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いつもTeamCygames を応援していただきありがとうございます。 2019年8月30日付けで、当社所属の渡辺雄也氏 とのスポンサード契約が満了を迎えるに伴い、契約を終了することをお知らせいたします。 渡辺雄也氏には2016年のTeamCygamesへの加入以後、チームを代表する選手として活躍していただいておりましたが、本年5月に開催された「Mythic Championship London」にて、Wizards of the Coast LLCより、不正行為による失格裁定が下されるという経緯 がございました。 当社としては、この裁定に対して徹底した調査と説明を求める申し入れを行っており、現在も裁定結果に納得していない状況ですが、この度契約満了にあたり、渡辺氏本人より「契約更新はせず引退し、競技シーンから距離を置きたい 」という強い希望があり、当社としても本人の意向を尊重し、契約終了
今回の一件についての自分のこれまでの発言を読んだ上で、 Magic: the Gathering のプロプレイヤーとしての自分を支援してくださっている皆さんに感謝しています。私はプロリーグの一員としての自分に誇りを持っています。今、自分はプロプレイヤーとしてのキャリアの全盛期にいると思っており、輝かしい未来のある組織(MPL)の一員でいれることをありがたく思っています。 自分が現状置かれている状況を踏まえた上で改めてお伝えしますが、10年以上のプロプレイヤーとしてのキャリアの中で不正行為を働いたことは一度もありませんし、今後もないことを保証できます。マジックという競技自体と、マジックコミュニティに最大限の敬意を持っています。 無数の試合を通してマジックと共に生きてきた自分にとっては、マジックが自分自身を形成していると言っても過言ではありません。これまで不正をして試合に勝とうと考えたことは一
この度、株式会社Cygamesは「Mythic Championship London」Day2で渡辺雄也(以下、渡辺)に下された失格裁定に関して本人から事情聴取を行いました。 状況の整理を行った結果、私たちは渡辺に不正行為を行った事実はないと強く信じています。 渡辺が決して不正行為を行っていないという事を、読者のみなさんはもちろん、Magic: The Gatheringを愛するすべての方に知ってほしいと思い、当日の状況などについてまとめた記事を公開することを決めました。 断片的な情報だけではなく、全体を通して当日の状況がどういうものだったか知ることで、みなさんにも渡辺に不正行為がなかったことを信じてほしいです。 また、公平性を期すため、本記事は、事実のみでまとめたパートと、事実を踏まえた私たちの見解を含んだパートに分けて構成しています。 ● 起こった事実のみについてのまとめ 今回のトラ
ミシックチャンピオンシップ in ロンドン、2日間16回戦の激闘は終わった。 Team Cygamesの面々は、ロンドンの地に確かな足跡を刻むことができたのか。最終結果を見ていこう。 ● 市川 ユウキ (使用デッキ:5色人間) モダン3勝2敗 総合10勝6敗 市川「最後の3回戦がマジで激闘だった……プロツアー上位ラインの厳しさを体感した。R14はどうにか勝てたけど、R15のLevy戦はG1ぶん回りで勝ち、G2後手で土地2枚が《古代の聖塔/Ancient Ziggurat》含みで《減衰球/Damping Sphere》が置けず、相手は4ターン目トロンだったけど後手3ターン目に3枚目の土地が引けずに負け。」 市川「で、G3がすごく良いゲームで。1ターン目《貴族の教主/Noble Hierarch》、2ターン目《教区の勇者/Champion of the Parish》+《帆凧の掠め盗り/Kit
この記事では、渡辺雄也さんが覚前輝也さんにドラフトを指南する形で、「普段渡辺さんがドラフトの最中にどんなことを考えているか」をお伝えします。初心者~中級者向けにわかりやすく語っていただいたので、ぜひドラフト時の参考にしてください。なお、取材をプロツアー『イニストラードを覆う影』の3日目に行なったため、写真内では会場で購入したスペイン語版パックを使用しています。 ※生徒役の覚前さんには、あえてドラフト知性が低めのキャラを担当していただきました。いつもはこんな感じではないのでご安心ください。(笑) 覚前「かーっ、ドラフト勝てねーなー!」 渡辺「よし、先生がドラフトの極意を教えてあげようじゃないか。」 覚前「お願いします!」 ●1パック目で得られる情報とは? 覚前「じゃあさっそくナベ先生、どうすればドラフト勝てるんですか?」 渡辺「試しにパックを1つ開けて、てるや君ならどれをピックするか見せてみ
このたび、山本賢太郎プロがHareruyaProsからTeam Cygamesに移籍したことをきっかけに、Cygamesの木村唯人と晴れる屋代表の齋藤友晴氏、両者の対談が実現した。 ともにマジック「マジック:ザ・ギャザリング(以下マジック)」業界の発展を目指す2人が語る大きな夢とは? 齋藤友晴 マジック専門のカードショップ「晴れる屋」の代表取締役社長であり、同店所属のプロチーム「Hareruya Pros」の一員としてプレイヤーとしても活躍。 なぜTeam Cygamesは生まれたのか 齋藤: 今回の話、僕はすごくわくわくしてます。やまけん(山本賢太郎)は10年くらい前、僕が東京に出て来たとき、最初にいたコミュニティが一緒で、それ以来の付き合いなんです。ここ数年のすばらしい成績と今回Cygamesさんにいただいたチャンスで、「マジックで生活していきたい」って希望を実現しやすくなったと思うの
株式会社Cygames所属マジック:ザ・ギャザリング プロチーム『Team Cygames』公式サイト。
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