svn の branch は svn copy だけで簡単に作成できますが、厄介なのが外部項目の参照(svn:externals)です。 svn 1.4 までは、この外部項目が絶対パスでしか指定できなかったため、 branch を切った後は、svn:externals の再設定が必要 branch から trunk に merge するときも、 svn:externals の再設定が必要 と手間がかかりました。 svn 1.5 では相対パスの指定が可能になったため、ずっと簡単に branch を作成することができるようになりました。とはいえ、諸諸 trap がありましたので、手順を紹介。 ちなみに私は極力 URL 指定で branch を切ったりせず、ワーキングコピーで作業するようにしています。 URL 指定の結果はサーバ内部だけで処理が進んでしまい、作業の結果で本当に test をパスす