この話の背景 6月に Google Maps API が Google Maps Platform に変更となり、7/16から有料となりました。 正確には無料枠があるのですが、たとえば地図を表示するために使っていた「Maps JavaScript API」だと、これまでの25,000回/日から28,000回/月(約933回/日)と大幅に減ったため、課金されるユーザーが一気に増えることになると思います。 いちおう無料クレジット枠(毎月200ドル分)が用意されているのと、移行期間中の特別クレジットが配布されたため、7月にいきなり請求が届いた人は少ないと思いますが、ぼくが運営している攻城団も地図を大量に呼び出しているため、10万円近くの請求が発生していました(ただし無料枠とクレジットで相殺されてました)。 攻城団のような全国のランドマークを表示するようなデータベース系のサイトや、写真のEXIF情