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こんにちは、kickflowでCTOを務めている小林です。 kickflowでは、プロダクト開発の効率化と品質向上を目指して、常に新しい技術やツールを積極的に検証・導入しています。その一環として、最近注目を集めているAIコーディングツールのClineを約1ヶ月間、実際の開発業務で集中的に利用してみました。 本記事では、Clineを様々なプロジェクトで試した結果、どのようなことが可能になり、逆にどのような課題が見えてきたのか、そしてAIコーディングツールを効果的に活用するためのTipsについて、kickflowの開発現場からのリアルな声をお届けします。 Clineとは 利用環境 Clineでできたこと 爆速で新規開発できる 既存プロダクト(kickflow)開発での部分的な活用 共通して便利だったこと Clineでできなかったこと・課題 ファイルサイズと複雑性の壁 動作確認が不安定 独自UI
こんにちは、CTOの小林です。kickflowでは検索基盤としてElasticsearchを利用しています。kickflowのバックエンドにはRailsを採用しており、以前はElasticsearchの統合にelasticsearch-railsという公式gemを使用していたのですが、これを使用しなくなったというお話をします。 elasticsearch-railsとは github.com elasticsearch-railsは、Elasticsearchの開発元であるElastic社が公開している公式のRuby on Rails用のgemです。 gemをインストール後、以下のようにActiveRecordのクラスの中でincludeすることでElasticsearchのインデックス作成や検索のメソッドをActiveRecordのクラスに追加することができます。 # リポジトリのREA
最近はティラノサウルス科恐竜には羽毛があったとするのが定説(本文には関係ありません) こんにちは。株式会社kickflow・プロダクト開発本部の小本です。 最近、「設定をJSONファイルとしてエクスポート・インポートする機能」を実装する際にJSON Schemaをウン年ぶりに使いました。その際、私のJSON Schema観がジュラ紀のまま止まっていたことに気づいたので、最新のJSON Schemaにどんな機能が追加されているか、触りだけ紹介します。 JSON Schemaとは? その前に:そのライブラリは古い ⚠️ 文字列の中身をチェック①:"format": 文字列の中身をチェック②:"enum": 重複の除去:"$ref:" と "$defs": スキーマファイルの分割 条件分岐: "if": / "then": と "allOf": 最新のJSON Schemaを知るには? We a
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