはり作った曲にフィードバックがある、というのは嬉しいものです。「フィードバックって本当に大事だよな」と思う次第。ならば、自分も積極的にフィードバックするのもいいかな、と思い、GAD
残暑厳しい今年の夏。真夏のトラックメイク・バトル GADGET SONIC 2023 を振り返ります。GADGET SONIC 2023 WAVEFORM LAB PICKS の第2回です。8/5 ~ 11エントリー分(38曲)をカバー。さぁ、楽しい週末のはじまりだ! GADGET SONIC WAVEFORM LAB PICKS 今年も GADGET SONIC GREEN / RED / BLUE の 3ステージでの BEST OF SONIC、SONIC OF THE YEAR が選出されました。 BEST OF SONIC、SONIC OF THE YEAR には選評として楽曲に対するコメントがついていると思います。やはり作った曲にフィードバックがある、というのは嬉しいものです。「フィードバックって本当に大事だよな」と思う次第。ならば、自分も積極的にフィードバックするのもいいかな、
今年は残暑厳しいですね。気温だけは夏真っ盛りが続いています。先日、GadgetSonic 2023 の最終結果が発表されましたね。受賞したみなさん、おめでとう。 BEST OF SONIC、SONIC OF THE YEAR には選評として楽曲に対するコメントがついていると思います。やはり作った曲にフィードバックがある、というのは嬉しいものです。「フィードバックって本当に大事だよな」と思う次第。ならば、自分も積極的にフィードバックするのもいいかな、と思い、今年も GADGET SONIC 2023 WAVEFORM LAB PICKS をお届けしようと思います。 GADGET SONIC 2023 WAVEFORM LAB PICKS は受賞作品とは関係なく、全応募作品 から、あくまで私個人が「いいな」「ほう、これは!」と思ってコメント、制作者の苦労をねぎらい賞賛するもの。ランキングのよう
My Track 紹介。昨年の GADGET SONIC 2022 で RED STAGE BEST OF SONIC を受賞した楽曲 U です。昨年の夏、コンテストに向けて作っていた楽曲があったんだけど、どうも納得がいかずにボツに。また、楽曲制作で片づけておかなければならない楽曲がいくつかあって、その中でもバンド演奏っぽいものをチョイスして制作に挑みました。 聴いてもらうと分かると思うんだけど、全くもって生バンド風の楽曲。 KORG Gadget で制作する楽曲はテクノやハウスが多いと思いきや、実際は多くの楽曲制作者がバンド風の楽曲にもチャレンジしてる。KORG Gadget のベーシックな楽器機材(ドラムやベース、ピアノなど)を再現する音源の質が高いおかげだ。この楽曲も「たぶん、出来るだろう」と思って制作に入った。 楽曲 – U まず、この楽曲は大学生時代にバンドで演奏していたオリジナ
真夏恒例の DIY 企画。今年も音楽制作部屋(ウォークインクローゼットを改造した秘密基地)の環境整備を行います。昨年は、昇降デスクで MIDI キーボードを収納できる DTM デスクを作りました。
夏休み中だ。今年の夏休みはいろいろと忙しく、空いた時間で Amazon のセールで買ったままになっていた商品を整理する。「買ってヨカッタ」と思ったので紹介する。 自分が務める会社はほぼテレワーク勤務が続いているのだが、テレワークの会議の時だけ部屋を移動したりすることが多い。コンセントにアダプタを付けたまま PC を引っ張ってコンセントまわりがひっくりかえったり、コンセントが遠いと接続が面倒だったり、ということが結構ある。また、音楽制作のビデオをとる際に、「臨時的にここにコンセントあると便利なのにな」なんてことも、よく感じる。 そんなニーズにぴったりの電源タップがあった。
真夏のイベント、GadgetSonic 2023 が今年も開催中です。KORG Gadget を駆使した楽曲が今年もぞくぞく集結中です。 開催概要の詳細は GadgetSonic 2023 公式サイト をチェック。概略説明すると、 GadgetSonic 2023 開催概要 エントリー期間は 2023年7月29日(土)0:00〜 8月20日(日)23:59 制作楽曲のルール ・楽曲はオリジナルオンリー ・新規楽曲であること – 2022年7月29日より前にアップされたソングはエントリー対象外 ・KORG GADGET で制作されている楽曲であること ・制作した楽曲を YouTube / SoundCloud / BandLab のいずれかにアップロード ・Twitter でハッシュタグ #GS2023 を付けてツイート ・KORG Gadget で制作すること、DAW によるマスタリングは
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