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新しくアプリを作るときにAndroid内でのデータの持ち方や、アクセスの仕方、モデルの扱い方には色々あってどうしようってなると思うので、僕の少ない経験から考えたことをまとめます。 ファイルに保存 DBは注意して使わないとデータがアップデートしたら全部消えましたとか、あるカラムだけデータが入ってませんでしたとかあるので、データの簡易保存、たとえばレスポンスのjsonをそのままキャッシュするとか、検索する必要がなかったりあまり更新しないモデルをシリアライズして保存するときにはファイル保存が向いていると思います。 なお、JavaのSerializableは柔軟性が低く、バージョンアップでデータを壊してアプリが落ちるということが分かっていてもハンドリングできなくて防ぐのが難しかったりするので、シリアライズするときはgsonとかmessagepackを使うことをオススメします。 ただこのやり方でもキ
最近、スマートフォンアプリ開発をやる人増えてきてオススメの本ある?って聞かれること多くなってきたのですが、その人のバックグラウンドによるところも大きいと思うので、自分がAndroidアプリ開発を始めたときに読んでて役に立った、あるいは読んでおきたかったという目線で、良かった本をいくつか挙げようと思います。 Effective Java Java界隈では多くの人が読んでいると思いますが、AndroidからJavaに入った人だと読んだことがない人もいると思います。 Javaを書く上でのエッセンスが詰め込まれているので、まだ読んでいない方は読むことをおすすめします。 JUnit実践入門 Androidだとテストが書かれないことが多いです。しかし、書いた方がデバッグの時間が短くなる上に保守もしやすくなりますし、テストを書きやすい構造を意識するようになって、上達が早くなりますし、設計も綺麗になります
YAPC::Asia Tokyo 2013 特別座談会 「Rubyの良いところ語ってください 〜そんなPerlで大丈夫か?〜」 Perlのカンファレンスの様子です pic.twitter.com/okpblHNgLO— レジャスポ太郎 (@rejasupotaro) September 21, 2013
AndroVMがいつの間にかGenymotionに名前変わってました。 Genymotion - BOOST YOUR APP TESTING! Simple, practical and effective. 「x86エミュレータとそんなに変わらないんでしょ」と思っていましたが、これを機にインストールして動かしてみたらサックサクのヌルヌルで驚きました。 もしかして、実機より速いのでは?と思って2、3000行の比較的小規模なライブラリでconnectedInstrumentTestを実行して、その実行時間を比較してみました。 結果は環境によって結構変わると思うので、あくまで目安で。 実機よりも速かった しかもエミュレータだとGoogle Playのアプリが落とせなかったりするのですが、Googleアカウントを登録して同期することもできるし、アプリを落として実機より軽快な環境で遊ぶこともで
はじめに Androidの開発をしていて、 WebとiOSとAndroidで足並み揃えるのどうするんだろう プラットフォーム間のUIの統一についてはどう考えたらいいんだろう 他のアプリではA/Bテストとかやってるのかな PCからスマホウェブでは全機能を移植するけど、その流れでアプリでも全機能使えるようにって会社やユーザから言われるけどどうしたらいいのか PCからネイティブアプリでは機能を削ってシンプルにってアプリ開発者は言うけど、削られた機能はどこにいくのか 多くのサービスでスマホやタブレットのUUが伸びてその分PCのPVが下がってると思うけど、スマホ時代の広告のうまい組み込み方とか売り方について話を聞きたい WebViewでアプリを組むとステートが複雑になったり標準的なユーザ体験を提供するのが難しい ブランチ管理でgit-flowを導入しようかと思ったけど、管理するコストと考えるとあれか
What’s Modern Android Design? Androidでアプリの操作にはざっくりと分けると以下の部品があります。 Navigation (主にコンテンツの移動など使われるもの) ActionBar (画面上部にあるバックや検索やサブメニューなどがある領域) Menu (メニューキーを押したときに出てくるオプション領域) 先週Modern Android Designというエントリを書きましたが、実際アプリではどのようにデザインされているか調べました。 全体の設計に大きな影響を与えるナビゲーションに着目して2つに分けました。 GitHub Ted Twitter Evernote Food Flipboard Gmail Google Music Google+ pixiv recipes Trulia umano YouTube Navigation Tab Navig
Google Mobile Sessionsにいってきた。 色んなセッションがあったけど、Mobile Android Designが特に良かった。 たとえば、スマートフォンブラウザ、Androidアプリ、iPhoneアプリなど、マルチデバイスでサービスを出す場合のアプリのデザインについて、どこを統一すべきで、どこをカスタマイズすべきかなど。 Designについて意識が高まって、他のアプリではどんなパターンを適用しているのか眺めてみたりしていた。 Google公式のデザインガイド Android Design Android Design in Action Googleが美しいと紹介していたアプリ Fancy : Cardsベースでさまざまな解像度に対応していて、コンテンツを綺麗に見せることに成功している。 Expedia : 解像度別にデザインを細かく調整していて、どのデバイスからも快
おもにWindowsの方からつらいという声聞こえた スマートフォン向けのウェブサイトのデバッグ、console.log()を見る方法いくつかある。 Eclipseのlogcatを見る Android開発者ならまだしも、JavaScript書いてるのにEclipse立ち上げたくない。 標準ブラウザでabout:debug 対応してないバージョンもある。それにPCにエラーログ出た方が嬉しい。 adb logcat Linuxとかなら adb logcat | grep browser 出来るけど、windowsだとgrep出来なくて悲しい。 busyboxを入れて端末側でgrepする ビルドが面倒とか、すべての検証端末に入れるのが面倒とか。 BrowserCatを作ったニャン BrowserCat windowsでもadbが入ってれば動きます。 まだログが見れるくらいしか機能ない
Railsアプリで定期的にDBの情報を更新したかった。なにか良い方法ないか調べたらwheneverというもの見つけた。 “Whenever is a Ruby gem that provides a clear syntax for writing and deploying cron jobs.” crontabの設定が分かりやすく書けるというのと、Railsの読み込みしてくれるのが便利そうだったので入れてみた。 wheneverのインストール
だるすぎ— 高意識エネルギー体さん (@mizchi) 12月 1, 2012 “はじめてのDependency Injection - _development,” htn.to/yoYFMc— 高意識エネルギー体さん (@mizchi) 12月 1, 2012 人間はだるくない開発がしたい。 そこで、DIフレームワークを使うことにした。 Deep dive into RoboGuice beyond “Hello World apps” “RoboGuice 2 smoothes out some of the wrinkles in your Android development experience and makes things simple and fun!” ということらしいので、RoboGuice入れてみた。 インストール maven使ってないので Instal
30億のデバイスのみなさん、こんにちは、ジャバです。 何の前触れもなく、2013年 Androidアプリ開発で使いたいライブラリを発表します。 JsonConverter => gson JSONRPCでサーバーサイドと通信を行うときに、毎回パーサーを書くのは面倒なので、JsonConverterを使いたくなります。 そこで開発ではgoogleが開発しているgsonを使っていました。 NamingPolicyやDeserializerの使い方を覚えれば、手でjsonのパーサーを書くより圧倒的に楽で、 Person person = gson.fromJson(json, Person.class); このように一行でjsonからオブジェクトに変換できるようになり、 String json = gson.toJson(person); 一行でオブジェクトからStringに変換することも出来ま
はじめまして 新卒です— レジャスポ太郎さん (@rejasupotaro) 2013年3月31日 新卒としてクックパッド株式会社に入社しました。 僕は今日初めて同期と顔を合わせたのですが、新卒入社なのに社歴がすでに4年目という人や、博士後期課程までがっつり研究をして「新卒ですがもうすぐ30です」という人がいたり、「前職では〜」「転職のきっかけは〜」と始まる自己紹介をする人(僕もですが)もいて、 新卒のみなさんとてもフレッシュで戦々恐々としていました。 全社員が集まる場での自己紹介で「なぜクックパッドに入ったか」と「クックパッドで実現したいこと」の二点について、話してくださいと言われたので話しました。 なぜクックパッドに入ったか 思い返すと、年末にコードが綺麗な中村クンと話したことがきっかけだったのかなと思います。 Androidアプリ開発どう?みたいな話をして、実は開発者は一人しかいなく
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