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前回のエントリーでSVMにはベクトルを入力すると言いました。また、学習のためには、そのベクトルがそのジャンルに含まれるか含まれないか、という目印も必要です。 これまでジャンル、という曖昧な言葉を使っていましたが、今後は、そのような事を表す言葉で、機械学習でよく使われる用語である「クラス」、という言葉を使おうと思います。 つまり、クラスとベクトルの2つの情報を使って学習させるということです。 以下は、TinySVMの訓練データのフォーマットです。TinySVMのページから、入力データに関する部分を以下に引用します。 (BNF-like representation) <class> .=. +1 | -1 <feature> .=. integer (>=1) <value> .=. real <line> .=. <class> <feature>:<value><feature>:<va
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