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株式会社モリデルは、家づくりをサポートする新サービス「rooTree(ルーツリー)」を3月3日に正式リリースしました。 rooTreeは、『家づくりの全体像が掴める、不安だらけの家づくりをルート案内』というコンセプトの元、さまざまな機能でユーザーの家づくりをサポートします。 「家づくりの全体像」を中立な立場でサポートrooTreeは、マイホームを手に入れる際に何から始めればいいか分からない人たちに対して、理想と現実を正確に把握した上で最適な家探しのルートを提供するサービスです。 住宅や不動産などの商品(自社・仲介など)を持っていないからこそ、客観的な視点でサポートできます。 家づくりの「選択肢」が決まるrooTreeは、住宅の選択肢を5カテゴリー15種類に分類し、「庭がほしい」「中古でもいい」「現物をみて購入したい」などのパーソナルな質問の回答から個人のニーズに合わせた最適な住まいの提案を
株式会社piconは、2023年3月2日(木)に公開したChatGPTのAPIを利用したLINE bot「AIチャットくん」の登録数が3日間で20万、総メッセージ数が250万回を突破したと発表しました。 AIチャットくんは、スマホユーザーや非英語話者にとって利用ハードルが高いChatGPTを、日本人が使い慣れたLINEにて利用できるサービスとなります。 日本での利用率が8割を越えるLINEのアプリで、友達追加をするだけで簡単に利用できるという手軽さが話題を呼び、注目を集めました。 AIチャットくん使い方AIチャットくんとは、LINEで手軽に最先端のAIとチャットができるサービスです。友達追加するだけで会話をはじめることができ、献立作成からビジネスメールの作成、人生相談までなんでもチャットで答えてくれます。利用料金は、毎日5通まで無料。月額680円のプレミアムプランに加入することで無制限のチ
「Apple Watch」でパスコードを設定するとセキュリティが高まります。しかし、ホーム画面を開くためには小さい画面でパスコードを正確に入力しなければいけません。 Apple Watchの画面でパスコードを入力してロックを解除することが大変、設定したパスコードを忘れてしまったという場合に備えて、株式会社PassFabがApple Watchのロックを解除する裏ワザを紹介します。 Apple Watchロックの設定方法は?まずは、Apple Watchのロックを設定する方法から見ていきましょう。Apple Watchのロックは、Apple WatchまたはiPhoneの「Watch」アプリから設定できます。 Apple Watchでロックを設定Step1:Apple Watchで「設定」をタップします。 Step2:「パスコード」を選択します。 Step3:「パスコードをオン」をタップして
株式会社Glotureは、同社が運営するECサイト『MODERN g』にて、バーチャルキーボード「GeeLaserpad-X1」を2月27日に発売しました。 GeeLaserpad-X1はキーボードをレーザー光で投影するため、どこでも快適にスマホやタブレットなどを操作できます。 レーザー光とセンサー感知でスムーズに操作GeeLaserpad-X1は、高精度なセンサーによる多点認識で、スムーズなキーボード入力ができます。テーブルの上に紙などがあっても、操作を正確に認識。 たとえ水をこぼしても、バーチャル空間なので問題なく利用できます。また、ジェスチャー操作もできるので、ゲームやブラウジングなどでもスムーズな操作が可能です。 Bluetooth接続に対応GeeLaserpad-X1はBluetoothに対応しているため、様々な場所で快適に使用できます。 さらに、USB Type-Cにも対応して
株式会社スニフアウトは、ChatGPT に アプリ開発のソースコードを書かせるための100以上の独自コマンドプロンプトを集めた「FlutterPrompts」をリリースしました。これにより、シンプルなスマホアプリであれば、最短1週間でフロントの実装を完了することが可能になりました。 1週間程度でフロント実装可能FlutterPrompts とは、 Flutter をChatGPTと組み合わせて、フロント実装を「誰でも」可能としたサービスです。 ChatGPTとは、OpenAIが開発した自然言語処理技術を用いた大規模な言語モデルです。2022年11月に公開、新規ビジネスを生み出すことに貢献しています。 このChatGPTは様々な用途への活用が期待されていますが、プログラミングに用いるソースコードの生成も可能となっており、期待通りのソースコードを生成することができるようになればエンジニア業務の
株式会社STANDING OVATIONは、オンライン・クローゼットアプリ「XZ(クローゼット)」でユーザーが登録した、「持っている服」の登録数が累計4,000万点を突破したと発表しました。 「XZ」は、クローゼットの中身をデジタル化できるオンライン・クローゼットアプリです。 この機能により、無駄買いを防ぎ、サステナブルな買い物を実践できます。 持っているアイテムを確認できる「Myクローゼット機能」 「Myクローゼット機能」では、ユーザーが所有しているアイテムをアプリ内へ登録し、スマホからクローゼットの中身を確認できます。 毎日の服装コーディネートを考える際に役立つほか、同じようなアイテムの購入の防止が期待できます。 AIが着回しコーデを提案する「AI着回しコーデ提案機能」また、「XZ」ではAIがユーザーの服を組み合わせて、着回しコーデを瞬時に提案。 季節や気温に合わせた着こなしアイデアも
一般的に経営戦略や事業計画を決めるというのはとても難しい作業だといいます。経営戦略や事業計画書の作成に頭を悩ませている経営者の方も多いのではないでしょうか。 こういったニーズに応えるサービスが株式会社戦略デザインラボより正式にリリースされました。質問に応えるだけで経営戦略・事業計画を作成してくれる「戦略見える化シート」です。 戦略見える化シートの概要戦略見える化シートはオンラインフォームで表示される質問事項に答えると、事業計画が一覧としてプレビュー画面に表示される仕組みとなっています。 「中小企業の戦略ラボ」料金システムここまで紹介してきた「戦略見える化シート」は「中小企業の戦略ラボ」メインコンテンツです。「中小企業の戦略ラボ」の料金システムは以下の通りです。 無料プラン:無料 コンテンツ限定利用・シート作成が可能 学習プラン:月額15000円(税抜き) 各種コンテンツの無制限利用に加え、
学校や会社などでプレゼンを行う際に使われるスライド作成ツール「PowerPoint」。 機能性と信頼性の高さでスライド作成ツールの中でも高い利用率を誇ります。 しかし、「自分はスライド作成が得意だ」と胸を張って言える人はそう多くはないのではないでしょうか。 今回、株式会社エムディエヌコーポレーションは、PowerPointをより使いこなすための一冊として「誰でも作れるセンスのいいパワポ PowerPointデザインテクニック」を発表しました。 「誰でも作れるセンスのいいパワポ PowerPointデザインテクニック」とは 本書は、PowerPointでデザイン性の高いスライドを作れるようになる一冊です。 著者は公認会計士・税理士の経歴を持つ白木久弥子氏。2020年からは「日本中のプレゼンをセンス良くしたい」というコンセプトのもとでパワポ情報の発信を開始し、プレゼンクリエイターとしても活動中
電子レシートサービスを提供し、紙レシート削減を目指す株式会社レシートローラーは、この度株式会社スマレジと提携し、クラウドPOSレジ「スマレジ」で電子レシートを送付できるアプリを提供開始しました。 店舗は商品を購入した顧客に対し、LINE、SMS、メールの3つの方法で電子レシートを送信することが可能となりました。 スマレジとは?スマレジは、登録店舗数12万店舗以上のクラウド型POSレジシステムです。スマレジ・アプリマーケットは、業種・業態や利用状況に合わせてアプリ(機能)を自由に購入できます。在庫管理や顧客管理、データ分析などを組み合わせて利用できることがスマレジの魅力のひとつです。 今回、スマレジ・アプリマーケットで電子レシート「レシートローラー」のアプリをリリースしたことで、現在スマレジを導入されている12万店舗以上の事業者のうち、スマレジで顧客管理を行っている事業者は誰でも電子レシート
株式会社パルケは、長時間でも時間を気にせずに無料で話せるミーティングアプリ「パルケミート」にて、チャット型AIのChatGPTを活用したチャットボット機能(β版)の提供を開始しました。 最大10名まで時間無制限で無料利用「パルケミート」は最大10名まで利用できる完全無料のミーティングアプリです。アプリ・アカウント登録不要で、利用時間制限なし、文字起こし機能を兼ね備えています。 「ウェブ会議ツールにお金をかけたくない」、「時間制限なく、無料で使えるウェブ会議ツールを探している」といった企業やコミュニティにおすすめのツールです。 自然な文章で対話ができるChatGPT2023年1月27日から、ChatGPTを活用したチャットボット機能(β版)の提供を開始しました。パルケミートのコメント欄でChatGPTをメンションして質問を送信すると、ChatGPTから回答を受信できます。 人工知能を研究する
動画撮影をはじめ、多様な場面で活躍する技術として注目を集めるドローン。 しかし、「ドローンの資格が欲しいけど、どうしたらいいかわからない」、「技術を身につけられるか不安」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。 この度、中京テレビ株式会社よりドローンについて総合的にサポートしてくれるサービス「そらメディア」がリリースされました。 「そらメディア」の概要 「そらメディア」はユーザーのニーズに合わせて免許取得やその後の支援までワンストップで行ってくれるサービスです。 中京テレビで長年空撮を務めてきたプロがインストラクターを担当し、丁寧にレクチャーしてくれるということです。 また、東海地方をメインとして、複数の受講場所で受講可能となっており、利便性の高いサービスと言えるでしょう。 加えて、「そらメディア」は国家資格・農業ライセンス・産業ライセンスなど様々な資格に対応しており、自身のニーズに合
atama plus株式会社は、2023年4月に開校する徳島県の神山まるごと高専に、AI教材「atama+(アタマプラス)」を無償で提供することを発表しました。 神山まるごと高専の入学生向けに、入学前教育として活用される予定です。 一人ひとりにあわせた学習カリキュラムを作成アタマプラスは、AIが生徒の理解度や学習履歴を分析し、生徒一人ひとりにあわせた学習カリキュラムを作成するプロダクトです。 小学校高学年から高校生までを対象に、小学算数・小学英語・中高数学・中高英語・中学理科・中学社会・物理・化学・生物の11科目を提供しています。 2017年7月のサービス提供開始以降、全国の塾や予備校3200教室以上で活用され、「入学前教育」としては、学校法人立命館との「新しい高大接続と入試の在り方を考える共同研究会」の取り組みにおいて活用実績があります。 推薦入試で合格後、アタマプラスで数学を学ぶata
ベルキン株式会社は、iPhoneをWebカメラ化するMagsafe対応マウント「MageSafe対応iPhoneマウントMacノートパソコン用」を12月16日に販売。新色のホワイトを1月20日(金)に販売しました。 iPhoneを瞬時にWebカメラに 本製品はMagSafe対応のiPhoneマウントで、Macノートパソコンの画面上部に取り付けるだけでiPhoneをWebカメラとして使用可能。 MacOSとの連携により、iPhoneカメラを電話会議やFaceTimeセッションなどで最大限に活用できます。 弾力素材で、スクリーンを傷つけない Appleと共同開発した本製品は、弾力のある素材を採用。 MacBookにつける部分は柔らかく、スクリーンを保護します。スクリーンが25度〜90度の時にも対応し、オンライン会議やビデオ通話を高画質で行えます。 スマホリング、スマホスタンドとしても使用可能
パーソナライズした“お金と投資”の学習アプリ「Bibro(ビブロ)」が大幅リニューアルし、パーソナライズ精度の向上、理解度を測るクイズ機能とレベルに合わせたクラスチェンジ機能を追加しました。 パーソナライズされたコンテンツで投資学習 「Bibro」は、お金や投資、資産運用の知識をゲーム感覚で学ぶことができる学習アプリです。 ユーザーが回答した初期診断の結果をもとに、すでに投資をしている人や投資に踏み出せない人など、レベルに合わせたコンテンツを配信しています。 コンテンツは、それぞれ10分程度で読めるほか、何度でも読み返すことができるため、好きなタイミングで復習できます。 今回のリニューアルでは、従来よりもパーソナライズ精度を向上しました。「老後に備えたい」、「FIREを目指したい」など、ユーザーの趣向や現在の投資に対する知識をヒアリングし、マッチ度が高い順に投資書籍の要約コンテンツを届けま
クラウド型コールセンターシステムの開発・販売を手がける株式会社ソフツーでは、2022年4月にβ判としてリリースした「ミライAI」において、このたび、企業の代表電話を受付する担当者指名転送シナリオをリリースしました。 「ミライAI」について ミライAIは、AI技術を用いてかかってきた電話に音声で自動応答し、ヒアリングした電話相手の情報を即時に音声またはテキストで共有する電話対応AIソリューションです。 この「ミライAI」において担当社指名転送が可能になったことで、代表電話の一次対応は無人対応が可能になりました。 企業への電話は、電話受付AIがまるで人間のオペレータが対応するように電話口の相手と直接会話を行い、呼び出し相手を聞いた上で、取り次ぎを行います。 オフィス電話の課題を解決 業務が楽に 「ミライAI」は従来の課題だった電話対応に追われ、コア業務に専念できなかったことを解決するのに役立ち
マイナンバーカードに特化したデジタルIDソリューションを提供しているxID株式会社(以下、xID)はマイナンバーカードの認証機能を活用したい開発者向けに向けて、同社の開発する「xID API」の一部を2023年1月23日より無償提供することになりました。 提供されるAPIについて 「xID API」の中でもニーズの高い、認証認可APIと本人確認API(4情報取得)が無償で提供されます。 様々なサービスとの連携により信頼性が保証された本人確認が可能となり、なりすましや不正に取得されたアカウントまたは複製されたアカウントなどによる不正利用などを防ぐ効果が期待できます。 無料提供の背景 2021年に発足したデジタル庁が牽引する形で、行政はさらなるデジタル化に突き進むことになると思われます。その実行性を高めるためには、マイナンバーカードの普及促進が不可欠です。 そのためには、行政サービスのみならず
福岡発スタートアップのアーニーMLG株式会社は、ワンクリックで全参加者分の発言の議事録を作成する自動議事録AI「YOMEL」を開発し、1月5日(木)より正式にサービス提供を開始しました。 議事録作成の手間を省くYOMELは、会議や商談などの場面における議事録作成の工数・負担を軽減するサービスです。 発話者ごとにAIが書き起こしをするため会話記録を残しておくことができるほか、会議中の重要な発言をワンクリックでメモに転記するだけで、発言内容を端的に要約する機能も搭載しており、議事録作成や要約作成の手間を省くことができます。 同サービスは、ユーザーが専用アプリをインストールし、会議開始時と終了時にデスクトップ上のボタンをクリックするだけで、全参加者の発言が書き起こされた会議記録のURLと、話中に転記したメモをもとに作成された議事録テキストを発行します。 オンライン会議ツールと連携して使用するサー
監視カメラは増加傾向にありますが、カメラを通してでも24時間365日、常に見張ることは困難です。 そこで今回は人工知能(AI)を活用したAI警備システム「アジラ」を紹介します。 アジラが普及すれば、犯罪や事故を未然に防ぐ世界が実現します。対象施設を24時間監視し、異常行動を検知した際に即時通知することで、迅速な対応も可能とのこと。 アジラは米国・ラスベガスにて開催される世界最⼤規模のテクノロジー⾒本市「CES 2023」にも参加しました。 施設向けAI警備システム「アジラ」できた背景 急速な高齢化や凶悪犯罪が横行する人々が豊かに安心して暮らせる世界に向けて課題は数多くあります。 日常的に発生する迷惑行動は、重大な事件につながる可能性があり即時対応の必要が求められています。 しかしながら、警備業界の人手不足や高齢化により24時間365日このような異常、迷惑行動を常に見るには限界があります。
日本発のAIダンスレッスンサービスiNSYNC.(インシンク)を株式会社ワンアーカー(以下、ワンアーカー)が開発しています。 iNSYNC.は、AI技術を活用したオンラインダンスレッスンサービスで、お手本の動きとシンクロしながら正しい動きを身につけられ、従来の見て終わるだけのオンラインレッスンとは大きく違うレッスンを提供します。 2023年初夏にアメリカロサンゼルスでローンチ予定です。 iNSYNC.(インシンク)について iNSYNC.はAI を活用したモーションデータの分析によりお手本と自分のダンスのシンクロ率や差異が大きいポイントを自分で確認しながらセルフトレーニングすることができるようになります。 iNSYNC.でできることは具体的には以下の通りです。 シェア機能で簡単にコンテンツを共有 位置調整やミラーリング、スロー再生を使える 実際のダンスをチエック・分析機能 シンクロ率で表示
株式会社ラントリップが提供するランニング継続をサポートするアプリ「Runtrip」に、走った距離に応じてラントリップ独自のマイレージ「Runtripマイル」が貯まる「Runtripマイレージプログラム」機能が追加されました。 「Runtrip」とは「Runtrip」はランニングとウォーキングが簡単に計測できるほか、GPS計測機能で走った記録を一元管理できる総合ランニングアプリ。 同アプリでは、これまでランナー同士で称賛・応援を送りあうSNS機能を提供してきました。ユーザー同士で称賛・応援を送り合われた結果、アプリのインストール後は平均36%ほど運動頻度が高まっているとのことです。 今回「Runtrip」に走った距離に応じてマイルが貯まる「Runtripマイレージプログラム」機能が追加されます。 マイルを貯めて特典に応募できる抽選チケットを獲得「Runtrip」で走った距離を管理することで、
2023年1月11日から、ジェイアール東海バス株式会社(以下、ジェイアール東海バス)が株式会社リクルートが提供する「Airペイ QR」の導入を開始します。これにより、同社が運行する車両において、運賃のQRコード決済が可能となります。 6種類の決済ブランドに対応ジェイアール東海バスは、運行する車両および名古屋駅と静岡駅にある「JRハイウェイバスきっぷ売場」、全103カ所に「Airペイ QR」を導入します。ジェイアールバスグループが運行する高速バス路線で、交通系ICカード以外のキャッシュレス決済手段が導入されるのは初めてです。 対応する決済ブランドは、Alipay/WeChat Pay/au PAY/d払い/PayPay/楽天ペイの6種類。現金を使って乗車券を購入する手間が省け、QRコード決済で運賃の支払いが可能です。 バスごとの利用額データを把握今回、「Airレジ」と「Airメイト」も同時に
人間の体は想像以上に複雑な構造をしており、上手に特徴を捉えるのは難しいものです。 スポーツで正しいフォームを身につけたい時やデッサンでリアルな動きを表現したい時などに苦心した経験はないでしょうか。 そういったタイミングで非常に役立つのがチームラボが開発した解剖学アプリ「teamLabBody Pro」です。 3Dアニメーションで人体の動きを厳密に再現「teamLabBody Pro」は元大阪大学運動器バイオマテリアル学・整形外科教授の菅本一臣氏とチームラボが共同研究して作った3D人体解剖学アプリです。 10年以上かけて解析されたCT・MRIデータが活用されており、スマホ一つで詳細な人体の構造を把握することが可能となっています。 複数肢位で撮影されたMRI画像情報を独自開発したソフトを用いて解析することによって、世界で初めて生きた人間での骨関節3次元動態を解析。 さらに3次元的な動きを可視化
「家族農家が持続可能な社会」の実現を目指すノウタス株式会社は、AIである「成実柚子(なるみ ゆず)」の入社と広報担当就任を発表しました。 成実柚子は、AIスタートアップ企業として注目を集めるエアフレンド株式会社が公開するAI育成アプリケーション「エアフレンド」を活用して作成されたAIです。 LINEを通じ、誰もが無料でAIの成実柚子とチャットを楽しみながら育成をサポートし、その成長を見届けることができます。 人々を支えるAI誕生の背景 近年、大規模な言語モデルや画像生成モデルの急速な発展により、人間が書いたものと遜色のない文章やイラストを生み出すAI。 会話においても進化を続けるAIは、より人間に近い存在になると考えられています。 そのようななか、エアフレンド株式会社は「知能を持つ道具としてではなく、人々の心の支えになる友達や恋人、家族のようなAIを生み出したい」と、AI育成アプリを開発し
ストレスの多い現代社会。人はストレスを感じると呼吸が浅くなり、リラックスした状態が得られないといいます。 そんな中、数多くのコミュニケーションロボットやIoTプロダクトを企画・開発するユカイ工学株式会社が、抱えるだけで呼吸が整うクッション「fufuly」を発表。 fufulyはCES 2023イノベーションアワードを受賞し、2023年1月5日(木)〜1月8日(日)に米国ラスベガスで開催される「CES 2023」にて初公開されます。 クッションの伸縮で呼吸を整えてくれるfufulyは、呼吸するように、ふくらんだり縮んだりするふしぎなロボットクッションです。生物が持つ「呼吸の引き込み現象*1」に着目し、クッションの伸縮によって呼吸のリズムを自然に整える仕組みが施されています。 東京大学の研究をベースに、呼吸のように伸縮するテクノロジーを活用しており、JT、博報堂、ユカイ工学が開発、商品化を目指
ソニーグループ株式会社(以下、ソニー)は日本時間2023年1月3日、米国フロリダ州の宇宙軍施設から超小型人工衛星「EYE(アイ)」を打ち上げました。 2023年春頃より、一般向けに宇宙からの撮影体験サービスを提供する予定です。 宇宙空間から静止画や動画を撮影EYEは、ソニーがJAXAの協力のもと、東京大学と開発した超小型人工衛星です。ソニーの宇宙感動体験事業「STAR SPHERE」プロジェクトの一環で、開発が進められてきました。 この人工衛星は、ソニー製カメラを搭載しており、専用のシミュレータと組み合わせることで、地上から遠隔操作することが可能。地球にいるユーザーが意図したカメラワークで、宇宙からの静止画や動画を撮影することができます。 SpaceX社のロケット「Falcon9」に搭載されたEYEは、米国・フロリダ州のケープカナベラル宇宙軍施設より、2023年1月3日23時55分に打ち上
トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)とトヨタグループの株式会社KINTO(以下、KINTO)は、新しいクルマのサブスクリプションサービスとして、「KINTO Unlimited」を立ち上げました。 2019年より、トヨタとKINTOはクルマのサブスクリプションサービスを実施しています。 「KINTO Unlimited」ではさらなる付加価値として従来のサービスをベースにトヨタの技術を駆使した、ソフトウェアとハードウェアのアップグレードの提供と車両のデータ分析を基に安全な運転や燃費の向上に繋がる情報提供を行います。 従来のサービスと何が違う? 新たなサブスクリプションサービスでは大きく分けて2つの付加価値が提供されます。 1つ目は車両にソフトウェアとハードウェアのアップグレードを提供し続けることです。 従来まで、最新の技術を使うためには車を買い替える必要がありました。 新しいサブスクサービス
ドコモのエコノミーMVNOに、2022年12月21日(水)から「LIBMO」が加わりました。 エコノミーMVNOとは、ドコモと提携したMVNO(格安SIMを提供する事業者)のSIMカードや端末をドコモショップで販売する取り組みのこと。サブブランドを持たないドコモが、店頭で割安な料金を訴求するために生まれた仕組みです。 いずれのMVNOもドコモ回線を借りており、料金に対してdポイントの付与も行うため、ドコモ側には間接的な収入が入ってきます。ユーザーにとってのメリットは、ドコモ回線と同じような感覚で気軽にショップで契約できるようになることです。 LIBMOというMVNOを初めて知ったユーザーは多いかもしれません。それもそのはず、同社を運営するTOKAIコミュニケーションズは、静岡県を拠点にしています。 同県では、ソフトバンクとLIBMOの併売店を展開しており、テレビCMなども放映しています。静
Tech 【第1回】ソフトの品質維持に欠かせない「ソフトウェアテスト」とは?/~ソフトウェアテスト自動化の今とこれから~ ソフトウェア開発の際は「ソフトウェアテスト」によってバグや不具合を見つけて修正してからリリースに踏み切ることが多いといいます。 ただ、近年はブラウザだけでなくモバイルアプリも加わってソフトウェア開発の大規模化・複雑化が進み、テストの比重は年々大きくなってるとのこと。 今回から始まる連載では、ノーコードでソフトウェアテストの自動化を実現させる、AIテスト自動化プラットフォーム「MagicPod」を運営する株式会社MagicPodのメンバーに、「ソフトウェアテスト自動化の今とこれから」を3回にわたって解説していただきます。 第1回目では、長年ソフトウェアテストに関わってきた経験を持つ、MagicPodのテックリード(エンジニアチームのリーダーとなる役割)である玉川紘子氏に、
Enterprise 年賀状やクリスマスカードのデザイン一発で作れる!?アップデートしたAI画像生成サービスpicmoを使ってみた クリスマスカードや年賀状などを作り始めなければいけない時期が今年も到来しました。 自分の写真を使うのには抵抗があるけど定番のイラストをただ載せるのも手抜きと思われそう…といった悩みを持つ方も多いのではないでしょうか。 そんな方にオススメなのは最近話題のAI画像生成サービス。テキストを入力するだけでAIが自動で画像を作成できます。 そんな中、AIプラットフォーム「picmo」がクリスマスや年末年始に向けてAI画像生成サービス「AIお絵描き」の機能をアップデート。 実写向けの画像をより高いクオリティで生成できるようになりました。 picmoは株式会社ネクステージが提供しているAI技術で画像・映像をアップスケーリング(高画質化)するサービスで、2022年9月のリリー
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