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こんにちは、ナカムラです。 今回はSNSシェアボタンの設置方法について書こうと思います。 (この記事は2021年1月27日時点での情報になります。2023年9月22日:Twitterの部分に追記しました。) よく設置するTwitter、Facebook、LINEについてです。 オリジナルのスタイルで設置する方法と、 シェアの際に本文やハッシュタグの追加、改行したい時はどうするかなど、 いろいろ調べながらやったので備忘録として残します。 ※シェアボタンが機能するのに必要なHTMLの書き方についてのみです。 ボタンのスタイルは通常通りスタイルシートや画像で自由に作れるので、ここでは説明しません。 target属性などは必要に応じて追加してください。 Facebook:シェアボタン 自分のアカウントにURLを投稿する機能です。 公式サイトのプラグインを使う場合 下記のページでコードを発行し、HT
こんにちは、コバヤシです。 今回はとある案件でPHPでExcelファイルを扱う必要が出てきてたので「PhpSpreadsheet」を調査してまとめてみました。 PhpSpreadsheetとは PHPでExcelを操作するライブラリです。Excelファイルの読み込み・作成が出来ます。 以前はPHPでExcelを扱うとしたら「PHPExcel」でしたが、すでに開発も終了し後継として「PhpSpreadsheet」が登場しました。 phpspreadsheet.readthedocs.io まずはインストール Composerからインストールします composer require phpoffice/phpspreadsheet 動作環境はPHP7.2以降となります。 Excelファイルを読み込んでみる インストールが終わったら、まずは読み込んでみます。 <?php include('./v
こんにちは、小林です。 今回はLaravelの認証機能をカスタマイズ(Eloquentドライバ)の方法です。 メールアドレスとパスワード以外に参照する項目を追加するのは比較的簡単に出来ると思うのですが、少し複雑な条件(例えば複数テーブルを参照するなど)でユーザを取得したい場合はひと手間かかります。 そのあたりを書いていきたいと思います。 目次 参照する項目を追加するだけの場合 もう少し複雑な認証をしたい場合 認証用サービスプロバイダ作成 プロバイダへ登録 Auth configの修正 PasswordBrokerの作成 BrokerManagerの作成 ServiceProviderの作成 app configの修正 まとめ 参照する項目を追加するだけの場合 簡単な方から。 参照する項目を追加するだけであれば、以下のようにcredentialsをオーバーライドして 参照したい項目を追加して
以前の記事で、「次回はさらにフロントエンド開発に寄せて、モジュールバンドラやタスクランナーについてご紹介できたら」と予告していましたが脱線してしまいましたので、今回はビルドツールにスポットを当てたいと思います。 tech.arms-soft.co.jp ビルドツールとは 今ではフロントエンドの開発環境にはなくてはならないと言っても良いほどのツールです。 主に下記の処理を行なってくれます。 pug、EJSなどのテンプレートエンジン SASS、PostCSSなどのCSSプリプロセッサ モジュールの依存関係の解決 BabelなどのJavascriptトランスパイラ Vue、Reactなどのフレームワーク stylelint、eslintなどの構文チェッカー さらに、画像の圧縮やブラウザのオートリロードなど、様々な動作を行なってくれます。 ただ便利な反面、様々なツールが登場し続けていて、そのツール
こんにちは、コバヤシです。 今回はバリデーションのライブラリである「Valitron」の使い方について書きたいと思います。 vlucas/valitronとは シンプル 最小限 エレガント 依存関係なし をうたっているだけあって、簡単で使いやすいバリデーションライブラリです。 github.com 実体のファイルはたった1ファイルと、とてもシンプルですが 独自バリデーションルールも作成できるので、様々なバリデーションに対応出来ると思います。 弊社でも自作のライブラリを使用していましたが、今では「Valitron」に切り替えています。 インストール composerからインストールをします。 php composer.phar require vlucas/valitron 使い方 以下のように使用します。(公式のサンプルをそのまま使っています) <?php $v = new Valitro
前回の記事でビルドツール遍歴をご紹介しましたが、今回は現在使用しているLaravel Mixの設定についてご紹介します。 tech.arms-soft.co.jp Webpackを使用するとなると設定が複雑で行数も結構な数になってしまいますが、Laravel Mixを使うことで少ない行数で設定できてしまうので、簡単にフロントエンドの開発環境を構築できます。 サンプルファイルもダウンロードできますので、興味がありましたらお試しください。 そもそもLaravel Mixとは Laravel Mixは、PHPフレームワーク「Laravel」に同梱されているビルドツールです。 現在主流のWebpackがベースになっており、Laravelを使用しなくても使うことができます。 とにかく設定ファイルがシンプルで、ビルドのスピードも申し分ありません。 1. まずはインストール 該当のディレクトリで下記コマ
加藤です。普段、DBクライアントツールはSequel Proを使っています。 アームズ社内でもパンケーキと呼ばれて愛されて(?)いるのですが、正規版は2016年3月の1.1.2リリース以来開発が止まっている、MacOSをMojaveにアップデートするとクラッシュする、MySQL8.0の認証に対応できない等々の不安要素があることを知りました…。 また、最近システムチーム内で「カラム単位でSQLダンプできるDBツールがあるといいのに」という要望が浮上しました。 ある時にMySQLのvirtual generatedカラムを使ったところ、Sequel Proがテーブル単位でしかエクスポートできなかったため生成したSQLファイルをそのままインポートすることができず、INSERT文を手作業でぽちぽち編集してインポートし直さなければならない羽目になったことがきっかけです。 以上の経緯により、Seque
前回びくついていた健康診断ですが無事終了しました。加藤です。 最近業務でLaravelを使ったCSVファイルのインポート・エクスポートのプログラムを作成したので、備忘のためにポイントを記事にしようと思います。 インポート インポートのポイント (1)SplFileObjectクラスを使う (2)実行時間に注意 エクスポート エクスポートのポイント (1)文字コードに注意 (2)StreamedResponseクラスを使う インポート <?php use Illuminate\Http\Request; public function import_csv(Request $request) { // アップロードファイルのファイルパスを取得 $file_path = $request->file('csv')->path(); // CSV取得 $file = new \SplFileOb
前回の記事でMacBook Pro 16のキーボードをレビューしましたが、想像どおり矢印キーが抜群に快適です。不具合を抱えていたバタフライキーボードから変わったシザー式キーボードも、快適すぎてもう元には戻れません。 tech.arms-soft.co.jp その記事の中でTouch Barについて「Better Touch Toolを使うことで存在価値を充分に感じられるようになった」と書きましたが、今回はBetter Touch Toolについて書きたいと思います。 まずはBetter Touch Toolのご紹介 Better Touch Tool(以下BTT)を簡単に表すと「トラックパッドやキーボードにアクションを割り当てられるアプリ」です。 2020年1月現在は、標準ライセンスが7.5ドル、ライフタイムライセンスが21ドルのシェアウェアです。基本的には標準ライセンスで良いと思います。
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